2002年09月の記事


予定は未定
 2002年秋頃迄にある歌人の作品をweb上の何処かで出す予定を立てて色々工作して著作権問題クリアして用意したものを…表に出すのをすっかり忘れてました。
 久し振りに叔母と電話してやっと思い出し。
 秋迄に僕は公表する筈だったのです。
 
 予定は未定にして決定に非ず。
 一応一部だけ表には出しますが、親戚にだけURL教えとく事に致します。
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マタタビ
 昨晩あった事箇条書き。
 
・蟹を食す。
・マタタビ所持して猫探し。
・猫では無く騒ぐ若者達発見。
・若者に続きカップル幾数か目撃。
・見付けた猫にマタタビをやるも逃げられ。
・地面と仲良くなってる酔っ払い見かけて心配になってつい声掛け。
・近所のコンビニで深夜に立ち読み。
・電話すれど「お客様のお掛けになった電話は只今…」のアナウンス。
・帰宅したが部屋を片付けぬ侭床で眠り込む。
 
 大体こんな感じでした。
 それだけ。
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作法
 「一人暮らし長いみたいだね。随分長い間独りで食事してるでしょ。」
 
 独りの部屋で自分で作った物食べ乍ら以前一緒に食事した人に言われた言葉を思い返しました。
 物心ついた頃から僕は独りで食事する事が多かったです。
 実家に引き取られてからは完全に独りで食べてました。
 
 独りで食事していると他人の眼を気にし無い食べ方をしてしまいます。
 だからこんなに食事の作法がなってないのだろうか、と偶に自分のナイフとフォークの使えなさに凹みます。
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彼岸花
 何でいきなり彼岸花の話なんかを書いたのかと某娘に問われました。
 彼岸花を好きなあの人に何か関係ある事でも起きたのかと、其れともあの華の赤色に関する何かがあったのかと、問われました。
 
 いや、唯、単に…最近朝起きると部屋に在る彼岸花が意外なくらい存在感放ってくれるんで何と無く彼岸花に言及しただけなんですってば。
 特に何か厭な事が起きた訳でも、事件が起きた訳でも、何でも無いですってば。
 そんな事を延々と述べ掛けて中止。
 
 何だか色んな意味で信用されて無い僕。
 説明が言い訳じみて聞えたので途中で述べるのを止めました。
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Lycoris radiata
 イギリスの或る家庭にホームステイした或る日本人が、日本に帰る前に泊めて下さった家族に感謝の意を表そうと其の家の庭に生えていたススキやネコヤナギに似た草木の絵を写実的に描いてプレゼントしたことがあるそうです。
 自分の家の庭の植物を描いた絵を受け取ったイギリス人の家族は「素敵な日本の風物画を有難う。」という意味合いの礼を其の日本人に述べたのだそうです。
 絵を描いた本人が其の草木は日本のものでは無く庭に自生していたものだと謂っても彼等は信じず、その様な植物を自分達の庭で見た覚えは無いと主張するのです。
 イギリス人の家族は自分の庭の人の手の入った花や樹の事はよく把握してましたが、日本人が描いた様な雑草の類は殆ど気に留めておらず、其の人の描いたススキ等の類の日本にもある雑草の一種が自宅の庭に存在するとは思いもよらなかったのです。
 
 んで、何が謂いたかったのかというと、まぁそんな事もありますよって事です。
 普段気付いて居無いだけで直ぐ身近に無いと思い込んでいるものが結構身近に在る事もあるって事なんですよ。
 例えば今の時期だったら、彼岸の時期に咲く曼珠沙華が其の気付いて居無い身近なものだと思うのです。地面全てがアスファルトやコンクリートで覆われた都会ならいざ知らず、多少なりとも土が見える処を通る機会がありましたらよく気を付けて御覧になって下さい。田舎の田圃にしか無いと思われる様な野生種のリコリスが意外な場所で赤い風車の様な花を咲かせていると思いますから。
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女如
 怖いな、もうそれしか云えない。
 
