2003年06月の記事


 
極めて個人的なメモ。
最近、3~4 日毎にしか3分以上歩いてないので、たまに歩くと意識が遠のく。身体とは別に、脚に甘い疲れが。
しかし、ほとんど飲み会の幹事をするためだけに会社に出るっていうのもどうかとは思う。が、かといって当日に幹事を放っぽり出して休むっていうのはもっとどうかと思うし。で、そういう日に限って極めてストレスのたまる、平常でも相当凹むアポを入れてしまうし。
以下2回改行は別の日時。下ほど古い。読む意味は全くないと断言できます。

暁斎
枯木鴉図
宮本武蔵
コンデル

Lマガで、評者4人全員五つ星のパンチドランク・ラブ。

ドレミノテレビを初めてみてしまう。ううあがアイアイうたってた。なぞの合唱団がなぞな曲うたったり。再びううあ、沖縄の唄うたったり。心なしか、ううあ、もっと奔放にやっていきたそう。

今日こそは仕事に行こうと思ったが、朝起きると変に寝汗をかいているし、どうもだめっぽいので午後からにしようと思って、電話連絡するまでの時間に一眠りしたら、頭の後ろに怪物がとり憑き、布団には待ち針が刺さっててチクチクしたり縫い糸が絡まって軽く首吊り状態になって、とてもうっとおしい。とりあえず怪物を追い払い、目覚し時計を鳴らないようにして、縫いかけでほったらかしにしたに違いない親に厳重注意をする。
と、夢であった。
目覚し時計の時刻からして違ってるし。鳴る状態だし。
幽霊とか化け物とか金縛りとか、最近でこそ少ないが久し振りだなぁと思っていたが、どうも体調故の幻覚みたい。
当然待ち針も糸もない。

さすがに休んだ方が良さ気なのでその旨電話連絡をするが、「後頭部に怪物が」とか言うわけにもいかず、測ってもいないのに「熱が」ということに。まぁ当たらずとも遠からず。

ACO の呪いではないかという気がしていて、タイミングが一致しているので。そうでなくてもとても low だし。

しかしそろそろ遠隔操作にも限界がきてるので、明日は怪物しょったままでも会社行かないと。
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[緊急]鏑木清方特集の TV 放送、本日6/28(土)10pm~
あります。しかもメインは「一葉女史の墓」です。
…とりあげ方に若干の不安はございますが、、

美の巨人たち(テレビ東京系)
6/28(土) 10:00~10:30PM

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/
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発行:こしかたの記、絵画 第33話 −春粧の風景(逸翁美術館)
SONY の CM 効果もあり、ACO の CD を買う。前から気になっていたけど、Bjork とか引き合いに出されると逆に萎えてしまって。しかもシングルが CCCD という時点で外してた。
が、アルバム。買って良かった。以下書きかけのメモ↓
FGTH Welcome To the PleasureDome
うた としての新たな日本語の創造
日本語の遣い手
2時間くらい120分にも感じる感じられる
日本語の発話法のがんじがらめな見えない障壁を自由に軽くすり抜ける
音楽畑の人たちはもちろん、リーディングやアート方面にこそ
今年上期最大の収穫、日本人として幸せ
↑いずれアップします。特に前半が、好きです。

また歳が半分の頃の発行物を読んでしまう。しかし、構成・編集はなかなか良く出来ている。ぶち込んでるアイデア、随所に見られていい感じ。手書きかつ一部手動三色書き(!)ってそういえば没書き続出したなぁ。30分で 200人を超える入場者というのがどれほど恐ろしい状態になるかよくわかったし。2日で 2500人とかも。とかいろいろ。金が絡まなきゃ逆にこのレベルでできそうなんだけど。
…何だかナルシシスティックになりすぎ。

重複してるけど昨日、おとついあたりの文。↓ めまいがするので ACO を聴きつつ寝ます。

といってるとスプリングエフェメラルとしての片栗の丘が。そしてギフチョウの命。CM は野崎美波編曲・ピアノの猫踏んじゃっただし。

盆景

「あなたの上にも同じ空が」 買いもせず読んでしまう。平行線はいつか交わるときもある、と思う。

ACO 買ってしまう。北には北にしかないものがあって、ストックホルムにあってジュネーブにないものが明らかにあって、エイドリアン・シャーウッド本人はどうも合わなくても、mum という流れはきっと、と思って。アルバムは CCCD じゃないし。
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〈メインコンテンツ移行のお知らせ(仮)〉
メインコンテンツである別サイトの BBS (を流用して使っているこのページ↓
http://kamakura.cool.ne.jp/bbs/windswept)
は8月には閉鎖し、こちらへ移行します↓
http://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=windswept
既に平行してアップを始めています。

