2005年12月の記事


地図製作
 昨日から何度も行った事のある場所の案内図をPCで描いてます。
 全部で三ヶ所分を描く心算なのに、まだ一つしか出来てません。

 案内図を描いていると自分が如何に周囲に気を配って移動していないのかがよく判ります。
 初めて行く人にも目的地がわかるように周囲の目立つ建物や通りを図に書き込んでいきたいのに、何がどうあるのかうまく描けません。
 目的地はどれも何度も何十回も僕が行った事のある場所だから、最寄りの駅やバス停からどの方角に何十分あるけば目的地に辿り着けるかということはよく知ってるけど、それをうまく図には表せません。

 それに目的地が田舎なもんだから周囲に目印となる建造物が殆どありません。
 周辺のコンビニや学校や県道・国道を案内図に出来る限り盛り込んでみたけれど、どうも判り易い図にはなりません。
 もっと目立つ建物が目的地の傍にあれば楽なのに、と思うけどないものはない。
 
 仕方ないからGoogle Localで目的地周囲の建物の形を確認して図の曖昧な所を直しつつ描いてます。
 こんなんじゃ余計に描くのが遅くなるなぁ。もっと僕にとって効率のよい案内図の描き方はないものだろうか。
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自己責任
 論文はなんとか期限までに書いたけれど、論文以外の課題をまだ提出していません。
 欲しかった資格の取得がその課題の提出如何で貰えなくなるので提出しないわけにはいかないのにまだまだ僕は現実逃避中です。
 今日こそは全部片付けてしまわなくちゃと毎日強迫観念を感じているのでそのうち終わるとは思うけど、課題に専念していないのは事実。
 
 自分の中で納得のいく論文は結局書けないまま提出してしまいました。
 論文提出後自分で書いた文章を見るのが心底厭になって日記もまともに書いておりませんでした。
 
 自己嫌悪に陥る事が多くて、ほっとくと直ぐ気が滅入りそうになります。
 壊れてしまった人間関係や他人の失敗の全てを僕の責任だと僕が言い張っている所為で色々余計なものも背負い込みました。

 僕だけの責任じゃないけれど、僕の責任がないとは絶対に思わないから。
 抱え込んじゃったものを放り出さずにいます。
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后人乘涼
 二時間ドラマのような人間模様の展開に急激な変化が起き、三日間程僕も取り込まれてました。
 僕らが周囲の人には知られないように隠していた集団の中の確執は一人の人間の死によって表面化してしまいました。
 
 妄想の中に自分の位置を見出そうと更なる愚言を列ねる人。
 その人の愚かしい振る舞いに故人を悼むどころではなくなった人。
 大事な人を失い、手放したくてたまらない縁だけが手元に残ってしまった人。
 誰もが自分の立場や待遇に考えを終始させ、故人を本当に悼んでいた者は数えるほども居ないように僕は感じました。
 
 勿論、僕も例外ではなく。
 僕は故人を悼んでではなく、故人に関われなくなった僕が可哀想で、何も出来無かった僕が情けなくて、三日間泣いていました。
 
 故人が努力したお陰で今の僕らがあるというのに。そのお陰で今の幸福があるというのに。
 どうしてそれを認めない人が僕らの中に居るのだろう。どうしてあの人の考えを改めさせるだけの力を僕は持っていないのだろう。
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今日の体重
 体重を量りはするのだけど余り変化がなかったので長い間ここに書いてませんでした。
 
 今日の体重は44.4kg、体脂肪率は28.8%。
 あれ?もしかして僕の体脂肪率ってやばい?
 