 特定の人物に対する決して好意的では無い評価を僕の背後で延々と語り続ける二人のお嬢さんが先程おりました。
 幸い其の特定の人物は僕ではありませんでしたが、聴いていて快いものではありませんでした。
 
 如何して知り合ってまだ半年も経っていない身近な人間の人生をそこ迄否定出来たのか、僕はちと今は理解したくありません。
 取り敢えず、其の語り合っていたお嬢さん達と深く関らぬ様にしてみます。
 若し僕が自分についてその様に語られるのを耳にしたら相手の年齢や性別を忘れて相手に長々と自分の感じた怒りについて語り出すでしょうから。
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何をしたかったのだろうか
 晴明神社の例祭、金毘羅宮の時代祭、連休中に見様と思っていたものの大半を見に行くのを忘れてました。
 辛うじて晴明神社参道に出ていた屋台で綿飴を購入する事だけは達成。

 綿飴を口に抛り込み乍ら探し物をし続けております。
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待宵
 明日は中秋の名月。
 だから今夜の月は真丸で美味しそうです。
 
 明日の晩に僕はどこかの寺の池に浮かぶ船の上から月を眺める心算でした。
 でも、自分の発言の所為で其れは無理な模様です。
 自業自得と諦めて、せめて月くらいは確り見て参ります。
 
 満月ってパンケーキに見えませんか?
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 一昨晩と昨晩の夜は部屋に人が居て、そして今晩は僕だけ。
 って事でやっと色々更新出来そうです。
 
 でも、矢張り忙しい。
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貧血
 酷く気分が悪いです。貧血気味で立ち歩くと眩暈がします。
 
 今夜七時過ぎ頃―とはいえもう日付が変わったので昨晩の事ですが―何度か行った事のある近所の焼肉店に行ったらいつもは全く客が居無い其の店が客で満員になっており、いつもとは違う待たされ方といつもとは違う対応をされました。
 いつもなら其の店は焼肉店にしては綺麗な店内と綺麗な盛り付けと店員さんの手際良い対応で酷く居心地の良い空間であるのですが、今夜はそうでは無かったのです。
 帰り際に店の方に話を伺うと「新聞に紹介されてからこのザマで。」との事。
 紙面で紹介されて一気に人気が出て、夜十時半迄営業している其の店の営業時間を把握せずに他の京都市内の飲食店同様九時頃に閉店するものだと思って九時以前に押し寄せた客で溢れてしまった模様。
 …って事は正に其のお客さんが溢れてる時間帯に行ってしまった僕は何なんですか。
 以前、行った際は九時前後だったからこそ客は少なく店員さんの対応も丁寧であったのに態々人が多い時間帯を選んだかの如く今夜は七時過ぎなんかに顔を出した僕は一体どれだけのお間抜けなんですか。
 
 貧血の所為か何だか酷く頭がくらくらしたのでそれ以上考える事を止め、家路につきました。
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GREEN
 先日、知人に貰った綺麗な碧色の瓶に入ったお酒をさっきちょっと飲んでみました。
 呑み易いと聞いていた筈の其れは非常に…僕には呑み難いものでした。
 如何してかなぁ、可笑しいなぁ。嗚呼、そういえば僕は焼酎が苦手だったんだ。
 と今更の様に理由を見出して、でも勿体無いので其の侭注いだ分は綺麗に飲みました。
 
 苦手なものも一応飲めるのですけれど、碧の瓶の中身は暫くそっとしておく事にします。
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ショック
 某美人さんが全く無駄毛の処理して無くてむさくなってた…。
 いや、今感じてるのはそういうのじゃ無くて…。
 
 約三十分駅のトイレの鏡と睨めっこしてました。
 これから晴明神社の鳥居を凝視してきます。
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現実逃避
 一番見たく無い番組を選択して見てます。
 明日はある人と会う約束してます。
 
