2002年04月の記事


言訳
 女友達の結婚相手の事や披露宴に僕が着て行くべきパステルカラーの服について語っていたのは、決して僕に結婚願望があるからじゃ無くて、如何して彼女がさっさと籍を入れてしまったのかわからないという事を遠回しに謂っていただけなのだよ。
 だから、僕は暗に「自分との結婚を考えてくれ」と謂った訳では無いのだ。
 僕は結婚したがっているのでは無かったのだよ。

 なんて事を延々と電話で誰かにイイワケ。
 本当に謂うべき相手に言訳せずにお嬢さんに言訳して如何するのだろう、僕は。
 でも、本当に結婚を望む気持ちを仄めかしたのでは無いのだよ。
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如何して結婚するの?
 多分、今の僕は如何かしているんだ。
 何処かが可笑しいんだ。
 そうで無ければ何故『みんな、どうして結婚してゆくのだろう』なんてタイトルの本を買ってしまったのだろうか。

 最近同級生が立て続けに入籍した所為か「何で結婚しちゃうんだろう」と呟く回数が増えた。
 だからってあんなタイトルの本を買うなんて如何かしている。
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Geburtstag
 Heute ist mein Geburtstag.
 Ich erhielt die Post・um meinen Geburtstag von einigen Freunden zu feiern.

 Ich hoffe dass dieser Fruhling gut fur mich ist.
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メリハリ
 三匹が斬る!の2002Ver.を見ていたら違和感あり過ぎ。
 千石やたこや殿様は何処に消え失せたのだろう。あのメリハリの利いたキャストは何処に…。
 まぁ、どうせ水戸黄門シリーズが今迄のシリーズとは違うものに変わった時の如く、暫く見ていたら見慣れてしまうのでしょうが。
 三話、四話と見ていく内に僕の意見も変わるでしょうよ。

 自分がメリハリ無いのを棚に上げて色々友達と謂い合ってみたりしてます。
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ムライ
 いきなり見知らぬ番号から電話が掛かり「ムライさんですか?」と訊かれました。
 「へ?ムライって?」と思いつつ暫く話し、掛けて来たのが誰なのか把握。

 僕はムライじゃありません。
 ムイでもありません。

 嗚呼、でも如何でも好くなってました。ムライさんでも如何でも好いですよ、もう。
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鬱憤
 部屋に居る異物が鬱陶しいのです。

 いい加減自分の家に帰れと謂っているのに「遠慮しないで。」と謂い返されます。
 僕は遠慮はしておりませんよ。本当に此の空間から消えて欲しいのです。

 言葉が通じ無い生き物は僕は嫌いですよ。
 特に其の生き物が人間の形状をしている場合は。

 昨晩の僕の睡眠時間は一時間。
 是以上僕の睡眠を妨害したら九階のベランダから堀川通りに突き落としますよ。
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非電波受信中
 今更謂うのも何なのだが…。
 未だにある人の名を騙るメールは着て居る。ウィルス添付のメールと共に。

 今では一切メールに返信して居無いし、目障りになる度に送信者の利用しているサービス元に通告している。
 しかし、二週間に一度程度メアドが変わるだけで未だ変わらず電波ゆんゆんなメールは着続けている。

 此処で疑問。
 僕は電波メール送信者を彼女では無く彼女の名を騙る偽者だと思い発言していたのだが…如何して彼女が僕に関わらなくなってからも電波発信を止めないのか?

 まさか本人が偽と騙られた被害者の二役をこなしていたのでは無いんだろうけど。
 いや、でも、そんなまさか。
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逃避中
 今日の僕の髪はうねうねしているから。
 其れが僕が今自分の髪を弄って遊んでいる理由。

 現実逃避して髪弄りと勉強に逃げてます。
 何から逃げて居るのか、なんて訊いちゃ駄目ですよ。容易に想像出来るでしょう。
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如何せん
 六月にある親友の結婚式を花嫁本人からのメールで再認識。
 いや、忘れていた訳じゃ無いのですよ。単に予定と現実が僕の中では噛み合って無かっただけで。

