2011年06月の記事


「平泉の文化遺産①」
奥州藤原氏は、源義経と関わったことで滅ぼされ、その本拠地の平泉も一時はずいぶんと荒廃したそうです。

 奥州藤原氏の滅亡から500年後、松尾芭蕉が平泉を訪れました。
栄華を極めたであろう居館跡が田園になってしまった有様を見て詠んだ句が

  「 夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡 」

 そして、朽ち果てながらもかろうじて光を残す中尊寺の金色堂においては、

  「 五月雨の 降(ふり)残してや 光堂 」

の句を残しています。

 ところで、中尊寺金色堂に納められていた藤原四代の遺体(ミイラ化した遺体と首級)の学術調査が行われた際、副葬品の中に蓮(ハス)の種子が発見されました。

 その種子はおよそ800年の時を経て大輪の花を結び、「中尊寺蓮」として毎年この時期には清楚な花容をみせているそうです。
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「日本の世界遺産」
 「平泉の文化遺産」(岩手県平泉町)が世界文化遺産に登録されましたが、東北地方では初めてで、震災復興の象徴となりそうです。
登録が決まったのは、金色堂で知られる中尊寺や毛越寺(もうつうじ)、信仰の山とされる金鶏山などで、奥州藤原氏が12世紀ごろに築いた寺院や庭園、史跡で構成されています。

 また、「小笠原諸島」も世界自然遺産に登録決定となっており、これで日本の世界遺産は、文化遺産12件、自然遺産4件の計16件となります。


 今回の「平泉の文化遺産」、そして「小笠原諸島」以外には、日本国内には次の14の『世界遺産』(文化遺産11、自然遺産3)があります。


1.知床(自然遺産)        8.紀伊山地の霊場と参詣道

2.白神山地(自然遺産)      9.姫路城

3.日光の社寺          10.石見銀山遺跡とその文化的景観

4.白川郷・五箇山の合掌造り集落 11.広島の平和記念碑(原爆ドーム)

5.古都京都の文化財       12.厳島神社

6.古都奈良の文化財       13.屋久島(自然遺産)

7.法隆寺地域の仏教建造物    14.琉球王国のグスク及び関連遺跡群
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「ウナギ」
連日で30度を超す暑い日が続いていますが、夏バテ対策の本命と言えば「ウナギ」です。そのウナギの価格が稚魚の不漁で高騰しているそうです。

 主産地の出荷価格は過去最高値を記録し、平年に比べて6割強の上昇となっています。
養殖ウナギの主産地、愛知県西尾市一色町の現在の出荷価格は最高値の1キロ3300円とのことですが、過去の夏場の最盛期の平均は2000円前後ですので、平年よりも65%の大幅高。東京・築地市場でも前年比3~4割高いようです。

 価格高騰の原因は稚魚の不漁ですが、稚魚のシラス産地の鹿児島県ではこの3年間で水揚げが3分の1まで減少。乱獲による減少に加えて、ダム開発などによる生息域の減少や河川の汚染などが原因と見られています。

  今年は7月21日が土用の丑。スーパーなどの小売価格も既に上昇してきており、夏バテ対策として楽しみにしていた「ウナギ」も高嶺の花となりそうです。
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「桃」
「桃栗三年柿八年」(ももくりさんねんかきはちねん)


 発芽から結実まで桃や栗は3年、柿は8年かかるため、物事を成し遂げるには時間がかかることを示唆する諺です。

 桃は英語でピーチ、仏語でペッシュと呼ばれ、その昔、原産国の中国からシルクロードを渡ってギリシャ、ローマに伝えられ、17世紀にアメリカ大陸まで伝わったそうです。
「毛毛(もも)」といわれ、毛がいっぱい生えた硬い果肉だったそうです。

