2006年06月の記事


 
 
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某先生傳
 自分の記憶力に自信がもてません。
 
 ある特定の人物を「○○先生」と称し(○○には特定の人物の正式でない呼び名が入る)、「○○先生傳」と題した架空の人物伝を書くという遊び心満載の創作は誰が最初にやり出したのか。以前どなたかに教えていただいた気がするのですが思い出せません。
 その時に聞いた説は、竹林の七賢の一人である阮籍が孔子について書いた「大人先生傳」は陶淵明が自らに事寄せて作った「五柳先生傳」をはじめとして、初唐の王績の「五斗先生傳」、更に白居易の「酔吟先生傳」にもその影響が見られるというようなのだったと思うのだけど。
 はて、これって本当にそうなのだろうか。僕は何か記憶違いをしちゃいないだろうか。
 
 そういえば幕末から明治の頃の文人の成島柳北か栗本鋤雲のどちらかが「五柳先生傳」を踏まえた詩文を著していたと思うのだけど。柳北が「松菊荘記」を書いたのはうっすら憶えて居るのだけど鋤雲は何を詠んだんだったっけ。
 はて何だったかな。
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琴瑟相和
 数年前に仲が拗れて縁が切れてしまったと思っていた友人関係が、実はそうでもないと今夜分かりました。
 慶事の連絡が無かったから、新しい連絡先を教えて貰え無かったから、相手に嫌われてしまったと思い込んで距離を置いていたけれどそうではなかったみたい。
 
 嗚呼、良かった。
 これで安心して友人にお祝いの品を贈る事が出来ます。
 やっとお祝いを贈っても相手に「迷惑だ」と言われやしないかとびくびくしなくて済むんだ。
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事業譲渡
 平成電電の民事再生手続廃止以後、平成電電が提供していたfreemailとFREECOMでのメールサービスが今後どうなるのか戦々恐々としていましたが、昨日付けでやっと平成電電(?)からお知らせが来ました。
 
 6月9日14:00に届いた「FREECOMサービス譲渡のお知らせ」
――以下メール本文――
平成18年6月9日

お客様各位

日頃より弊社サービスに格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
弊社におきましては、平成18年4月18日の民事再生手続廃止以後、
お客様へのサービスの継続に向けて、関係事業者との折衝を進めてまいりましたが
平成18年6月7日、日本テレコム株式会社と事業譲渡契約を締結いたしました。
現在弊社が提供しておりますFREECOMサービスは、日本テレコム株式会社へ譲渡されることになります。
なお、譲渡実行日は平成18年6月16日を予定しておりますが、
諸事情により譲渡実行日を変更する可能性がございます。

事業譲渡以降のサービス提供内容については、
詳細が決定した後にFREECOMサービスのホームページにてお客様へお知らせいたします。

freecomホームページ http://www.freecom.ne.jp/

今後とも、お引き立てくださいますよう、よろしくお願いいたします。


----
FREECOM事務局 support@freecom.ne.jp
――メール本文ここまで――

 同じく15:00に「freemailサービス譲渡のお知らせ」が届きました。
――以下メール本文――
平成18年6月9日

お客様各位

日頃より弊社サービスに格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
弊社におきましては、平成18年4月18日の民事再生手続廃止以後、
お客様へのサービスの継続に向けて、関係事業者との折衝を進めてまいりましたが
平成18年6月7日、日本テレコム株式会社と事業譲渡契約を締結いたしました。
現在弊社が提供しておりますfreemailサービスは、日本テレコム株式会社へ譲渡されることになります。
なお、譲渡実行日は平成18年6月16日を予定しておりますが、
諸事情により譲渡実行日を変更する可能性がございます。

事業譲渡以降のサービス提供内容については、
詳細が決定した後にfreemailサービスのホームページにてお客様へお知らせいたします。

freemailホームページ http://www.freemail.ne.jp/

今後とも、お引き立てくださいますよう、よろしくお願いいたします。


----
freemail事務局 support@freemail.ne.jp
――メール本文ここまで――
 
 今後は日本テレコム株式会社にサービスが譲渡されるそうなのですが、お知らせのメールには譲渡された後にメールサービスの提供がどのような状態で継続されるのか明記されてません。
 今までのfreemailやFREECOMのメールサービスは簡単に登録出来て滅多にアカウントが消されない管理状態の為かスパム業者の御用達となってしまってました。
 管理体制や利用規約は当然変更されるのだろうけれど、どうなってしまうのでしょうか。
 
 まだまだ不安要素は消えません。
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