2003年05月の記事


褒めて欲しいのは地味さ加減
 「君は何時も格好良いね。」
 何故か会う度に僕にそう云うお嬢さんが居ます。

 「ああ、確かに君は格好良いですね。」
 僕は毎回引き攣った笑顔を浮かべて彼女の僕への評価を僕の彼女への評価に摩り替えて違う話題に移してしまいます。

 彼女が「格好良い」と思うのは僕の生き方と周囲と異なる服の趣味であるらしいです。
 隣の芝は青く見えるものですよ。
 僕の生き方は決して褒められた生き方では無いし、僕の服の趣味は他人と同様に地味に目立たぬようにしようとして失敗しているだけなのですから。

 てか、僕は着用衣服代金が合計10万軽く超えてるお嬢さんに「格好良い」と謂われる格好した覚え無いです。
 それ以外に会話の取っ掛かりがない人だと思われてるのかな。
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der Klang
 重い物を詰め込んだ皮鞄を肩に担いで階段を上っていたらいきなり僕の腰の中辺りで「プキッ」と音がしました。
 何の音か分からぬ儘一瞬驚いて動きを止めたら今度は担いでいた鞄の肩紐辺りで「プチッ」と音がしました。

 腰の何処かと鞄の何処かが切れたのでは無いだろうかとびくびくしながら移動してます。
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If you must fly fly well.
 ついさっき迄墨を擦って書に浸っていたのですけど、何だか疲れました。

 今日は朝から吐き気はするわ左眼どころか右眼までもが満足に見えなくなるわで、自分の体調の悪さにパニくってました。
 何とかある程度視える様になってから事務に必要書類受取りに行ったり色々と用事を済ませようと頑張ってみました。が、矢張りよく見え無い事には変わら無くて、今日は声を掛けたり手を振って気付かせようとした幾人かの知人を無視していたみたいです。
 見え無いなりに一生懸命眼を凝らして行動していたので顔の判別は付かなくても、いつも黒尽くめの服装をしているビジュアル系チックなお嬢さんや僕が一番嫌う呼び名で僕を呼ぶ娘さんやまだ真夏でも無いのにノースリーブで着ていたお嬢さんはちゃんと見分けて挨拶する事が出来ました。他の人はさっぱり判りませんでした。
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I felt like being alone.
 此処最近ずっとお友達ごっこを楽しんでいたのですが、お友達ごっこに僕の神経が耐えられるのは週七日のうち五日迄だと今日つくづく実感しました。
 今迄どうにかこうにか、女のコ達の「あたしがこうされて嬉しいから他の人も嬉しい筈」という素晴らしい思考回路により齎された物品にも笑顔で対処出来たし、「わかんないから教えて」という素晴らしく僕の時間を費やす結果を齎す質問にも日に何時間も付き合ってこれたのに。
 流石に土日迄は付き合いきれません。

 土曜日の昼に食事も我慢して無償でエクセルの使い方教え続けた結果、ちと限界を感じました。
 「私、短気だから」と怒り出した相手にも謂ったけど、「僕も短気なんですよ」。
 教えた僕に厭そうに怒気を含んだ声で「あーそう。」と答えるくらいなら僕なんかに訊かなきゃいいのに。
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Odigo
 一人目:「sindekureya」と延々と送り続ける関西三十歳台日本人男性。Odigo3.1以下を使用しているらしくOdigo4.0を使用する僕から送る日本語は通じぬ模様。
 二人目:土曜日の予定を延々と訊いてくる関西在住三十二歳日本人男性。
 三人目:OdigoのVersionが違うから2バイト文字で書いたメッセージは互いに受け取れないと何度ローマ字で伝えても空白のメッセージを送り付ける二十歳台後半日本人男性。
 四人目:話せる言語にTagalogを選択している僕をフィリピン人女性だと思い込んで関西の何処のお店に勤めているのか訊き続ける関西在住三十歳台日本人男性。

 上記は今晩Odigoで僕が暫く話した後に無視リストに登録した人達。更にOdigoで日本語を話したくなくなりました。
 てか、ネタだとしか思え無い中傷やナンパをしてくる人の大半が関西在住の三十歳台の男性ばかりである事実に凹みます。関西人、好きだったのになぁ。
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雷鳴響く山麓より
 怒りを顕に不祥事について語る中年女性とそれに呼応するかの如く鳴り響く初夏の雷。
 二重の意味で何時稲妻が僕に落ちるかとびくびくしてます。