 去年、僕がだんじりオフに参加したのは現実逃避をしたいと思ったからです。
 今年、僕が嫌悪するものに態々手を伸ばすのはある事柄について考えたく無いからです。
 
 アルカイダを擁護する気は無いし、アメリカをヒーロー扱いする気もありません。
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Say well or be still.
 「先日の日記を読んで、かちんとくるのでは無く寧ろ貴方は正しい!と思いましたのでメールします。」こんな一文で始るメールをさっき削除しました。
 書いたのは僕、消したのも僕。
 書いてはみたものの送信する勇気が出なくて完全削除。
 送信する気も無いなら最初から書かなきゃ良かったのです。
 
 「今からお時間取れませんか?」こんなメッセージを送ろうと待機してました。
 其れがいつとは申せませんが。
 時既に遅し。今更送っても無意味な時間帯です。
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僕の部屋
 此の間、僕の部屋に来た人が女のこの部屋とは思え無いと何度も何度も云ってました。
 特に可愛らしいグッズや化粧品の類が置いてある訳では無い殺風景な僕の部屋。
 僕の部屋を写真に撮り、一切の情報を与えずに「この部屋の住人の性別はどちらでしょう?」と見知らぬ他人に若し質問したとしたら部屋の住人が女性だと断言する人は少ないと思います。
 そんな部屋です、僕の部屋は。
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待人来たらず
 夜の晴明神社を堪能し様と外に出てみたのですが、来てみたら既に先客が居ました。
 戻り橋を復元したかの様に並べられた石橋の端に女性が一人寂しげに俯いて座ってました。
 彼女が何の為に其処に居るのか僕には判りませんでしたが、邪魔にならぬ様彼女の視界に入らぬ場所でぼんやり鳥居を眺めてました。
 
 夜中の神社にて何かを待つ女…何だか少し怖くなって其の場を離れました。
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短気は損気
 誰かに「話がある」と昨朝云われそれから何を言われるのだろうとメールを頻繁にチェックし、メッセをずっとオンラインにしたりと一応僕なりに待機していたのですが…未だ話を聞いておりません。
 いい加減に何を言いたいんかいわんかぃ、と昨晩から余り機嫌がよろしくありません。昨日一日頑張ってPCの前に居続け様と頑張った僕が酷く無意味に思えてくる現状が厭。外に出た時でさえ接続しておいたのにあれは無駄だったのだと思うのが厭。
 
 話があると云った人間に今朝電話しました。電話に出無い相手にむかついて電話を壁に放り投げた侭十一時頃迄放置してました。
 昼前にちと思い出した事があったので携帯メールチェック、そして三人から、合計六通のメールを発見しました。
 僕が携帯を見て無かった間に返信必要なメールが幾つか来てました。僕もどこぞのお嬢さんみたく其の人のメールを無視してる様に思われたかも、と思い乍ら焦ってメール返信しておきました。
 
 短気は損気。
 こんなに頻繁に怒ってると顔に皺出来た侭取れなくなりそうです。
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貴女にもう何もしてあげられ無い
 ある人からメールの返事が着た。
 憎しみに染まるでも無く、哀しみにくれるでも無く、唯々優しさ溢れる其の手紙の文章は最初から最後迄僕への思い遣りに満ちていた。
 僕が彼を知る切欠になった彼女はもう居無いのに、彼女を失った日が巡ってくるのに、彼はかつて彼女がそうしてくれた様に優しい言葉を掛けてくれた。

 何だか今酷く悲しい。追い詰められた後だから、余計に優しさが心に沁みる。
 
 TVを見ていると去年のテロに関する特集を少なからずやっている。
 亜米利加はテロを予測していたのに、と亦憎しみに変わりそうな複雑な感情に支配されそうになる。
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夜食
 眠れぬ侭夜を過ごし、夜中三時前になって空腹を感じて食糧確保をし出す。
 此の行動が胃を痛める一因となるであろう事は目に見えてます。中途半端な時間に時間を掛けて食べるべきじゃ無いのです。
 