 多くの実がなることから豊穣(ほうじょう)の象徴とされ、古くから魔よけや不老不死の仙果として重宝されていました。

 「桃源郷」の語源は、中国の漁師が迷い込んだ桃の花が咲き乱れる仙境(俗界を離れた清浄な土地)に由来します。もう一度行こうとして探しても、どこにも見つからなかったそうですが、西洋の「ユートピア」がくしくも「どこにもない場所」を指すのは「理想郷」の普遍性を示唆しているのかもしれません。

 桃には体を元気にしてくれる要素がたくさん含まれており、果肉には老化防止の働きがあり、葉はあせもや湿疹に効果があるそうです。また、種は血液の循環を良くする作用が、花はむくみを解消する働きがあるそうです。

 6月下旬から8月にかけて屋根なしで栽培する露地物の季節となります。好みの柔らかさになるまで日陰に保存し、食べる直前に冷蔵庫で冷やすと美味しさも増します。
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「西瓜(すいか)」
西の瓜(うり)と書いて西瓜(すいか)。
中国の西域から伝播されたことが由来だそうですが、そろそろ出荷のピークを迎えます。
英語では『WATERMELON』(ウォーターメロン)といいます通り、成分は90%以上が水分で10%近くが糖分です。

 果汁には、利尿作用ががあるカリウムやシトルリンが含まれ、西瓜の利尿作用は、むくみを改善するほか、尿と一緒に余分な塩分を排泄することから高血圧や動脈硬化、膀胱炎、腎炎、またガン予防にも効果があるといわれています。

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、西瓜は、ほんの軽く叩いた時の音と手応えで中身の状態を判断する事が出来ます。熟しきってしまっている西瓜は「ボテボテ」とした鈍い音がします。これはスイカの中がタナ落ちして、空洞が広がっているためです。
また、反対に若過ぎるスイカは「ピンピン」とした感じの高い音になります。ちょうど食べ頃のスイカの音は「ポンポン」という感じの非常に良い音になります。

 美味しいスイカの見分け方は、緑と黒のコントラストがハッキリとしていて、つるとは反対側のお尻の部分が小さいものが良いそうです。ヘタが茶色くなっているのは収穫してから時間が経ったものです。
カットスイカは種が黒く、果肉部分の赤と果皮の白色の境目がはっきりしているものがよいそうです。

 ちなみに、西瓜は、縞と縞の間を切ると切断面に種があまり出ないそうです。
切り売り西瓜だとついつい種が少ないものを選んでしまいますが、店のほうでも工夫して販売しているようです。
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「ラッキョウ」
「福神漬」とならんでカレーライスの付け合せとしてポピュラーな存在の「ラッキョウ」。
意外とその旬が分かりにくいのですが、今頃から7月にかけて最盛期を迎えます。
一大産地は「鳥取県」。中国が原産とされるユリ科の植物で、秋には赤紫色の花が咲きます。

 古来、薬用として疲労回復やせき止めなどに用いられてきましたが、ニンニクやネギに近い特有の香りと辛みを生み出す硫化アリルという成分が食欲を増進させ、血液の流れを改善し、体を温める作用もあるそうです。

 漬物も美味しいですが、今の旬の時期には生のまま、味噌をつけて食べるのもまた美味ですね。

 ちなみに、「福神漬」には、大根(ダイコン)、茄子(ナス)、鉈豆(ナタマメ)、蓮根(レンコン)、胡瓜(キュウリ)、シソの葉、白ゴマの「7種の野菜」が入っており、これを「七福神」に見立ててその名前の由来となったそうです。
作り方によって若干中身が違いますが、大根が中心の漬物です。
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「青ジソ」
 湿っぽい日が続き、体も気だるくなる時期ですが、試してみたいのがこれから露地物が旬を迎える「青ジソ」です。

 シソは漢字で『紫蘇』と書き、「蘇(よみが)える」、「蘇生」(そせい)とありますように、中国では人を生き返らせる力のある植物とされています。
強力な殺菌作用があり、防腐効果はよく知られていますが、最近では抗アレルギー効果が注目されています。