 披露宴に着ていく服を如何しよう。
 てか、其の前にGWを如何しよう。
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疲労の末
 烏丸線から東西線に乗り換えるだけなのに何故毎日同じ駅で迷い掛けるのだろうか。

 気絶し掛ける程痛む前に何か対処すべきだったなぁ、と今更思い乍痛む箇所を庇いつつ足を引き摺って歩いてます。
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地下で
 「結婚する=子供を産む」なのか?其れが常識なのか?
 反論したかった。

 「夏でも長袖を着て障害のある手を隠して過ごす…」
 僕は親友の事を思い出した。

 僕を置いて行く電車を眺め乍、一時間前に飲み込んだ言葉を抱え込んで反芻していた。
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que sera sera
 雨上がりに石階段を駆け下りて滑って転んだ。

 つい考え込んで周囲への注意を疎かにする癖がつきつつある。
 考えれば考える程堂々巡りになっていくのに。
 全てなるようになるさ、と口では謂えるのに心では違う。

 過去の僕が如何いう状況で如何謂ったのか知りたい。
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アメフレ
 雨よ、もっと激しく降れ!
 今だけ降雨大歓迎。

 潰れて欲しい予定があるのですよ。屋外では無く室内に変更して欲しい予定が。
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泣女
 泣き乍歩いている時に限って野郎に声掛けられるのは何故だろうか。
 声を掛けた女が泣いてるのは困惑するだろうが、「如何してこんなのに声掛けちゃったのだろう」なんて感じの顔される僕の身にもなって欲しい。

 僕の眼が濡れて見えたのも大きく見えたのも、決して僕の黒目が大きい訳じゃ無く単に泣いて居たから。
 てか、そんな時にしか声掛けられない僕って何なのさ。
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zwanzig
 僕ってachtzehnじゃ無くzwanzigなのになぁ…なんて思い乍もzwanzigだとは謂わ無い儘。

 今年も微妙に歳偽って過ごしてます。
 騙す心算じゃ無いのですよ。訊かれたらちゃんと謂うのですから。
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マヌケ
 自分の間抜けさ加減が信じられん。

 数日前、出掛ける際靴を履こうとしたら微妙に左右の大きさが違う気がしたのでよくよく見たら左が23.0で右が24.5だった。如何やら靴を購入した段階からサイズを間違えていたらしい。
 其に気付いた時点で「やばいな、自分」と思ったのに…。
 自分で思ったよりも遥かに僕はやばいみたい。

 電車で立たずに座席に座る度に考え込んでしまって乗り過ごしてしまう僕って…間抜け過ぎ。
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 死は奇麗なものじゃ無いのですよ。
 他者の為に死ぬという事は決して美しいばかりでは無いのです。
 残された人の事を考えてみて下さい。
 死なずに生きた場合に在り得た人生をも考えて下さい。

 「…の尊い犠牲に…」なんて殉職した女性の行為を讃えていた誰かに詰め寄りたくなりました。
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短気
 僕って短気だなぁ、と最近よく思う。前にも増してそう思う。

 八つ当たりで罵倒したり蹴りを入れたり殴ったりしたのでは無いのですよ。
 八つ当たりだったら人間にでは無く壁に向かってやってますよ。

 僕が欲したのは僕の狭い領域。其の狭い領域を侵すものを阻害するのは罪悪か。
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うらめしや
 友達との約束の時間に連絡も無しで遅れてくる奴は最低だな、と自分の事を棚に上げて考えて居る。

 外で待つのが面倒になったので自宅で待機中。
 未だに来無い奴は何を考えて居るのだろう。一緒に出掛けて食事して買い物しようと謂い出したのは僕では無い筈なのに如何して僕が待たなきゃならんのだ。

 愚痴り乍も未だに昼御飯も取らずに待ってる自分が恨めしい。
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不機嫌
 中途半端な時間に電話で起こす知り合いが二名。

 僕は五時に起きる心算で眠ったのに如何して一時や二時に起こされなきゃならんのか。
 睡眠妨害により只今可也不機嫌也。

 喧嘩売ってるのなら買いますよ。
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想起
 思い返して理由を見付けて自分に納得させ様としてます。