 適当に豚肉味噌和えと卵粥と卵スープ作ったので今から食べます。
 豚肉味噌和えは冷凍庫にあった豚肉にイチビキの献立いろいろみそぶっ掛けてレンジで加熱しただけ。卵粥は炊飯器に溶いた卵と米入れて炊いただけ。卵スープはポットで沸かした御湯を溶かした卵と混ぜてインスタントスープの粉少量と塩胡椒ふり掛けただけ。
 僕、電気無かったら生きていけません。ってか僕手抜き過ぎ。
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昨日京都に帰りました
 今朝から、起きて部屋の掃除やメールチェック等して暫く動く内に気分が悪くなって横になって数十分横になり亦起きて動いて気分が悪くなって…なんてのを約一時間おきに繰り返してます。
 体調悪過ぎ。てか、僕虚弱過ぎ。今日遣る筈だった事の三分の一もまだやれてません。
 
 PCをネットに繋げてInstantMessengerを片っ端から立ち上げてはみたものの、知人以外にはまともに日本語で話す気無いので殆ど返答せず。
 そもそもPCの傍に居続ける体力が今無い。
 
 大人しく粥食べて養生してみます。
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うそん
 うそん。
 ついそう呟いてしまう一瞬。
 
 母校らしきサイトの一頁を検索エンジンで見付けて閲覧。
 タウンガイドにて『…ショッピング街。平和通りを渡ればネオンキラめく夜の町通称「西ヤナ」へ。これが岐阜の中心地…』とありました。
 初耳です!「西ヤナ」なんて!
 
 なんて意味不明なサイト作ってる母校なんだと思い乍らよくよくサイトを細部迄見てみると同じ県内の同じ漢字名の読みだけ違う名前の学園のサイトでした。
 僕の母校のでは無かったものらしい。
 いくら僕の母校でもそんなに訳判らんコンテンツを晒してるサイトを作る程イタくは無いだろう、と思い乍ら本物の母校のサイトを久し振りに覗くと三年前と同じトップページの侭で殆ど変化無しでした。
 
 うそん。
 再び呆然とし乍ら呟いてしまいました。どちらにしても中途半端にイタかったとは…。
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相変わらず
 深く考え込みたく無くて食べる事に集中してどんどん口に物を詰め込んで居たら詰め込み過ぎて吐く羽目になりました。
 おまけに考え無い様にしていても食べ乍ら少なからず考えてしまったので胃が上手く働いて無い模様。
 何やってるんでしょうか、僕は。
 
 ちとここ数日間、精神的余裕が無くなって自分の掲示板や他人様の掲示板にまともに書き込みしてません。メールの返事もまともにしてません。メッセも場合によっては即落ちです。
 大人気無い状態です。苛付いて堂々巡りの思考ばかりしてますよ。
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西瓜占い
 四日掛けてじっくりある事柄に関して考えていたのですが、余り考え込み過ぎて胃の調子が亦悪くなってきたので、もう考えるのは止めよう!と無理矢理自分の注意を其処から引き剥がして別の事しようとした其の矢先にeclatの今日の星占い幸運度星座ランキングを見てしまった所為で再思考。
 「恋に恋しているようです。本当に好きなのか考えて。」と牡牛座の欄にありました。
 余計なお世話です。もう充分考えました。結論が如何しても出無いので此れはもう此れで良いのです。
 
 昨日、「この西瓜は割っちゃ駄目よ。」と云われながら西瓜を一個丸ごと貰いました。
 割らずに如何処理しようというのでしょう。包丁で真っ二つに切るにしても西瓜を二つに割る事になると思いますのでおちおち包丁も入れられません。
 如何したら良いのか判りかねるので西瓜は真丸な侭僕の部屋の隅に転がってます。
 
 てか、西瓜占いなんて存在し無いだろうと思い乍ら検索エンジンで探してみたのですが…あるんですね。
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