2010年07月の記事


「熱中症③」
梅雨明け以降、全国で1万人以上が「熱中症」で病院に搬送されていますが、「熱中症」とは暑熱環境で発生する障害の総称で、熱失神・熱疲労・熱射病・熱けいれんに分けられるそうです。

 その予防には水分補給が欠かせませんが、汗からは水と同時に塩分も失われ、塩分が不足すると熱疲労からの回復が遅れるため、水分補給には0.1%~0.2%程度の食塩水が適しているそうです。

 ところで、食塩の年間購入量には大きな地域差があります。購入量が最も多いのは青森県(4571グラム)で、全国平均の2692グラムより7割も多いです。
上位には、山形、秋田、岩手のほか、新潟や福井といった北国の県が並んでいます(総務省家計調査2008年、単身を除いた2人以上の世帯平均)。


   年間購入量が多い順       年間購入量が少ない順

 1・青森県  4571グラム    奈良県 1538グラム

 2.山形県  4298グラム    兵庫県 1626グラム

 3.秋田県  4261グラム    三重県 1630グラム

 4.長野県  3681グラム    沖縄県 1715グラム

 5.岩手県  3511グラム    大阪府 1750グラム


 北国では雪に閉ざされる冬場の保存食として漬物などを多く作る習慣が古くからあり、必然的に食塩の消費量が多くなるそうですが、青森県は奈良県の3倍近くの消費量となっています。
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「空蝉(うつせみ)」
 蝉は、あまり暑いと鳴かないと言います。
本来、真昼の暑い時間帯に鳴く蝉は少なく、木陰のあるところや比較的涼しい朝夕の時間帯に多くの鳴き声が聞かれるのですが、今年は朝晩も気温が高く、我が家近辺でも例年より蝉の鳴き声が減っているように思います。

 蝉は何年も土の中で過ごし、地上で過ごす期間はごくわずか。そのわずかな期間を精一杯生きるかかのように狂おしいほど鳴き続けます。
そのような蝉を人間の生まれ変わりとする伝承が数多く残っているそうです。

 蝉の抜け殻を「空蝉(うつせみ)」と呼びますが、もともとはこの世に現に生きている人という意の「現身(うつしをみ)」が語源で、現世という意味も持ちます。

 空蝉という言葉は、樋口一葉の短編や源氏物語の表題にも使われ、万葉集などでの「うつせみ」は「人」や「世」にかかる枕言葉です。
蝉の儚さ、空蝉のすぐに壊れてしまいそうな脆さや危うさは、まさに「人」であり「世」であるような気がします。
 
 ちなみに源氏物語に登場する空蝉は作者である紫式部自身がモデルではないかと言われています。
たった一度だけ肌を合わせたものの、その後は拒絶を続けた空蝉は、光源氏にとって生涯忘れることのできない女性として描かれています。

 また、一葉は「とにかくに越えてをみまし 空蝉の 世渡る橋や夢の浮橋」と詠み、儚い世の中なれどとにかく生きていこうとの思いを歌にしています。
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「平均寿命」
 = 平均寿命 男性79.59歳 女性86.44歳 =

 先日、厚生労働省2009年簡易生命表が公表されてましたが、日本人の平均寿命は女性が86.44歳、男性が79.55歳でいずれも4年連続で過去最高を更新しています。

 女性は前年より0.39歳、男性は0.3歳延びており、女性は主要国の中で25年連続で長寿世界一です。
男性は4位から5位に後退しています。
3大死因(がん・心疾患・脳血管疾患)により死亡する確率は、男性が54.65%、女性が51.84%です。

 尚、女性の2位は香港で86.1歳、3位はフランスの84.5歳。
男性の1位はカタールで81歳、2位は香港の79.8歳、3位はアイスランドとスイスの79.7歳となっています。
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「熱中症②」
気象庁が発表した3カ月予報によりますと、8月以降も気温は高めに推移し、9月、10月は残暑が厳しくなるそうです。

 巷では、熱中症で病院に搬送、または死亡したとのニュースが相次いでいます。
熱中症とは、外気における高温多湿や運動などによる体温上昇等が原因となって起こる症状の総称で、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまで症状は様々ですが、症状によって以下の3段階に分類されています。


1(軽症) ・体に力が入らなかったり、こむら返り(ふくらはぎや足の裏の
       筋肉などが突然痙攣を起こし、強い痛みを伴うこと)。

       ※多量の発汗の中、塩分などの電解質が入っていない水のみを
        補給した場合に起こりやすいとされる。

      ・立ちくらみや数秒程度の失神。

       ※運動をやめた直後に起こることが多いとされる。


2(中等症)・顔面蒼白、めまい感、疲労感、虚脱感、頭痛、失神、吐き気、
       嘔吐などのいくつかの症状が重なる。


3(重症) ・意識障害や過呼吸、立てないなどの症状が、中等症の症状と重
       なり合って起こる。

 
 中等症や重症の症状が見られた場合には、まずその人を涼しい場所に移し、首や体を締め付けるようなボタンやベルトをはずし、体を冷やすようにするなどの応急処置を行い、救急車を呼ぶ必要があります。