・cool の過去ログは、再アップがとても大変なので、web 上には再掲示しません。
・principle は200件くらい? の保存件数になるので、それを超えると古いものから消えていきます。本文の検索機能は cool とほぼ同様に装備されています。
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更新いろいろ(別サイト)
歳が半分の頃の自分の文章を読む。思うことその一。体力つけないと。文章ホニャホニャである。特に最近。実際に身体フラフラだから仕方ないのか。思うことその二。文法、ガタガタである。大半は確信犯(※この用法が本来は誤用であることを昨日初めて知った)とはいえ。ちゃんとした日本語、で浮かぶのはデ・キリコ展。が調べてみると9月。半年以上も前だったのか。…違う。2001.9 って、おととしじゃないか。うぅ、、書きかた忘れてそう。月一くらいではちゃんと論理的な日本語を書いてみるか? ←てきとーなおもいつき。
若いときのある意味一生懸命さとか、えらい肩肘張ってるなーとか(今が気まますぎ、とも言うが)、内容はともかくそんなことを除くとほとんど今と変わってないし。何だかどうも性格とかも。一番の問題は、どっち向いて何してんのか、自分でわからない、ってこと。

竹尾を調べる。デザイナー御用達。

外部からの情報をさばき、整理する(情報量は減少する)
一人で思索する(情報量は増大する)
二律背反ではなく、これを横軸として
縦軸はフォーマル〜インフォーマルとして
オフィスにおける業務のマトリクス(の一つの考え方)だけどふと
日常生活にも応用できる気がして。

上田假奈代さんの CD 出てます。
http://www.kanayo-net.com/works/a_cd.html
今回特筆すべきは、web 上での詩の公開を初めて行っていること。(mp3もあるが)
おそらく営業上の理由、又は補助金関係かもしれないが、いずれにしろ生での朗読をいつかまた体感したい、と思う。
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例の蕎麦屋向け CD を買ってしまう。う…ん。どう考えても店に合わない曲、ところどころあるんですけど。あっこの曲、と思うのはやっぱり青柳拓次、と朝本浩文。でもこうして聴くと、確かに小西康陽って卓越してる。はじめのほうの曲も良いけれど、タモリ作曲のがまた。緒川たまきの日曜美術館も今は昔、いろはにほへと、ちりぬるを。

問題は、昨日買った Fried Pride. 試聴してもピンとこなかったところを騙し騙し、買いはしたけど困ったことに、心に全く響かない。ところを更に、騙し騙し、購入者先行ライブ予約を入れてしまう。どうしたものか。ライブ、2枚目までの曲だけならいいけど。おいおい。しばらく迷いの猶予を。

何故だか、残像に口紅を、でふらふらと。あの上品でふっ、としたところ、好きだった。虚航船団も、バブリング創世紀も、そして虚人たちはすごかったけれど。

本屋で、花の旅12カ月、買ってしまう。いろんなところにいろんなはな。ひまわりの里っていつの間にかあちこち出来てるんだ。片栗の花、観てみたい。
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とあれほど言っているのに、ますますテクに走っていた上司の写真展。
「写真家なのかマジシャンか」ってそれ、どう考えても褒め言葉ではないって。
コンポジットでおかしくなった写真。
グループ展のほうなんて、ただ一人、完全に浮いている。というより沈んでいる。
複合化された写真に囚われた小鳥がとてもかわいそう。
そう、あの解説をきくまで何なのか全然わからなかった写真の小鳥が、こんなところにまた引っぱり出されている。
絶対泣いてると思う。あの鳥。

某詩人と同じ日にダウンって、、どこでシンクロしてるのか。うう。めまい。
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いろいろアップ
ふらふら。ハムレットの亡霊の役できそう。