 駅からの帰り道、同じ方向を歩いていた十一人の内五組が恋人達で、独りで歩いていたのは僕だけだった事。
 目の前には腕を組んで時折キスしいちゃつく二十代後半らしき二人、右横には男が女の肩を抱いて歩く二人、斜め右前方には手を繋いで笑顔で語らう二人…周りの恋人達に蹴りを入れたくなる衝動を抑えつつ歩いて帰った事。
 きっと是が原因ですよ。

 本当の原因を追求したらドツボに嵌る気がします。
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混乱
 久し振りに声を交わして、混乱してきた。

 如何して僕はこう考えてしまうのだろうか。
 全て偽り、全て嘘、全てが全て僕のものでは無いのだと。

 混乱する理由が増えて行くのに未だに頭の中で整理出来て無い。
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上り下り
 頭痛がする。
 思い悩んで居るから頭が痛くなったのか、それとも髪をきつく束ねて居るからなのか、はたまた風邪を引いた所為なのか。
 今の僕の頭では原因特定は出来無い。

 筋肉痛と頭痛と腰痛を抱えて悶々とし乍坂を上り下りしてる。
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歌詞
 風よ、私の心からあの人を連れて行ってくれ。
 そんな内容の歌詞の歌を昨日は雨風に吹付けられながらずっと口遊んで居た。

 ずっと歌っているのに全体の細かい歌詞やメロディや曲名が全然思い出せなくてもどかしい。
 何だか気になって眠れやしない。
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抜けてます
 「今日は火曜日」という認識と「火曜日は普通ゴミの日」という情報と「ゴミを出すには普段より五分以上余裕を持って部屋を出なければならない」という経験が全く活かされて無い。

 今日もゴミを捨て忘れていた事に一日が終わりつつある今頃にやっと気付いてる僕って何処か頭の中身が抜けてるのだろうか、とぼんやり思い乍電車に乗ったら正反対の方向に行くものに乗ってしまった。
 絶対抜けているに違い無い。
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髪の長さ
 餘り好みのタイプでは無く特に見知った間柄でも無い女のコに「如何して髪を肩ぐらいの長さで切ろうと思わないの?」としつこく謂われた。
 「他人の髪型の趣味にとやかく口を出すものでは無いですよ、お嬢さん。」とは口に出さずに笑って誤魔化し。
 確かに僕の髪の長さは腰の下迄あり其のお嬢さんよりは長かったが…別に如何でも良いだろうよ。

 好みのタイプの女のコだったらもちと我慢して仲良くなろうとしたであろう自分を嫌悪中。
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親切過ぎ
 其の場でtext売らないで。
 真面目に買って来ちゃった僕の労力や時間が恐ろしく無意味に思えてきます。

 親切にtextを販売してくれてる講師の姿につい文句。
 親切過ぎですよ、この大学。
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脱力
 某部の掲示板を見た先輩に如何して先輩宛ての書き込みに反応せぬのかと訊いて脱力。

 「えー。やだよ。だってあのコの文章怖いんだもん。」
 「あそこに書き込んでる人に僕が興味ある人居ないしぃ〜。」
 「あのコの書き方って何か実際のとキャラ違って気持ち悪いからあのコの後に書きたく無いんだってばぁ〜。」
 「そんなに言うならネコが書いておいてよぉ〜。」
 以上此れでも二十過ぎた野郎の発言です。

 「ええ歳こいた野郎が変に可愛い喋り方するんじゃねぇよ、ボケ。気持ち悪いやろが。」
 と、つい低い声で謂ってしまった僕は矢張り短気ですか。
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事実の羅列
 推察は要ら無い。
 事実だけで良い。
 下手な推察は僕を妄想の渦に巻き込んで行くから。

 放置が作り出す沈黙は憎悪を生み出し、憎悪は何も創り出せずに蓄積するだけ。
 僕が欲しいのは事実の羅列。他のものを押し付け無いで。
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方向解釈
 僕に対して一切の空間が開かれる方向とはどの方向であろうか。

