「歴史と文学、平和とやすらぎ」を歩きぬく 【第一回 ぶぶる】220714
 「歴史と文学、平和とやすらぎ」を歩きぬく 【第一回 ぶぶる】220714

 7月14日午前。
 【第一回 ぶぶる】とネーミングされたマチなかツアーに顔をだしました。
 所要時間 135分、歩いた歩数は3500歩で、換算距離は2450メートルです。
 今回は7月14日、15日の釧路空襲から77年にあたり、被災の旭小学校敷地、釧路戦災復興記念碑を10箇所のポイントに設営しました。

 「歴史と文学、平和とやすらぎ」がツアーコースのテーマ。
 歴史は「石炭と鉄道に育てられた中心街」、文学では「地域を支えたオトコの生きがい」。
 平和という点では「被災した旭小学校と、被災建材や廃棄家財の集積地」、「やすらぎ」の対象には栄町平和公園の噴水と碑・彫像群。

 「ぶぶる」の「ぶ」は「遊ぶ」=135分、3500歩、2450メートルの<歩き>
 「ぶぶる」の「ぶ」は「まねぶ・学ぶ」=「歴史と文学、平和とやすらぎ」を確認。
 「ぶぶる」の「る」は「(自分を&他人を)褒める」(写真)
    =今回は「グローカルぷ らざ」さんが用意して下さった「和三盆糖+抹茶」。

 ウーン、豪華。
 通常は「コーヒー 5杯」のチケットを用意されておられるのに。
 いつぞや「外国からお越しのお客様には、日本文化に接していただくには<おウス>が・・・・・」「せっかく、和服着替えをお奨めしているのに」。
 その一言が、影響?。恐縮、恐縮、恐縮の極み。

 催行に尽力してくださった裕子さん、智英子さま。実に恐縮の極みで、ありまして。