ジャッキー・チェンとシュワルツェネッガーの出る映画「80日間世界一周」って、、面白いのか? アクション映画になってしまった?
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で、昨日は 21:00 前に寝たのだけれど、全く爽快感がなくここ最近と同じ目覚め。という半病人日記続く。
ほとんど意識したことがなかったけれど、ほとんどの事柄についてその場で判断ができず、普段それなりに頭を使っていたことに気づく。
上司の private な写真展も、行ってあげないときっと泣くし(←ウソ、たぶん)。
いや、能力的にはいいものを持っているし、そもそもプロ扱いになってるくらいだから、しかし一番の問題は私の好きな方向とは全然違う(!)ということである。
ずいぶん前に送ってきた年賀状の写真が、何を撮ったのか本人の解説をきくまで全くワケノワカラヌ写真で、私もあれこれ好き勝手に言ったせいか(だいぶしょげていた)、以来、一目で被写体がそれとわかる年賀状に変わってしまったのだが、それはそれとして、変なところでテクに走っているところが良くない、といつも本人に言っているのに聴く耳を持たない。困った上司である。…私のほうこそ困った部下のような気がしてきた。
とはいえ個展は2~3年振りくらいじゃないかと思うので、少しは成長してるか観に行ってあげないとわかんないし。
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とても、疲れました。

映画の日に、4本掛け持ちで観た日を思い出す。
内容なんて二の次になってきて、頭もじんわり痛くなってきて、徒労感と、一種の義務感にただ付き従うだけ。
で、いまいちだったりすると、一本くらい良さ気なのがあっても霞んでしまうんだよなぁこれが。

ここから先は昨日までの断片。

ディック・マースの 小さな目撃者 (Do Not Disturb)
http://www.eiga-kawaraban.com/00/00122103.html
http://www.walkerplus.com/tokushu/200103021/suspense_03.html
http://www.ywad.com/movies/661.html
各種ステレオタイプオランダ人
でも最後にはオランダへの愛情
笑えるサスペンス
なのに酷評と両極端。
10歳の女の子、おとなし気にして好奇心旺盛、で勇敢にも戦ってる。

Radiohead USA通常のCD

サントリー天保山
連作
実際のけしきに
10分
うるおいのない
ペイしない
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一日一つでいっぱいいっぱい。エレファント・バニッシュ、観てきました。こんな感じ。↓
垂直・水平性、90度の転回、20年前のナム・ジュン・パイクがみたら泣いて喜びそう、滑る、冷蔵庫の統一性、象徴性、同時性の保証と展開、不条理観/感、イギリス、ワークショップ、身体感、

気が向けば文にします。

昨日は第17回日本陶芸展(大丸心斎橋)へ。青磁は現代でも流行ってた。でもー、好きなのは天の川に月、の瀬戸、光陰の刻。

喉、ほぼ治る。寒気、意識の霞み具合、引きつづき。畠山美由紀も。野崎美波も。長田弘も。

あした、7時間4つ掛け持ち一筆描きコースなんてアホなことを考える。3月からやってたのにどうして終了間際になるのか。
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私の廻りにいるということは、それぞれに優れたものを持っているということなのだけれど、というより、私自身はほとんど何もできなくて、だから廻りの人間に 100% 支えてもらっている、という意識は随分昔から持っているのだけれど。
上田假奈代さんはやっぱり大した人だなぁということと。

いつか必ず、であいなおしをする日、その日。
ちゃんと、していたいよな、と思う。
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昨日から、畠山美由紀の 遠い灯、遠い場所 を聴きたくなって。
イントロの音の刻み。
冷静から情熱へと向かい、
観客は熱狂しうたい手は cool というのが正しいあり方というけれどそんなことは時にウソで(だから後から付けた理屈なのである)
我を忘れかけて、陶酔の彼女の、うた。

昨日のほたる話はだから with a little help of the song である。

という昨日の書きかけ。

で、そもそも地元民でもあるその友人がその地を教えてくれたこともあり、ほたる飛んでるよメールをしたら近況報告やらの返信がきた。
10000km くらい離れたかの地(5000km では近すぎた。地図の図法なんて懐かしい。私を信じてはいけない、ということで←トテモムセキニン)では、赤とんぼが飛んでいるらしい。とりあえず生存を確認。
しかし周辺環境の説明に 百年の孤独 が出てくるところなんかは、さすが私の友人である。いったい何人に買わせたのか。鼓先生に褒めてもらいたい。…??!

