2011年06月の記事


周章狼狽
 今日は未明から月食だのなんだの色々あった気がしますが、夜に貰った連絡に吃驚して吹っ飛んでいきました…。

 貰ったのは慶事の連絡と、弔事の連絡です。
 連絡いただいたこと自体は有難いけど、貰って嬉しいような困るような悲しいようなそうでもないような不思議な心持ちで戸惑ってます。

 新しい門出を祝うべきだとは思うのだけどちょいと困る状態だったり、悲しいお別れではあるのだけど大往生だったり…。
 今月はJuneだし季節の変わり目だからか、慶事も弔事も多くのご連絡をいただきます。

 別に年取ったからではないだろうけど、自分が一桁の齢だったころよりはずっと純粋に「おめでとう」と言える慶事が身の回りに増えた分、たまに出てくる驚き要素満載の慶事のご連絡に度肝を抜かれます。
 何歳になっても油断できません。

 そんなこんなとは全く関係ないけれど、ついでに。
 今日あったことで個人的に一番驚いたのは、アイドルグッズ置いてる雑貨屋で「やっぱ氷川きよしが一番いいよね」と大声で話していた男子中学生を目撃したこと。
 何の中で一番いいのか、何で氷川きよしなのかはわからないけど…熱心に周囲に氷川きよしさんの素晴らしさを広めている様子でした。
 おばさまがただけでなく男子中学生にもファンがいるとは。凄いな。
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ほうれい
 笑ってしまったので此処に書いて残しておきます。

 16歳頃から母に「あなたはほうれい線が目立つから対処しなさい」と洗面所で顔を合わせる度にリフトアップマッサージのやり方を説明されてました。
 そんなに気にしてなかったので説明を聞くだけ聞いてまともにやったことはありませんでしたが。
 そのマッサージを今日やっとまともに通しでやってみました。
 今まで面倒でやってなかったけど、そろそろ頬も多少は垂れてきてリフトアップマッサージの効果がすぐ分かる年齢になってきたかと思いまして。
 30分ぐらいかけて、顔の領域を左右に分けて手順を思い出しながら揉みくちゃにしてみました。

 こんなの本当に意味あるのかとちょっとは思ってましたが、前後の顔の状態を携帯カメラで撮って見比べたら案外効果でてました。
 見比べると、マッサージ前の自分の顔は実家のアルバムの中にあった大学でて数年経った頃の父にそっくりの顔で、マッサージ後の顔は大学二年生頃の父にそっくり…。
 比較対象がどうしてもよく似ている父の顔になってしまいますが、父の年齢で考えると四歳くらいは若く見えるようになったようです。

 鏡の中の自分の顔見てたら、若くなろうが老けてようがどのみち父にそっくりなので笑ってしまいました。
 遺伝子の影響って大きいですねぇ。
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