 栄養価が豊富で特にビタミンAやCが多く、カリウム、カルシウムなどミネラルも含まれています。砂糖と水で煮出し、薄めて飲むと疲れを和らげる効果もあるそうですが、「人を生き返らせる力がある紫蘇(シソ)」、疲労を感じたときは試してみる価値がありそうです。

 ちなみに、スーパーなどで選ぶ際は、色鮮やかで、葉がみずみずしく、葉先までピンとしているものを選ぶのが良いそうです。
表面が乾燥しているもの、傷のあるもの、軸の切り口が黒く変色しているもの、葉が茶色くなっているもの、黒い斑点が出ているものは避けた方がよく、また、大きくなりすぎたものは味
も香りも余りよくないためやはり避けたほうがよいでしょう。
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「スパイス」
 ジメジメとした梅雨時や夏場はどうしても食欲が落ちてきますが、こんな時に欠かせないのが『スパイス』です。

 『スパイス』と言いますと、「辛い!」というイメージが浮かぶかもしれませんが、苦み・甘み・辛み・渋み・酸味など様々な味のものがあり、ポプリや入浴剤、お茶などに用いられるハーブ類もスパイスの一種です。

 香りづけ、臭み消し、辛みづけ、色づけなどに使われる植物性のものは全てスパイスであり、トマトや柑橘(かんきつ)類、香りの強い野菜なども広い意味でのスパイスと言えます。

 <スパイスの主な活用法としては、>

・精神的な疲労や熱があるとき

 発汗作用のあるトウガラシやカレー粉を使った料理、アセロラやグレープフルーツ、タマリンドなどビタミンCを豊富に含む果物を食べるといいとされています。

・口臭が気になるとき

 バジルを噛んだり、フェンネル(ウイキョウ)の種子やグレープフルーツ 口臭を取り去ります。

・なかなか寝つけないとき

 カモミールやタイムのお茶、クチナシの実とハトムギの煎じ液などを飲むと、神経の高ぶりが抑えられるといいます。

・ストレスがたまっているとき

 ローズマリーやセージのお茶、セロリとはちみつのジュースなどがいいとされています。


 その他、まだまだ多くの活用法がありますが、スパイスの役目は飲食物を美味しくするだけではなく、かつては防腐剤として珍重されていましたし、中国では漢方の生薬として広く利用されてきました。

 さらに、日本でも風邪をひいたときにショウガ汁をたらした葛(くず)湯を飲んだり、夏の食欲のないときに七味唐辛子などを利用したりしてきました。
スパイスは料理の味に彩りを添えるばかりでなく、上手に活用することで健康の増進にも大変役立ちます。
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「質の高い睡眠」
 「なかなか寝つけない」、「夜中に目が覚めてしまい、そのあと眠れなくなってしまう」、「眠りが浅く寝起きが悪い」、「忙しくて十分な睡眠時間をとれない」・・・等々、巷では眠りに対する不満が多くあるようです。

 寝つきをよくして質の高い睡眠を得るためには、例えば、ぬるめのお湯(38~40度)に胸の下まで20~30分ゆっくり浸かる半身浴が効果があります。
血液循環を盛んにして筋肉にたまった疲労物質を取り除いたり、昼間働いていた交感神経を鎮めて、心身ともにリラックスさせる効果があるためです。

 お湯にリラックス効果のあるローズマリーやラベンダー、アンジェリカなどのエッセンシャルオイルを数滴垂らしたり、入浴剤を入れて血行を改善するのも有効な方法です。
一方、熱いお湯は交感神経の働きが促進され、脳や体が興奮するため、寝る前には逆効果となります。

 また、食事のとり方も安眠のためには重要なポイントになります。寝る間際になって食事をすると睡眠中に胃腸が働くことになり、その情報が脳に伝達されて眠りが浅くなってしまいます。
ですから、夕食は遅くとも寝る2~3時間前には済ませるのがベターでしょうね。