実は彼とはけんかしていて、というか、まぁ学生と社会人、あるいは研究者と勤め人、という立場の差は埋まることなく広がるばかり、とか云々であって、うんちゃらくんちゃらあるのだが、だから久しく会ってなくて、昨夏あたりに簡単に言えば美術館行きの誘い兼進路相談の TEL があったときも会ってないのだけれど、何か月か前に夢に出てきて、それがあの上田假奈代さんの藝術夜会を体感したあの夜だったりして、以来気になっていて。

「金を優先するならどこどこ、出世を優先するならここ、世界的にみて有名になりたいならあそこ、自分のやりたい研究テーマに近い分野ならあちら、違う分野だけど自分がこれまでやってきたことが重宝してもらえるならこちら、その他諸々の中で何を優先するのかによっておのずと決まってくる」とか、
「忘れがちだけど生活環境とか、もっとベタに淀んだ雰囲気の職場だとか、活気はあるけど疲れるとか、空気感として自分に合ってるとか、合ってないけど将来の自分としてその雰囲気を身に付けたいとか、そういうことってかなり重要だと思う」とか、
まあ何だか偉そうに話した気がする。
…こういうことって、今の自分はどうなのか、という、けっこうきつい自問と常に背中合わせである。
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いや、昨日、喉もヒリヒリしだして意識も普段の 1~3 割まで落ちていたのだけれど、事務所を早目に出られたのでこれを逃すと今年も、と思って無理やり京都市内某所でほたるを観たのです。
雨はしとしと〜ぱらぱらだったし、風も夕方は弱くなっていたので、いつも教えてくれていた友人は 5000km くらい遠くへ行ってしまって情報が入らないままだったのだけれど。

ほぼピークに近い時期だったようで。
絶えず 3、5、あるいは 10 ほど見えている状態、橋の上からだと 30~50 の明滅する燈りに包まれる。
もう、おもいのこすこともない。心おきなく夏を迎えられる。
そんな、気分になれたのです。
しずかに、舞うほたる。。
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静やかに舞う、ほたる.
幾十の優しい光、強い光、の ゆ っ く り 消え、再び燈り 繰り返す明滅

どこまでものぼっていく、ほたる.
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高階教授、いつの間に大原美術館の館長に?

仕事を始めるとわかる。普段の 2~3 割でオーバー・フローしてしまう程度に体調良くない。いろんなスケジュールを片っ端からキャンセルして、近場、アルコール抜き、その他差し迫った雑事(散髪とか、電池買うとか)で日々まわしていっている。仕事もある意味それに近い状態。で芸術の館にもたどりつけず、京都の蛍も見てないうちに、今週の雨で流されて週末にはいなくなりそうな気配。で2日くらい休みとろうかと思うとスケジュールが連日埋まってどうにもならず。寝ると追い掛けられてるのだか何だかしんどい夢を見て、起きがけの気分最悪。で、そういうときに限ってややこしい仕事が同時にいくつも舞い込む、ことに我ながら感心する。泣いてるときの蜂のほうが、まだ楽なんじゃないのか。でも痛いの嫌。最近ときどき酸素が足りてないっぽくて、気づいたときには深呼吸。頑張れ横隔膜。

うぅ。10年前ならもう少し純粋で、単純な泣き言にできたのではないか。厄介なお年頃である。

昨日、野崎美波聴く。もう夏なので。寝付きは気持ち良かった、のに。新譜いつかなぁ。

そういえば RadioHead、今いちピンとこず。今の私にかける場面が浮かばない。LITTLE TEMPO も同様。しかし Fried Pride と畠山美由紀はそうじゃない。何故かわからぬ今の思考力では。

Valerie Carter 届く。最新盤なのに日本のみの発売というのがわけわからん。というか通販のみで本国で販売してたのが増殖して2枚組とは。(そう書いてた)いろいろ困難な状況である。Video killed the radio star っていうわかりよさはもうないのか。
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別サイトアップ:HAMLET、66展、君が代のすべて
コンビニで There will be love there を耳にして、家で聴く。

「生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ」という松岡和子の訳は、確かに名訳のような気がしてきた。河合祥一郎のいうように。パンフでもこの訳を踏まえていた。

