厳しい目で見てしまった
 ちと鬱なので今やるべき事を放置して気分転換に日記コミュニティを幾つか彷徨ってました。
 彷徨う内に二年前に@eclatで見掛けた憶えのあるとある方の読みやすい様でいて読み辛い日記を発見。
 流石にもうNetに慣れただろうし彼女の文章も読み易くなっているのでは無いだろうかと読んでみたのですけど相変わらず文章の繋がりが無く、日記の大半が「…」や意味の無い改行ばかりで読み難いものでした。
 まぁ、日記なんて本来自分一人の為のものなのですから本人以外の者にとって読み辛い程度でいいのかも知れません。(この日記だって僕以外の人には読み辛いと思いますよ。だって僕にとって読み易く書いてますから。)

 彼女の日記を読んでいる内に段々「大叔母様と話してる時みたいだな。」と思えてきました。
 会話の様で会話になっていなくて前後の文章が繋がってなく、何が云いたいのかさっぱり判らない言葉の羅列。「ああ…」とか無言ばかりで余計に理解不能な発言。
 まるで齢九十以上の大叔母様と話している時みたい。高齢のお年寄りと話す時みたいに相手が何を云いたいのか見逃さない様に身構えて文章を辿っていかないとさっぱり意味が取れません。

 そういえば、其の日記の作者さんはプロフィールには詳しく年齢書いてないけど結構高齢だった筈。
 少し見る眼が変わりました。
 もっと優しい目で見ておこう。