 尚、旧分類で「熱射病」と言われる重症型熱中症は、死亡率が30%に達する極めて危険な病態です。
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「熱中症」
 小中学校は夏休みに入りましたね。
学校を早めに終えて帰路につく子供たちの声は一段と賑やかで、そんな子供達の姿は懐かしくもあり、羨ましくもあり、たくさん遊ぶようにと願ってみたり、です。

 ところで、連休中もそうでしたが、今日も気温がグングン上がり、都心では最高気温が35度を超えてほぼ2年ぶりの猛暑日となりました。
この暑さのため、熱中症で病院に運ばれる人が後を絶ちません。

 人間の身体は発汗によって体外に熱を放出して体温を調整しますが、暑いとその体温調節機能が利かず、そのうち体内の水分や塩分が低下し、脳への血流も不足して熱中症が発症します。
身体のほてりやのどの渇き、頭痛、嘔吐、めまい、失神などの症状が現われ、重症化したの場合は死に至ることもあります。

 暑い日は無理な運動を避け、屋外で直射日光があたる場所では帽子を着用し、水分と塩分を十分に摂取することで熱中症をある程度防ぐことができます。

 また、熱中症は暑い屋外で起こると思われがちですが、65歳以上のお年寄りのうち4割超は自宅居室での発症となっており、居室の風通しを良くしたり、エアコンを上手に使うなど、室内環境を適切に保つことも大切です。

 ちなみに、暑くも寒くもない状態で、蒸発や排泄などによって成人が1日に失う水分量はおよそ2.5リットルにもなります。
さらに、暑い日や汗をかいた日はプラス1リットル程度の水分を失うとされています。

 失った分を補うためには、1日3食の食事中におよそ1リットルの水分が含まれているため、最低でも1.5リットルは水分として摂取する必要があり、もちろん暑い日や汗をかいた日にはプラス1リットル、合計2.5リットル程度の摂取が望ましいとされています。一度に大量に飲んでも尿として排出され
やすいため、程々の量をこまめに飲むのが理想的です。

 ただし、アルコールは利尿作用が高く、飲んだ以上の量が尿となって排出されてしまうため水分摂取の用をなさず、コーヒーや緑茶なども利尿作用があるため水よりは効果は低くなります。また、ジュース類を飲む際は、糖分の取りすぎに注意が必要です。
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「夏休み、お勧めの場所」
 そろそろ夏休みに入ります。
リゾート地もいいけれど落ち着いた町並みをゆっくり歩いてみたいというご夫婦や大人のカップルも多いかと思います。

 「お勧めの場所」を観光や町並み保存の専門家に聞いたアンケート調査では、1位は岐阜県の高山となっていました。

 高山市は飛騨高山として有名ですが、江戸末期から明治にかけて建てられた商家が軒を並べる上三之町(かみさんのまち)を中心とした町並みの評価が高いようです。
城下町の中心であり、商人町として発達した一之町、二之町、三之町の三筋の町並みを合わせて三町と呼び、中でも上三之町は、国の重要伝統建築物保存区域に指定されており、江戸時代の古い街並みが今に残っています。

 2位は鎌倉、3位は京都・祇園、4位は竹富島となっていましたが、竹富島は周囲約9.2キロ、人口約300人の小島で、赤い瓦、石垣の民家が点在して砂浜がとても美しい島だそうです。

 <1位から10位までは下記のようになっていました。>


1.高山    (岐阜県)     7.白川郷   (岐阜県白川村)

2.鎌倉   (神奈川県)    8.函館・元町 (北海道函館市)

3.京都・祇園 (京都市)    9.妻籠・馬籠 (長野県山口村)

4.竹富島   (沖縄県)    10.尾道    (広島県尾道市)

5.金沢    (金沢市)    10.萩     (山口県萩市)

6.角館    (秋田県)
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「早松(さまつ)」
 松茸といえば秋の味覚ですが、梅雨の時期にとれる季節外れの松茸は「早松(さまつ)」と呼ばれ、入荷が不定期であることや希少価値等から高い値段で取引されてるそうです。
ほとんどが予約で完売してしているため市中に出回ることはまずありません。

 松茸はコロニーを作って発生します。その特定の領域は「シロ」と呼ばれ、シロの場所を知らない人間が採取するのは難しいと言われます。傘が開ききってしまうと味も香りも落ちる松茸は、地表からわずかに頭をのぞかせたところで採取されてしまい、素人がなかなか見つけられない一因となっています。

 採取が難しい松茸にちなみ、「キノコ(松茸)は千人の股をくぐる」という言葉をご存じでしょうか?