 行きたく無い合コンに義理で行く羽目に陥ったコに遭遇しました。
 皆さん気苦労が耐えぬ模様です。
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毎日書か無くても日記は日記
 知人に書けと謂われてやっと暫く此処を書いて無い事に気付きました。
 この前の日曜日には上御霊神社の御霊祭に行き、屋台で色々食べ捲くってました。
 一昨日は夕方から昨日の朝迄妙にビジュアルに拘った服を着たお嬢さんとOdigoでロシア人揶揄い乍ら飲んでました。
 昨日は休みでしたのでひらかたパークに行って子供に紛れて散々楽しみました。
 そして今日は朝からお洒落なお嬢さんと発表の為に調べた資料を纏め上げ。
 
 ここ数日の事を要約すると上記の通り。
 細かく書く程多彩な日常を送っては居ないみたいです。
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いでや
 くれなゐの花ぞあやなくつとまるる、梅のたち枝なつかしけれど。

 なぞや。
 かくかたみにそはそばしからでおはせかし。
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我不能相信他去逝了
 知人が亡くなりました。
 高校の頃、某チャットで知り合った人でした。
 僕と某娘が随分世話になった人でした。
 いつか実際に会いたいと思っていた人でした。
 其の機会が失われる事なんて思いもしませんでした。

 詳しい事は此処では述べません。
 彼の遺族が彼のChat仲間に通達した内容はあくまでも本来家族共有の情報であるものを好意で一部開示してくれただけであり、僕なんかが人の目に触れる場所に出すものではありませんから。
 だから、ひっそりと僕は沈み込みます。
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奇遇
 今晩、知人の所属する劇団の公演に別の知人に誘われて見に行ったら高校の時の同級生に出くわしました。
 彼女とは高校卒業以来会ってなく、また、絶対今後会う事は無いだろうと思っていたので僕は其れから氣が動顛した侭です。
 美少女だった彼女は美女に成長しており、僕の側は彼女に直ぐは気付かなかったのに彼女の側は僕を覚えて居て顔を見て直ぐに声を掛けた事実にも吃驚した侭です。

 公演を見終わってから何時間も経つのに未だに脳裏と耳の底に美少女の笑顔と劇中歌の節がこびり付いて取れません。
 此の状態は僕には好ましい状態ではありませんので何とか別のもので掻き消そうとしております。
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支離滅裂
 今日は寒いです。
 昨日は半袖でも暑かったから雨が降っても今日は昨日程では無くとも暑いだろうと七分袖なんかを着て外出してしまった所為で余計に寒いです。

 今朝から時折寒気がします。
 マンションの水周り工事により温水が出無い時間帯があるかも知れ無い事を忘れてシャワーを浴びてしまったのが矢っ張り悪かったのでしょう。

 てか、今現在妙に頭が痛いです。
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山が笑う
『 春といえば新緑の時期である為、「山が芽吹く」や「山が萌える」などの表現を耳にします。
 また、春や初夏の季語として「山若葉」、「山笑ふ」などをよく目にします。
 「山若葉」とは生え始めた葉を含む空間及び木々を包む新緑全体を指した季語であり、「山笑ふ」とは濃淡様々な新緑が生命力を競い合うように山を彩る様をいうのだそうです。』

 上記の書き出しで長文を書こうとしているのだがどうもうまくいきません。
 テーマの幅が狭過ぎるのか、僕の語彙力が無さ過ぎるのか、兎に角文章をもう三十分も考えてるのに未だに浮かんできません。
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帰京
 伏見桃山キャッスルランドに行こうと思って来たのに一月末に閉園してしまってました。

 一気にやる気消失。
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妙に気になって眠れない
 昨日板取のイベントに行ってきたのですが、途中の川の橋の欄干に花束が置いてありました…。
 …。
 …。
 …。
 嗚呼、そういう事なのですか…。
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お札の経緯
 久々に事務所に顔を出したら、三年間ずっと滞納していた客に催促をした挙句に「警察に訴えますよ。」と言ったらやっと今日金を払いに着たのだと笑顔で話され、「はい、此れ誕生日プレゼント!」とその払われたばかりの金の中から万札を戴きました。
 貰えるのは嬉しいのだけど其の金の経緯を聞いてしまった後に渡された僕は嬉しいけど妙な気分。それに「プレゼント」とはいっても結局は給料を渡されただけ。

 まぁ、貰えるだけよしとしとこう。
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我想起来了
 いきなり実家に帰ってきました。本当は朔日の昼に帰る心算だったのですが、30日の夜七時前に岐阜出身の女のコ二人が一緒に帰省するのを知って、それに便乗させて貰って終電でまったり帰る事と相成りました。
 明日は一緒に帰ってきたコ達と遊ぶ予定です。
 其の予定も帰りの電車の中で決まりました。

 帰郷してから気付いたのですが、僕は水曜夜のドラマを見逃したくなくて木曜の昼に帰ろうとしてたのでした。
 でも、今更気付いても既にドラマは終わっちゃってるのですね。
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