 解釈を生む要素は多過ぎ、解答は一つでは無い。
 縦令僕の意図が一つだったとしても幾らでも曲解は出来るのだ。
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紅白
 純白の中の真紅は綺麗だな、と思い乍苺チョコレートを貪り喰らってました。
 乾燥苺をホワイトチョコレートで包んだものでちと高めの値段でした。

 歌麿と御所を眺めて束縛を感じてブチ切れて、何だか無駄に一日過ごした気分。
 僕は何がしたかったのだろうか。
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時間の無駄
 起きてからぼーっとTVを見ていたら「八万長者」が日曜の朝に移動していた。

 昼前に洗濯物片付けてシャワー浴びて出掛ける心算だったのにまだ横になっている。
 午前中に京都御所に行きたい、と知人に語った時の僕のやる気は何処に消えたのか。
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website
 最近「ホームページ持ってる?」とか「自分のサイトある?」と女友達に訊かれます。
 「ええ、ありますよ。」と笑顔で答えはするけどURLは教えません。教えられません。
 見せられるかい。

 大学でも予備校でも僕は一人称を「私」にして声も高く発して行動してました。自分の元々の一人称が「僕」だなんて誰にも謂ってません。特に謂う必要も無いと思うから。
 今更僕のサイトを見せて普段は一人称が「僕」なのだと知った友達に一々説明するのは面倒です。僕が仮面である説明も面倒。

 面倒なので以前大学の友達用に作ったサイトを復活させて教える事にします。
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聞き取り
 毎朝タクシーに乗り込んで行き先を告げる度に「奈良女の?」と確認されるのは何故だろうかと疑問に思っていた。
 が、今日よく聴いてみたら「七条の?」と訊かれていた。

 日本語の聞き取りさえ出来無くなってる自分にちと危機感。
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ボケボケ
 「メールで送れば直ぐ出来たんじゃ無い?」
 ボケ娘に謂われました。

 十二日の僕は一日中呆けていたのですよ。きっとそうですよ。
 だから寝坊したり教室間違えたり校舎間違えたり友達の顔忘れたり何も無い処で躓いて転んだりしていたのですよ、ええきっと。

 いつもの事ですけどね(ぼそっ
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誕生日
 今日はあるお嬢さんの誕生日だったな、と黒板眺め乍思い出して掲示板におめでとうと書き込むかグリーティングカードを送るかし様と思っていたのにネットに繋ぐ度に忘れて居た。
 三回目にしてやっと思い出して彼女のサイト訪れて書き込み。ギリギリ誕生日だった…と思う。

 だから今日何回も「ネットに繋がなきゃ」と思ったのだな、と今更納得。
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現状
 プカプカと浮かび上がって来掛けると、ボカッと頭打ちされて沈まされる。
 そんな状態。

 無言電話もウィルス添付メールも僕は欲して無い。
 今夜こそ早く眠らなければ。
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 傘を差さずに雨に濡れ乍帰ってきました。
 休講に気付かず時間を無駄にしていた所為で帰宅がより遅くなりました。

 駅から帰る途中で変な生き物が通り過ぎるのを目撃。猫にしては胴体が細く尻尾がふさふさで、犬にしては耳が小さくて、鼠にしては図体が長く大きい、不思議な生き物でした。
 見た瞬間、「リス?!?!」と思ったので僕の中ではあれはリスです。
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類似
 画像の整理をしていてある人と某人の類似点に気付きました。
 体の線が細い所、顔が細い所、鼻の下と唇の下の面積が比較的広めな所…似てます。
 似ていると思った途端つい笑ってしまいました。

 似ていると思った事を本人に謂ったら本気で怒りそうですので謂いますまい。
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現状
 我慢という言葉の意味は判って居る。
 辛抱も忍耐も努力もちゃんと意味は判ってる。

 なのに今のこの状況は何なのだろうね。
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頑張ら無い
 恐ろしくやる気が出無い。