 松茸を探しに行きましても、多くの人が探し歩き回った後ではもうみつからないだろうと考えるのが普通ですが、千一番目に歩いた人が偶然見つけることがあるという例えです。

 これから先も多くの人が新しい何かを発見し、同じモノを利用しながら人と違った考え方で上手くいったり、誰もが知っているやり方で成功する人がでてくるはずです。

 新しいことはすでに誰かが見つけているかやっているはず、だからもうないだろうと決めてかかるのではなく、あきらめないこと、そして虚心坦懐(何のわだかまりもない素直な心で、物事にのぞむ姿勢)であることが大事だということを上記の言葉は教えてくれます。
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「蓮見(はすみ)」
・見頃を迎えた埼玉・行田市の「古代蓮」
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/

秋は「紅葉狩り」、春は「花見」、そしてこの時期は朝早く起きて「蓮見(はすみ)」をするのが昔の風流でした。

 西洋で薔薇や百合が特別の意味を持つことに似て、蓮は東洋では特別な意味を持ちます。
泥中にあって汚れを寄せ付けずに気高く咲く花、大きく広が水を弾く凛とした葉、この姿が濁世にまみれず清らかに生きること、純粋さの象徴とされてきました。

 ヒンドゥー教の最高神の一人クリシュナ(日本では吉祥天)は、最高位の女性という意味で「蓮女(はすめ)」と言い、蓮の華は仏教では極楽浄土の象徴であり、仏陀が蓮華の上で瞑想する絵が描かれ、寺院では仏前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の木製の蓮華が置かれていたりします。

 ところが日本では違った意味で使われることが多く、例えば「蓮の葉商い」と言えばキワモノやまがい物を売ることを指し、「蓮っ葉」あるいは「蓮女」と言えば「馴れ馴れしい」あるいは「浮気性の女性」という意味になります。

 他に蓮に関するものとしては、中華食器のレンゲ(散蓮華)は蓮の花と形が似ているところからその名があり、蓮の地下茎はレンコン(蓮根)として食用にされます。
また、蓮(英名ロータス)の葉はその微細構造と表面の化学的特性によって濡れることがなく(ロータス効果)、その研究から発展したのが現代の撥水加工技術です。

 ちなみに、蓮に似た睡蓮は夕方には花を閉じるので睡蓮(実際には蓮もそうです)。よく似ていますが、花は睡蓮の方が小ぶりで、ほとんどの睡蓮の花は水面で咲き、蓮は水面から花茎を立てて花開きます。睡蓮は葉も水面に漂い、表面には光沢があって切り込みがあるのが特徴で、蓮の葉は水面より高く展開
し、光沢がなく撥水性があり、めしべ等のつくりも違います。仏教でいう蓮は本来は睡蓮のことだそうです。

 2000年以上前の種子が現代に発芽し、開花したというほど生命力が強く、泥水の中で育ちながら美しく神秘的な花を咲かせる蓮。7月の誕生花でもある蓮の花が、各地で見頃を迎えています。
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「枝豆」
冷たいビールが美味しい頃となりましたが、おつまみの定番「枝豆」も今が最も美味しい季節です。

 今では1年中冷凍品が食べられますが、7~8月が本格的な旬でしょうね。
日本では栄養豊富な食品として平安時代から食べる習慣があったそうですが、最近では米国でも健康食品として注目が集まっています。

 たんぱく質やビタミンB1、B2、カルシウム、食物繊維を含んでいますが、ビタミンB1にはアルコールの分解を促す働きがあるそうで、ビールのつまみにはもってこいです。

 ちなみに、枝豆を美味しくゆでるコツは、4%の濃度(水1リットルに塩40グラム、枝豆250グラム)で3~5分ゆでることだそうです。
枝豆の場合、4%が最もバランスがとれた濃度であり、硬くならずに軟らかいまま、さらに水分を失わないので「プリプリ」、「ふっくら」。とても美味しく出来上がるそうです。
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「香辛料」
暑くなりますとスパイシーなものが美味しく、また食欲をそそります。
カレーライス、キムチ、冷ややっこのショウガ、ワサビのきいた寿司・・・等々です。

 私たちは、これらの香辛料の刺激を「辛い」と表現しますが、辛いは「気苛(けいら)し」からきた語で、すでに平安時代には記述が見られ、当時から強い塩味にも香辛料の辛味にも使われていたそうです。

