2006年04月の記事


盛者必衰
 何と無く逮捕前の堀江さんの顔ってどんなのだったかと思い出そうとしたら出来ませんでした。

 堀江さんのブログの写真を見ようと、ブログを探してみると「堀江貴文日記(http://blog.livedoor.jp/takapon_ceo/)」が削除されてました。
 ついでにか堀江さん保釈後に作られたらしきネタブログ「堀江 LD前社長日記(http://blog.livedoor.jp/takapon_zen_ceo/)」の記事も消えてました。
 前者は堀江さん保釈前の20日に、後者の記事は30日1時頃に消されたみたいです。
 
 堀江さんの顔は成功する前の髪の長い時の顔しか思い出せません。
 あの人の成功していた時ってどんなのだったかな。
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幽霊確認
 幽霊が自分の家に居るのか否か確認出来る方法なんてのを見かけました。
 「今すぐできる不思議体験(http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1124424237/)」より↓

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352 :本当にあった怖い名無し :2005/11/09(水) 09:08:42 ID:KJd8/dtz0
目を閉じてリラックスし、以下のことをイメージというか想像します。
①自分の家の玄関の前(外側)に立つ
②ドアを開けて中に入る
③一部屋一部屋なるべく細かいとこまで思い出しながらまわる。
④全部の部屋を回ったら玄関から外に出る。
全部イメージの中でね。
途中で誰かに会ったら家に幽霊いるそうです。
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 これを僕は僕の実家で試してみました。
 僕のイメージの中では台所に見知らぬ長い髪の女の人が、庭に何年か前に死んだ飼い犬が、北の角部屋には父が居りました。
 飼い犬は庭の一番お気に入りの場所で尻尾をピコピコ左右に振ってました。
 その場所からは塀に前足をかけると離れた小道を一望出来て、近所の幼稚園児が集団で通る度に犬は嬉しそうに尻尾を揺らしながら見ていました。
 
 本当にこの方法で幽霊の居る居ないが判るのであれば、あの犬はまだあそこにいるのかもしれません。
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褒め殺し
 ある男性に「あんまり女の子を『可愛い』と口に出して褒めない方がいい」とアドバイスされたことがあります。
 
 彼の経験で言えば他人に「可愛い」と外見を褒められて怒る若い女性は自分の外見に自信を持っていなくて。
 自信がないのに褒められてしまうと褒めた相手の真意を深読みして誤った解釈をするのだそうです。
 そういう人は相手が男性であれば色欲に絡んだ欲求を自分につきつけているのだと思い込み、相手が女性であれば心の奥底で自分を馬鹿にしているのだろうと勘違いする傾向にあるそうです。
 
 一般的には「美人」の範疇にない外見の女性であればあるほど外見を褒められた時にその褒め言葉の真意を疑うものだからそんなに周囲に「可愛い」と言わない方がいいよ、とその男性にはアドバイスされました。
 これは僕の推測ですが、多分その男性は「自分は可愛くない」と思い込んでる女性ばかりを褒めて口説いて悉く失敗し続けてたのじゃないでしょうか。
 彼が得た理は何度も何度も女性に拒否されて得られたものである気がします。
 
 でも、彼のアドバイスは正しかったのだと、時折深く実感します。
 褒め言葉の意味合いを勘違いして怒り出す女性に出くわす度にそう思います。
 
 本当に「可愛い」と思っていても言い過ぎちゃ駄目なんですよ。
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当然至極
 僕は当たり前のことを当たり前に書いた書き物が好きです。
 
 だからなのでしょうが、僕は日記を書く時に、それがWeb日記であろうが手帳の日記欄の書き込みだろうが、当たり前のことを当たり前に書きたくなります。
 「Web日記には人の目を意識した愉快痛快な文章を書くべきだ」とはよく聞くけれど、とはいうもののそれは僕ではなし。
 僕の日記は僕が自分の書いたものを忘れた頃に読み返す為にあるのです。
 余所様の目を意識して書くなんて二の次三の次。
 
 当たり前の事が書いてあるものはつまらないと感じるのが大勢の見解なのだろうけど。
 読み手の意識で面白さというのは増減するんじゃないですかねぇ。
 枕草子のように当時の文化人にとっては極当たり前の事を当時の言葉で当たり前に書いてあるものでも、現代人が読めばなんとなく趣があって素晴らしいもののように思えるのだから。
 
 とはいえ、僕の日記は今の処僕にとっても面白くないんですけどね。
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徒手空拳
 京都の円山公園の桜が満開になりました。
 
 毎年桜が咲く頃になると十八歳の春に知り合ったある学生さんを思い出します。
 その人は別に僕の恋人でも友達でも何でもない人だったけど、その人の言動が僕の中では深く春に印象付けられてしまって。
 
 「親の脛を齧り続けるつもりなのか。」と僕を諭したつもりで発せられたその人の言葉を今でも忘れられません。
 その頃通っていたチャットサイトで知り合ったその人とどうしてそんな話になったのか経緯は覚えていないのだけど、その言葉を言われたのは僕が大学に進学はするけれど第一志望への受験はまだ諦めないと話した後だったような気がします。
 
 確かその時はいつまで大学を受け続けるつもりなんだとか、親の脛を齧ってるくせにまだ迷惑かけるのかとか。そんなような事を言われたのです。
 相手が誤解しているのには気付いてましたが、僕は呆れ返ってしまってそれ以上取り合うのを止めてしまってその人とはそれっきり。
 
 いや、今思い返すと「呆れ返って」というのは少し違うかも。
 「いいなぁ。この人は学生だからと親に金を出してもらうのが当たり前の環境で生きているんだな。」とその人を羨ましく思った僕がそこには存在したと思うから。
 親にこれ以上金銭的な負担を掛けるんじゃないと僕に説教するその学生さんは大学の学費は親が払うものだという前提の上で話していて、僕はその前提は万人に当て嵌まるものではないと指摘するのも嫌になって相手との対話を避けてしまったから。
 
 世の中には自分で学費を稼ぐ学生さんと自分で学費を稼がない学生さんがいるのです。
 唯それだけの事なのだけど、桜の咲く時期には後者しかいないと決め付ける人に多く出くわします。
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四月馬鹿
 四月一日はエイプリルフール。
 
 今日僕は入学式なのだけど、式が何時から始まるのかチェックしてません。
 入学式の集合時間などが書かれた書類は京都のマンションにあり、今現在僕は京都に居なくて…。
 一刻も早くマンションに戻って入学式後に提出する書類に記入したり式の開始時間や場所を確認すべきなんだけど、こんな時間じゃどう足掻いても移動出来ないので朝が来るのを待っている状態です。
 新幹線とタクシーと多少のお金の力を駆使すれば何とか必要書類と格好を整えて入学式に出席出来る筈。出来るかなぁ。出来るとよいなぁ。
 
 深夜に車を動かしてくれる人はいないものかと遠慮がちに心当たりにメールで頼んでみたけどなしのつぶて。
 エイプリルフールだと思われてるのかな。多分そうなんだろうな。
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