 化粧する気になれ無かったのですっぴんの侭、服を選ぶ気になれ無かったので黒ずくめ、自力で行く気力が無いのでタクシーで移動。

 気力が無く、頭痛と胃痛がある。
 今日は一日だるだるで過ごそう。
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春模様
 日付が変わるのを早く感じる。

 昨日は一昨日と同じく寝坊してタクシーで大学に行き大人しそうな子と仲良くなった。
 けばい子ばかりの中では地味な子は返って目立つので声を掛け易い。
 取り敢えず、何人かの名を聞いておいたけど多分明後日頃には忘れてしまうだろう。

 帰り道に余り意識せずに細かい金の計算している己のせこさに気付いてつい凹んでみた。
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回線状態
 最悪。

 OdigoもMSNも接続が度々切れる。話の途中で消え失せてごめんなさい。自分の意思で落ちたのでは無いのです。
 やっぱりISP乗り換えるしか無いのだろうか。

 明日も頑張って坂を登って出掛けなければ。
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式当日
 今日は朝から寝坊してバスで行く心算の場所にタクシーで向かって楽してました。大学迄の坂を自力で登る気になれ無かったので坂の上迄タクシーに送って頂きました。
 他の人と同じ格好はしたく無かったのでスーツでは無くフォーマルなワンピースを着て行ったので違和感ありまくり。でも、深く気にせずスーツ軍団に混じって式に参加してました。

 女子大に行ったら可愛い子が居るかと思ったのにケバい子ばかりが居てうんざり。
 京美人は何処に消えたのですか。
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オフライン
 話し掛けたい人に話し掛けられ無い症勃発中。
 YMでMSNでOdigoで…オンラインになったある人に話し掛けたいのに話し掛けれずに相手がオフラインになる迄ぼぉーっとオンラインの表示を見てしまう。

 僕は酷く引っ込み思案で繊細な臆病者なのですよ。
 全然繊細には見え無いかも知れませんが少なくとも神経質である事は保証出来ます。
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証明写真
 今日撮った証明写真をじっくり見たら恐ろしく幼く僕が映っていた。恐ろしくガキに映っていた。
 「きゃぁ♪とても二十代には見え無いの♪」なんて可愛い声作って女友達に報告したら「頭大丈夫?」とまともな反応をしてくれた。予想通りの反応で嬉しかった。

 証明写真を貼る際に必要な澱粉糊を購入し忘れている事に今更気付いて焦っている。
 スティック糊で貼り付けたらばれるのだろうか。
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足掻いてます
 デッキにまで人が詰め込まれた新幹線を見たら乗る気が無くなったので一本見送りました。
 京都に帰る気が無いのでは無いのです。初夏の様な陽気にあてられてくらくらしているだけ。

 撮り終えた証明写真とISPの契約書、そして明日の式で僕が着る服を抱えて移動中。
 貴方は足掻かないから駄目なのだとお母様に決め付けられた直後で困惑中。

 足掻いた結果が今の僕です。
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四月馬鹿的名残
 「春は出会いと別れの季節ですね。って事でまた付き合いませんか?」なんてメールを受信しました…。送信元はある男性。
 如何やら四月一日に送信したものらしい…。

 「何を莫迦な事ほざいているんだ?陽気で頭が可笑しくなったんちゃうん?」と返信しかけて、ふと厭な予感がして僕のメーラーの送信履歴を片っ端から見て回って僕から彼に送った一通のメールを発見。
 「春は出会いと別れの季節ですね。って事で別れませんか?」なんて本文の四月一日に出された僕のメール…。

 エイプリルフールに出した僕のメールは冗談では無く本気でした。
 今更何年も前の僕のメールを真似て送ってくるなんて…。
 一瞬血の気が引きました。まじで勘弁して下さい。
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写真
 5cm×7cmの証明写真は一分仕上げの自動証明写真機械では撮れ無い大きさなのだとさっき知りました。
 仕方無いので3cm×3cmの分だけ撮って写真屋捜索中。

 明日提出すべきものを前日に用意し始めるのは賢く無い行動選択の結果也。
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河豚
 知人に「河豚を奢ってくれ」と頼んだら「豚ならいいぞ」と謂われました。
 誰かと同じ事を謂うなとつっこんだけど、誰と同じなのかいまいち覚えていません(適当)