 さらに、寝室の環境も安眠には大切な要素となります。一般的には18~22度くらいが暑さや寒さを感じないで熟睡できる室温といわれていますが、あまりにも外気温と開きがあるのも問題で、夏や冬は外気温との温度差を8度前後に調節するのが目安だそうです。
湿度は50~70%が睡眠に適しているとされています。
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「時の記念日」
 沖縄地方は梅雨明けしましたね。平年に比べ14日、昨年より10日早く、観測史上最も早い梅雨明けだそうです。

 ところで、今日10日は「時の記念日」です。
天智天皇の御代(西暦671年)のこの日、水時計を設置し初めて人々に時を知らせたことが日本書紀に記されており、この日は時間の大切さを再認識する日とされています。

 文明が進み人が往来できる範囲が広くなって来ると基準時刻という概念が必要になってきますが、どこの時刻を基準にするかについては1884年の国際会議で、当時すでに海洋国家として覇権を確立していたイギリスのグリニッジ天文台を通る子午線(経線)を基点(本初子午線)としたグリニッジ標準時
(GMT)を世界標準時にすることが正式に決定されました。(※子午線とは、子(北)の極と午(南)の極を結ぶ大円。)

 日本標準時(いわゆる「日本時間」)の基準となる東経135度の子午線は京丹後市、福知山市、淡路市など12市を通過していますが、日本で最初に標識を建てた明石市が「子午線のまち」として知られています。

 地球は24時間で自転しているため、地球(360度)を24分割した経度15度で1時間の時差が生じることになります。 
 時間といえば、電力不足への対応策として就業時間を30分から1時間繰り上げる「サマータイム」を導入する動きが広がっています。ちなみに欧米では時計の針を進めてサマータイムに対応しますが、今のところ日本では時計の時刻をいじらずに時間を繰り上げて対応しています。

 OECD(30カ国の先進国が加盟する国際機構)加盟国でサマータイムを導入していない国は少数派で、日本でも占領統治下で導入された時期がありましたが不評で廃止された経緯があり、その後何度も導入が議論されたものの検討の域を出ることはありませんでした。

 しかし、今回のことで日本にも(当面は企業や役所などの単位で)サマータイムが習慣として根付いていくことになるのかもしれません。
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「言霊(ことだま)」
 古来から洋の東西を問わず、言葉にはある種の力が宿るとされてきました。
いわゆる「言霊(ことだま)」です。

 日本では「良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こる」とされ、忌み言葉などもこの思想に基づきます。
「言葉は人格を表す」と申しますが、不満や悲観ばかり口にする人は幸運まで遠ざかっていきそうです。

 言葉は相手を落胆させたり勇気づけたり、やる気を引き出したり、奪ったりもできます。その例としてこんな話があります。

 勉強があまり出来なかった生徒に、担任の教師が言ったそうです。「おまえは高校に進学するよりも、中学を卒業したら家業を継いだほうがいい」と。
それでもその劣等生は高校に進学しました。

 そこである先生と出会い、「今から簿記の勉強をすれば税理士になれる」と励まされました。本人もその気になり、高校卒業一年目の19歳で見事合格したそうです。
ご存知のように税理士試験は国家試験の中でも難関といわれる試験であり、しかも全国最年少合格者(当時)というおまけ付きでした。

 長く幼児教育に関わってきた高橋系吾氏は「その一言」と題する一編の詩を書いているのでご紹介しておきます。
ちなみに高橋氏が園長を務めていた道灌山幼稚園の卒園者には水泳の北島康介選手がいます。


   「その一言」   その一言で、励まされ
             その一言で、夢を持ち
             その一言で、腹が立ち
             その一言で、がっかりし
             その一言で、泣かされる
             ほんのわずかな 一言が
             不思議に大きな 力持つ
             ほんのちょっとの一言で
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「河川の水質調査」
 河川で生息してるサワガニやタニシなどの水生生物の生息状態は、水質汚濁の影響を強く受けます。
そうしたことを踏まえ、環境省と国土交通省は全国3千地点の水生生物を調査し、河川の水質汚濁の状況を毎年発表していますが・・・・、

