2006年07月の記事


 
 
コメント (0)

今日の体重
 今日の体重は46.2kg、体脂肪率は27.1%。

 自分の身体のあちこちを鏡で見て触ってみたけれど、どうも増えた分は全部脂肪みたい。
 筋肉がついた様子は全く無し。
 お尻の辺りが本当にやばい。

 以前何処かで外国の女性が最近の日本人の女性は下半身にセルライトが浮いていて汚く見えると言っていたのを思い出しました。
 うん。別に日本人だろうとどこの国の人だろうと気を抜いたらみんなこうなると思うのだけど。
 綺麗には見えない。
コメント (0)

 
 
コメント (0)

今日の体重
 今日の体重は46.6kg、体脂肪率29.4%。

 久し振りに体重を量りました。
 順調に色々増やしてしまいました。

 身体が丸くなったと言われる筈だ。
コメント (2)

 
 
コメント (0)

草之垣葉
 「言止し 艸の垣葉の おみなめし たとへなれども 誰か語らん」

 ここ一ヵ月くらい上記の詠太神宮ニ所神祇百首和歌の一首の意味が分からなくて悩んでいます。
 「言止し艸の垣葉」というのは『延喜式』の「祝詞」の大殿祭の詞と六月晦大祓の詞の「語問し磐根樹立草之垣葉をも言止て」の部分に出てくる「垣葉」のことであろうとはうっすら理解してはいるんだけど。
 「垣葉」というのは葉の欠片で、物を言う草木については『日本書紀』の神代上や神代下に何度も葦原の中つ国の草木が物を言って人を脅かしたと出てくるというのも調べたのだけど。
 「おみなめし」が「女郎花」であることも分かってます。

 この和歌の古い注には「ヲミナメシトハ女郎花ト書ナレバ、名ニメデテナド讀習ハセル也。言止テ、素盞烏尊天上シ玉ヘバ、艸木物言、石岩吠、海川漂ナドシケル時、日神尊キタナキ黑心坐故ニ、草木マデモ風虚(サワグ)。宣命有シ御時、素盞烏尊、艸木ニ向テ、言止ト御勅イ坐有シニ、止トソ」とあります。
 素直に注が正しいと信じるとして、この注を意訳すると次のような感じになります。

 ―この和歌の「おみなめし」というのは「女郎花」と書き、その名前が気に入られていつも歌に詠まれている。「言止」というのは素盞烏尊が天に上った時に、草木が喋り岩が吠え海や川が漂い、天照大神が素盞烏尊が邪心をもっているから草木までもが騒ぐのだといい、宣命が下され素盞烏尊が草木に向かって「言い止め」と命じたので言い止んだ事をいう。―
 (僕の意訳なので勘違いしてる部分あり。)

 うん。けど、やっぱりこの注とこの意訳じゃ和歌の意味が分かりません。
 「言止し 艸の垣葉の」の部分が何に依ったのかは分かっても和歌の後半部分がさっぱり。
 分からない侭僕が自分勝手に適当に(適切にではなく)この和歌を意訳してしまうと結局次のようになります。

 「言い止んだ草の垣葉ってのは女郎花に譬えて詠んでいるのだけれど、それを誰が話してくれるのだろうか。いや、誰も話してはくれないさ。だって口止めされてるんだもん。」

 絶対この訳じゃおかしい。でも正しい訳が分からない。
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)

 
 
コメント (0)