 今日すべき事の大半を明日に持ち越しました。
 「今日すべき事を明日にやるな」という先達の言葉と「明日出来る事を今日やるな」という別なる先達の言葉のどちらが正しいのか僕には判断出来ません。
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最低限の用事
 今日僕がすべき事。
・健康診断を受けに病院に行く事。
・証明書用の5cm×7cmの写真を撮る事。
・必要書類に記入する事。

 尿検査とX線撮影がネックになって近所の医院では診断出来無いのが痛い。
 流石に明日は京都に帰るべきだろうから、今日中に書類を全て片付けなければならない。
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莫迦は嫌い。
 忙しい時に電話してくる男や、放置希望と明記してあるのに延々と返答を求めてくるお嬢さん。

 僕は莫迦は嫌いです。
 「嫌い」という言葉が厭ならば「苦手」と言換えても良い。
 兎に角、同じ事を何度も謂わせる莫迦は苦手です。
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悩み
 「アンタにはどうせ男の悩みくらいしか悩みらしいものなんて無いんでしょ」とあるお嬢さんに謂われました。
 「そうなら良かったのにね」と返しました。
 今迄も今も僕の一番の悩みは男の事なんかでは無いのです。単に他人にも話せる重みの無い悩みが男の事なだけ。僕が一番悩んでいた事は誰にも話せ無い事でしたから。

 「嫌われて楽しい?」美人さんにバイト先の状態の一端を話した際に謂われました。
 「楽しかったらも少し精神的には楽に済むでしょうけどね。」此れが僕の返答。彼女には僕の奥底に少しでも関る事を二度と謂わ無い様に決めた瞬間に放った返答。

 「何か悩んでいる事無い?」久し振りに電話を掛けて来た親友に謂われました。
 沢山ありますよ。何時間話しても話し尽くせ無いくらいあります。でも…。
 「男の事とか一杯あるけど、今は金の事が一番大変。入学金とか生活費とか全部自分で稼いだ金で何とかし様と思ってるから凄くキツイよ。」此れが精一杯。是以上の事は謂えませんでした。
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Because today is April Fools' Day.
 本日、エイプリルフールに僕が吐いた科白達。

・先月、知人に然り気無くプロポーズされました。其の時は冗談だと思って受け流したのですが、後日両親に会って欲しいと謂われて本気だったのだと判明しました。
・ずっとストーカーに付き纏われています。今日も無言電話がありました。
・君には感謝していますよ。僕の為に行動した所為で君が失った時間がどのくらい大きな価値を持っていたか判っているから、申し訳無く思ってます。僕は余り表情に出無いから君には判らないかも知れませんが、僕は本当に君に悪い事をしたと思っているのです。
・今朝、出掛ける時に近所で幼馴染にばったり逢って「見違えるくらい綺麗になったよ。もう何処から見ても女のこなんやな。女装してる風には見えん。」と謂われました。

 エイプリルフールだからとはいえ吐いて良い嘘とそうでは無い嘘があります。エイプリルフールには一度しか嘘を吐いていけないとも伝え聞きます。だから、僕は一人に一つ謂いました。
 さて、上記の事柄は嘘でしょうか、真でしょうか。全てを本気に取ってはいけませんよ。だからとはいえ、嘘なのだとは明言しませんが。
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on April Fool's Day
 今日は散り行く桜と恐らく屋台で販売されているであろう綿飴を追い求めて穂積へ行く予定です。八時迄に穂積駅に着けと謂われたのでもう既に家を出なくてはならない時間なのでしょうが…用意をする気がまともに起き無いのでだらだらと動いてます。
 そもそも、四月一日に花見をするというこの計画が疑わしいものであるという事実も僕の用意を遅らせる元となってます。駅に着いたら僕以外誰も着て無いかも知れんと思うのは考え過ぎでしょうか。

 今日はエイプリルフールですので、去年と同じく誰かに別れの言葉を述べてみます。
 とはいえ、誰かが今日中に捕まるとは思え無いのですが。
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