 昨日発表された昨夏の調査によりますと、全国で水質階級1(きれいな水)と判定された地点は57%、2(少しきたない水)が29%、3(きたない水)が10%、4(大変きたない水)は2%でした。

 ブロック別では、「きれいな水」と判定された地点が最も多かったのが北海道の78%、次いで東北の66%、北陸の65%。一方、「きたいない水」の割合が最も多かったのが関東の7%で、以下中国と九州の6%、近畿の5%となっています。

 ちなみに、指標生物の生息と水質階級との関係は下記のようになっており、個人的には意外な面もあります。


  水質       指標生物
 
 <き れ い な 水> カワゲラ、ヒラタカゲロウ、ヘビトンボ、サワガニ等

 <少しきたない水> ゲンジボタル、コオニヤンマ、ヤマトシジミ等

 <き た な い 水> ミズカマキリ、タニシ、ヒル等

 <大変きたない水> チョウバエ、アメリカザリガニ、サカマキガイ等
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「メロンの季節」
 メロンの美味しいシーズンがやって来ますね。出荷も最盛期に入ってるようです。
メロンにはアールスやアンデスなど果皮に網目のあるネット系とプリンスなど網目のない品種がありますが、最近はネット系に人気があるようです。

 中でもアンデスメロンは価格が手ごろなことから、スーパーでは主力となっています。
アンデスメロンと言うとアンデス山脈で作られたと思われがち
ですが、全く関係がなく、このメロンを作ったのは日本人だそうです。

 「安心して栽培でき、安心して食べることができる」ということから「アンシンデスメロン」となり、略して「アンデスメロン」になったそうです。また、「プリンスメロン」は日本の皇太子ご成婚にちなんだネーミングだそうです。

 選ぶ際は、ネットメロンの場合はネットが細かく均一にたくさん張ったものが良品であり、同じ大きさなら重みのあるものを選ぶのがポイントです。
買ってから数日間室温で保存し、食べる2時間ほど前に冷やすとより美味しくなるようです。
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、「禁煙」
 タバコと言えば、昨年10月にタバコ税増税により1箱100円以上の値上げが行われ、「禁煙」が一種のブームとなりました。
禁煙外来は大変な盛況となり、禁煙薬や関連グッズの売上も伸びましたが、実際に禁煙に成功した人はそれほど多くはないようです。

僕も”あやかり”で昨年の6月10日から「禁煙」を始め、もうすぐ一年が経ちます。(最初は電子タバコで水蒸気を吸っていましたが、今はこれも止めました。)(^.^)

 タバコが値上げされる直前の調査では、喫煙者の過半数が「タバコの値上げに伴って禁煙しようと考えている」と答えていますが、値上げから数か月が経過した後に行われた別の調査では、タバコの値上げ以降に禁煙に成功した人はわずか5・6%という結果になってるそうです。

 尚、禁煙補助剤「ニコレットシリーズ」を展開するジョンソン&ジョンソンが今年の新社会人を対象に行った「喫煙に関する意識調査2011」では、新社会人の8割が「過去も現在も喫煙したことがない」と回答し、「現在習慣的に喫煙している」のはわずか7%です。

 ちなみに、新社会人から見たタバコを吸っているサラリーマン(職場の男性)とOL(職場の女性)に対するイメージは下記のようになっています。


 [ 喫煙する職場の男性のイメージ ]   [ 同 女性のイメージ ]  

   ストレスが多い             ストレスが多い
   だらしない               教養がない・品がない
   自分勝手                だらしない
   意思が弱い               異性にもてない
   教養がない・品がない          自分勝手
   ダサイ                 意思が弱い
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