 余り変化がないと勝手に思っておりましたが、現実から目をそらしていただけかも知れません。
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音楽記録
 音ログ.JPってサービスご存知ですか。
 Blog利用者は大体御存知だと思うのだけど、個人がiTunesで再生している曲を記録していくweblogサービスです。
 僕は自分がいつどんな曲を聴いていたのかなんて覚えちゃ居ないので、記録しておいてたまに振り返るのにこの音ログが便利なのです。
 
 音ログが今月に入ってからサーバ増強を行っていた為、一昨日まで自分の音ログのページをなかなか表示出来ずにいました。
 Windows Media Playerが10にバージョンアップしてからiTunesで音楽を聴かなくなってここ数ヶ月は音ログを送信してなかったのだけど。
 いざサーバメンテで音ログが記録出来無くなってみるとかえってやりたくなってしまって、昨日からまた音ログを送信してます。
 
 どうせ直ぐまた飽きてしまうのだろうけど、音ログの過去ログを見返す度にこんな曲が手元にあったのかと驚いてしまう自分の為に暫くは音ログ続けてみます。
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 寒いですねぇ。京都では最近雪が降ったり霙が降ったりしてますねぇ。
 寒いので部屋が暖まってから続きを書きま。
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 後で書きま。
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IE6にだけ適用するCSS
 IE6にだけ特定の指定を適用させるCSSの書き方には何通りかの方法があります。
 その中からeclatで使えそうなものを此処にメモしておきます。

■大文字でidやclassを指定する。(IE6)
(「スタイルシートのクラス名などで問題になることも!? 大文字・小文字の違いに注意!」http://allabout.co.jp/computer/hpcreate/closeup/CU20050422A/に詳細記事あり。)
 Windows版 IE6.0ではDOCTYPE宣言が先頭にないとXHTMLでも標準モードではなく後方互換モードで表示する仕様になっています。
 eclatではXML宣言がHTMLの先頭にあり、DOCTYPE宣言が二行目にあるのでIE6.0で見ると後方互換モードで表示されます。
 IE6.0では後方互換モードの場合、idやclassの大文字や小文字の区別をしません。
 それを利用して、例えばeclatの掲示板の新規投稿(id="write")部分なら

#Write { background-color: red; }

 と、掲示板のCSSファイルに書くとIE6.0で掲示板を見た時だけ新規投稿の背景が赤色(red)で表示されます。
 FirefoxやMozillaでは、大文字・小文字が区別されるのでこの指定は無視されます。

■「* html セレクタ名」を使用する。
(「そろそろIEをはじくCSSも整理しておきますか」http://blog.y-iweb.com/archives/000117.htmlに詳細記事あり。)
 「* html セレクタ名」で指定した部分はIE6にのみ表示されます。
 これを利用して、例えばeclatの掲示板の新規投稿(id="write")部分の指定なら

* html #write { background-color: red; }

 と掲示板のCSSファイルに書くとIE6で見た時だけ新規投稿の背景が赤色(red)で表示されます。
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むずむず
 最近身の回りが色々動いています。
 もっと言うと僕に関わるある集団が非常に色々動いています。
 具体的には言え無いけれどもう少しだけ詳しく言うと、僕やその集団が二時間ドラマのシナリオのような状況下で二時間ドラマよりも濃い展開を繰り広げているのです。
 
 皆それぞれ自分が正しいと想っている立場や意見があって、誰かが間違って居る訳でも誰か一人が正しい訳でもなくて。敢えて言えば皆が正しい意見を持ち、皆が誤った判断をして居る状態なのです。
 今の僕らの中で一番人として正しい行動を取ってる人が居るとするならばそれは僕らの中で一番彼の世に近い所に居る人で。僕らの中で最も人として愚かしい行動を取っていると受け取られているのは僕らの中で非常に夢見がちな人なのです。
 皆が自分の主張に根拠を持ち、誰もがその根拠を妄想の上に打ち立てているのです。
 
 今の僕はこのどろどろした状態を文章にして創作物として誰かに見せたくてむずむずしてます。
 関係者のプライバシーがあるからそんな事は出来ないのだけれど、一度文章にしてしまえば今感じているもやもやがすっきりする気がするのです。
 
 でも、今年中にこの状態は沈静化し、僕は気落ちして文章化どころではなくなってしまうでしょう。
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