2014年02月の記事


さてはて
 試してみたくなったので、後で。

試したいのはこのspanのclass名は投稿でなくなるのかとか、このstyleは消えるのかとか。そういうのです。
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高亮顯示
 「蛍光ペンで引いたような感じにしたい」時折こう頼まれることがあります。蛍光ペン風の強調、好きな人は好きですよね。

 いつも「蛍光ペン?それ流行ってるのですか?いつぞやにもどなたかに頼まれましたな」と思いつつ自分の過去のメモやブックマークを見直して前のやり方を踏襲して時間短縮をせんと試みるのですが、うまくいきません。その前というのは一年二年は前であることが多く、しかも今回の頼まれ物とは違うもので、前のやり方が余り役に立たないのです。
 例えば前回「蛍光ペン風に強調したい」と言われたのはある文章を画像化したものに対してでした。その時はGoogle先生に「蛍光ペン Photoshop」と質問して出てきたサイトを参考に、画像を加工してPhotoshopでそれっぽくしました。去年のことで既に記憶にはありませんが、手帳にはそれらしいメモがありましたし、ブックマークにもそのサイトが残ってました。
 前々回のはガラスへの装飾でした。それもGoogle先生に「強化ガラス 蛍光ペン」と質問して出てきたペンを紹介しました。
 前々々回の時はMicrosoft Word文書でしたので説明するだけでした。
 前々々々回の時はブラウザで見ているサイトの文章に蛍光ペンで強調して人に見せたいという話でしたので、そういうサービスとブラウザの拡張を紹介しました。
 前々々々々回の時は……長くなるのでもう止めます。

 今回はHTMLの文章の一部分を蛍光ペンで引いたような見た目にしたいと言われましたので、Google先生に「蛍光ペン CSS」と質問を投げて返ってきた結果のうち、古いブラウザで見ても問題なさそうな案をおすすめしておきました。
 新しいブラウザだったらlinear-gradient()でより蛍光ペンぽくできるそうなので、次に備えてメモとブックマークしておきますか。
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目食耳視
 本来の意義を離れて、見た目で食べ物を選び、人の噂を気にして服を選ぶのは褒められたことじゃないとは思います。でも、個人が一人遊びで使うものくらい本来の意義を離れた選択をしてもよいのではないでしょうか。
 ということで、見た目を過剰に装飾することだけ考えて、最近は減らすことを推奨されるベンダープレフィックスつきプロパティ満載のCSSを書きました。バレンタインも近いですし、最近よくゲームで見かけるキャンディストライプ柄とドロップみたいなころっとした丸みを帯びたボタンをCSSで再現しようと試みた結果です。box-shadowとborder-radiusを組み合わせた装飾ばかりなので、ブラウザの描画が重たいです。自分の個人サイトなので遊んでます。
 「-webkit」はもとより、「-o」や「-ms」に「-moz」といったベンダー識別子をあちこちに入れました。ここ数年以内に出た(最新ではない)ブラウザで見て、思った通りの見た目にならない度に加えているのでまだまだ増えるかもしれません。

 通常であればCSSファイルがベンダープレフィックスだらけにならぬようブラウザのバージョン毎のサポートを踏まえて書くべきところを、気にせずどんどん書き足してるので小気味よいです。
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