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　ずっと登録出来ずにいた楽天市場のクレジットカード「楽天カード」にやっと今日登録する事が出来ました。

　最初に楽天のクレジットカードを作ってみようとしたのは去年の中頃でした。
　何度かカードを作成しようと試みましたがその時は出来ませんでした。
　クレジットカードの基本情報入力画面に辿り着けないのです。
　申し込みフォームに自分の楽天のユーザIDを入力して契約の規約のページに飛んだ後、申し込みの手続きを続行させようと次のページへのボタンをクリックすると何故か最初のID入力画面に戻ってしまう状態でした。
　
　それから気になって何度も何度も登録しようとしてみました。
　何度やろうと、申し込みフォームにIDとパスワードを入力し、規約を見て、またID入力に飛ばされてを繰り返してました。
　何回やってもそれは変わらず、登録している自分の個人情報がどこか処理し辛いものになってるのではないかと登録しているメールアドレスを短いものに変えてみたりパスワードの長さを変えたりしたけど、登録出来ない状態に変わりは有りませんでした。

　ところが今日試したところ、楽天のIDとパスワードを入力したら今迄とは違ったエラーが出ました。
　エラーの内容は楽天に登録している基本情報の氏名／電話番号などを入力するように求めるものでした。
　僕は既にそれらの情報は登録済みでした。
　何と無く思いついて、基本情報の「メールアドレス以外をユーザIDとして使用。」を変更してメールアドレスを楽天のユーザIDとして使用するようにしてからもう一度申し込みをやってみました。
　その結果、成功。

　これまで成功しなかった原因は、ただ単に楽天のユーザIDが楽天カード申し込みのフォームから引けなくなっていただけなのかな。

　最初はそんなに楽天のクレジットカードが欲しいとは思っていなかったのだけど、何度やっても登録出来ないので以前よりもカードが欲しくなってしまってました。
　別になくても困らないカードなのに。
　何でこんなに意地になって申し込んでしまったんだろ。

　「学生なんだから」というのを、いい歳こいた大人が、注文した商品代金の支払いを渋る言い訳に使うのを目の当たりにする機会が来ようとは思っておりませんでした。
　しかも、その科白を言われる相手が僕だなんて。

　そういう言い訳はせめて見積もりを出した時に仰って下さい。
　何で発注したんですか。
　納品した後に今更言われても本当に困ります。

　一昨日からある女性の行動について僕は怒り続けています。
　
　僕が怒って居る理由は物凄く単純で、莫迦らしい程単純で。
　僕が食べる筈だったケーキをその人がとっていってしまったのが怒っている理由です。
　たかがケーキ一切れの事なのに一昨日は眠りにつくまでむかむかして仕方なくて、昨日もまだその怒りが収まらなくて苛立っていました。
　
　我ながら心が狭いなぁ。
　その人にはこれ迄色々手伝わされてきたけれど、それに呆れこそすれ怒りを覚えた事はなかったのに。
　どうして今更僕はケーキ一切れでこんなに怒ってるんでしょう。
　
　と、今の自分の怒り具合を客観視する事は出来るんだけど、まだまだ怒りは収まっていません。
　食べ物の恨みってなかなか消え無いなぁ。
　もう一晩眠ったら消えると思うんだけどむかむかして眠れやしない。

　慣れ無い事を最近毎日やってます。

　今日の朝から夕方まではスーツ着て真面目な顔を作って他人の説明に只管頷いてました。
　夕方からは研究室に行って、明日自分が幹事のイベントの用意と確認。
　明日は幹事で、明後日は下働き。
　
　明日は準フォーマルなドレスを、明後日は準スーツを、なんて服装まで指定されてしまっています。
　慣れ無いなぁ。

　それは せくしゃる な はらすめんつ と世間様が言うやつなんではないのでしょうか。
　という独り言を、今日も腹の中に押し込めてまいりました。
　口に出してしまいそうでした。

　どうでもいいのですけど、昔知人が「セクはら」というあだ名の先生が学校にいるとドキドキハラハラする発言をよくしていたのですが、よくよく聞いてみるとある意味魅力のある「セクシャル」な「はら○○」というお名前の先生だから略して「セクはら」ということでした。
　今度もきっとそんなオチが付きますように。

　親切でアドバイスを下さっている先達が居て。
　本当に親切でアドバイスを下さって居て。

　あれがいい、これがいい、と。
　細々と教えて下さって居て。

　本当に親切でいい方なのに。
　どうしてあの方と話すとこんなに胃が痛くなるのだろう。

　親類縁者に一切迷惑を掛けずに自立する良い方法が何か無いものか。
　ここ数年仕事を探す度にそれを考えています。
　
　紹介して下さった方の面子が潰れないように。少しでも次に続くように。
　短期の仕事を受ける度に気を回し過ぎて、毎回作業内容よりも人との対応に疲れ果ててしまいます。
　
　これが自分の短所でもあり長所でもある点だけど。
　成長せねば。