2012年06月の記事


有備無患
 一昨日起きた不慮の出来事で今朝までごたごたしてました。
 その問題自体は備えていたおかげで乗り越えられる目処が立って、一先ず落ち着きました。

 自分にはお年を召した方に説明する時についつい喩え話をしてしまう癖があります。
 今回は一昨日からのごたごたをこんな風に説明しました。
「こちらが納品しているものが看板だとします。今回の問題は土地所有者と契約を結んで看板を設置させてもらってるのに、土地所有者側の誤りでこちらの看板ごと土地を更地にされたようなものです。問題の責任は看板を作成した側にも看板の作成を依頼したお客様にもありません。看板はものによりますが既に跡形もなく焼却されたかボロボロで修理をしなければ再び使えない状態になってしまってますので何も作業せずに元通りにはなりません」
 この説明でわかってくださった方もいましたが、伝わらなかった方もいます。どうももっとうまい喩えが思いつきませんでした。

 備えあれば憂いなしとはいうものの、備えたものが活躍する事態がこれ以上起きないことを願います。


追記:
 備えていたものは更に大活躍してしまいました…言霊怖い。
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うむ
on{x}ベータ版使い出してみたので後で書きます。
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うむ
おやすみなさい
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