 隣の中国では、「麻」(まー、サンショウのしびれる刺激)、「辣」(らー、唐辛子やコショウのひりひりと熱い辛さ)、「麻辣」(まーらー、舌がしびれるような辛さ)、「辛」(しん、広い意味の辛さ)などと使い分けられていま
す。

 素材や水の持つ淡い味が好まれた日本に比べ、古来より香辛料や濃厚な味付けが発達した中国では、辛みを一語で片づけられないのかもしれません。

 サンショウ「花椒」・トウガラシ「辣椒」・コショウ「胡椒」を総称して「三椒」と言い、これが中国料理の辛みを作る代表的スパイスとなっています。

 ところで、物を食べて感じる味覚(甘い・酸っぱい・しおからい・苦い・うまい)は舌で感じますが、「辛み」を感じるのは舌ではないそうです。
カラシ・ワサビの辛みは揮発性の辛み成分が鼻を抜け粘膜を刺激することで感じ、サンショウやトウガラシの辛みは、成分が人体の痛点を刺激して「痛み」として感じるそうです。

 いずれにしましても、暑くなるこれからの時期、スパイスを上手に使うのもまた「食」の楽しみです。
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「初夏のルビー」
 「初夏のルビー」とも呼ばれ、今が最盛期のサクランボ。食卓に彩を添え、見た目の美しさから贈答用の人気も高いです。

 収穫期が短く日持ちしないサクランボは季節感を豊かに伝える数少ない果物の一つで、「佐藤錦」・「ナポレオン」・「高砂」などがありますが、赤みが強く大粒で甘い「佐藤錦」が力品種です。

 4月下旬から出回り始める米国産の「アメリカンチェリー」が終盤を迎える5月下旬頃、山梨・長野・新潟・福島といった産地で国産サクランボの出荷が始まります。
そして、現在は国内生産量の7割を占める最大産地の山形が収穫期を迎えているようです。

 ちなみに、「佐藤錦」とは山形県東根(ひがしね)市で佐藤栄助氏が大正元年「ナポレオン」と「黄玉」を交配・育成、昭和3年に命名された品種で、サクランボの中でも毎年人気ナンバー1の品種です。
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「ゴーヤ」
 暑い日が続くと食欲が減退して夏バテ気味になりますが、そんな時は沖縄の代表的な野菜で今が旬の「ゴーヤ」(ニガウリ)が最適だそうです。

 ゴーヤに含まれるビタミンCはキャベツの2倍。加熱によってもほとんど壊れず、そのビタミンCやゴーヤに含まれるカロチンが疲労回復に大変効果があるそうです。高血圧予防に役立つカリウムも多く含まれています。
卵や豆腐と炒めた料理「ゴーヤチャンプル」がポピュラーですが、夏バテ対策に試してみる価値がありそうです。

 ところで、世界最高気温は、1921年7月8日にイラク南部の都市バスラで記録したセ氏58.8度だそうです。
60度近い暑さともなると、想像がつきませんが、ペルシャ湾の一番奥にあるこの一帯は、世界で最も暑い地域の一つです。
その暑さの経験者によりますと、「暑い」よりも「痛い」感じらしいです。
そのため、長袖のゆったりした衣服を着て、極力肌が直射日光に当たるのを避けるということです。

 ちなみに国内の最高気温は2007年8月16日に岐阜県多治見市と同日に埼玉県熊谷市で記録した40.9度です。
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「七月(文月)」
  7月の和名「文月」の由来は、7月7日(七夕)織り姫に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるから、というのが定説となっていますが、稲穂がふくらむ「ふくらむ月」から転嫁したという説もあります。

 また、7月の英名「July(ジュライ)」は、およそ2000年前の共和制ローマの独裁官ユリウス・カエサル(英語読みはジュリアス・シーザー)がユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を自分の家門名に変更したことに由来するそうです。

 ところで、神奈川県の平塚では恒例の七夕まつりが一日から始まってます。
団扇(うちわ)を持った浴衣姿の女の子、露店で遊ぶ子供達・・・   季節がぐるんと変わる瞬間です。

 誰しも幼い頃、短冊に願い事を書いて竹に吊るした経験をお持ちかと思います。
年を重ねる毎に願い事の内容も変わってくるものですが、皆様も意識の底には「なりたい自分」というものを持ち続けているのではないでしょうか。

 そういえば昔流行った心理ゲームに次のようなものがあります。


 ─ 3種類の動物を思い浮かべてください。
 ─ それぞれについて、3つずつその特徴をあげてみてください。


 何を象徴するかと言うと、一番目にあげた動物とその特徴は、自分がこうなりたいと思う人物像。
二番目は、人からどう思われているか。
三番目は本当の自分だそうです。
深く考えず、思いついたままに言えばいいのですが、これが意外と的を射ています。

 会話の中の遊びの一つとして皆様も試してみてはいかがでしょう。
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