261010ぶぶる23th Menber's Report―3―
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261010  海霧 下 書影8001.jpg
 From=(ひ)さん。 今日はありがとうございました。

 私は、今日先生が仰った、十勝の農業と、釧路の酪農を比べてみた時に、「◯人間の食べる物を作っている十勝」と「◯牛の食べる牧草を作っている釧根」の経済を考えてしまいました。
 その土地が生み出す付加価値(人件費を加えても)という点で…。釧路は弱いかな…と。

 先月帯広に行きましたが、農業中心の十勝というまちは、額に汗して働く人が多いので
陽射しの強さもありますが、自分で経済を生み出しているという誇りのようなものを、道行く人に感じました。

 ちょうど駅前でマルシェ(収穫祭のようなもの)が行われていて、活気がありました。
 農業高校の子供たちが作った野菜や豆が、安くてびっくり。
 自分たちが生きる為に、毎日口に入るものが、地元で安く手に入る事は、心の安定(安心)につながるのかな❓とも…。
 農業は、天気に左右され、休む間もないから大変と、思いますけれど…。

 原田康子の「海霧」の中の、「北洋商会」がいわゆる三ツ輪の前身。
 〇十勝から来た三上貞治の三上運送店。
 〇釧路の豊島庄作家の豊島回漕店。
 〇室蘭から来た栗林商船をバックにした栗林定四朗。

 で、よろしいんですかね。三ツ輪のマークの由来は、車の音にかき消され、聞こえませんでした。
 ちなみに、豊島三右衛門家は、江戸時代には佐野孫右衛門のもとで漁業。明治になって西川宗右衛門家を通じ安田の硫黄を扱って釧路港で存在感、と。
 室蘭から来た栗林は本来船を操る汽船会社を活かして、荷物積み込みと、貨物を輸送する船を操る港湾運送業者に。
 三上運送店は、十勝川の河口。十勝発祥之地碑のある豊頃町大津から、釧路港に移転しました。