66展の帰りに SAP-B を入手。あの新世界アーツパークが紙になっていた。もちろん cocoroom も掲載。

いつも、水が涌きだして、流れている。

アップできてない分。
SIMPLE BEADS AND CULTURED SEEDS(京都芸術センター)
現代の匂玉、各種。

クリムト展のチラシを今見て気づいた。4月前売り予定(入場料金未定)って書いてある…

お知り合いの方の演劇、何だかお金を払ってないのでちゃんと払いたい。けどもうすぐ一ケ月経過…

京都ビエンナーレニューズレター VOL.0 によると、10/4~11/3 にいろいろ行われるらしい、が読んでも未定。

大阪写真月間、終わってるし。

オリッサの寺院、観たかった。

いつまで経っても芦屋の美術館・7つに行けない。

もう来週だ。象の消滅、本屋で立ち読みにて予習したけど、他の短編も含めてコラージュしたようなつくりかたみたいだ。あの本、どこに隠れてるのだろう。

しかしロバート・ランドルフ、一向に届かん。amazon からは遅れますメールばかり。

チラシ整理完了。

アルゼンチンの国歌を聴きながら君が代を聴く。雅楽版、荘厳。
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賞味期限は明日まで。
地下の、ひんやりした、湿った匂いに天井の、部屋の端の、ガラスブロックからのささやかな光。

66展おもしろいです。建物がレトロ〜
~6/8(日)12~6pm
大阪市西区新町4-5-7 細野ビルヂング
地下鉄西長堀4-C出口、西へ5m

ついでにもう一つ明日までの、蛍。
~ 6/ 8
矢掛のほたる
ソニータワー9F
11~7pm

なぞの劇団、インターナショナル・シアターカンパニー・ロンドンの HAMLET を観る。オフィーリア兼バイオリンの人がうたもよくて、特に狂気に駆られてからのオフィーリア、独壇場に。水、浴びたかった。。
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いい感じにからだ重い。

docomo への返信メール届かん。参った。

いつかくるとは思っていたが、別サイトの BBS とその他自動生成ページのサービスが8月には終了することになった。検索ができて、便利だったのに。遅いけど。ぼちぼち探そ。
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風水土のしつらい展(大丸梅田・~6/10)をみる。展示即売だけど、和なくつろぎ。あのスペースで、あの雰囲気で、あのポスターってことは大丸ミュージアム系スタッフ陣の企画かなぁ。

昨夕あたりから体重が 5kg くらい増してる感覚で、早く寝たのに朝から 7~8kg っぽく重たい。これでほんとに体重が増加してたら笑えるのだけれど。登り階段きつい。
胃も一週間前あたりから溶け溶けで、昨日からはとうとう優し気なミルクティに代えた。
…病人みたいだ。

勅使川原三郎のルミナス、チケットを取ってしまう。やっと NHK ホールに入れる。どうも踊りばっかみたいだけど気のせい。

PM 更にダウン。ご飯食べて寝ます。
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別サイトアップ:知らなきゃ恥ずかしい日本文化
えっ、遊◎機械って解散してたの?

資生堂のショー・ウィンドゥ久々に無茶苦茶かっこいい。つい近くに駆け寄って観てしまう。
LITTLE TEMPO のチケットを取る。体力、もつかなぁ。

昨日の伝説のマダム、あのテンポのドライブ感、笑う。観る側が仏語を知らなかろうがおかまいなし。そう、魚は下手すりゃ毒だ!

ラッキーセブンな長田弘。

どうして The Isley Brothers なんて買ってしまったかなぁ。
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立ち読みをして、戻して、別の本を読んで、戻して、先の本を買ってしまう。

  *  *

  最初の質問

今日、あなたは空を見上げましたか。空は遠かったですか、近かったですか。雲はどんなかたちをしていましたか。風はどんな匂いがしましたか。あなたにとって、いい一日とはどんな一日ですか。「ありがとう」という言葉を、今日、あなたは口にしましたか。
 窓の向こう、道の向こうに、何が見えますか。雨の雫をいっぱい溜めたクモの巣を見たことがありますか。樫の木の下で、あるいは欅の木の下で、立ちどまったことがありますか。街路樹の木の名を知っていますか。樹木を友人だと考えたことがありますか。
 このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。好きな花を七つ、あげられますか。あなたにとって「わたしたち」というのは、誰ですか。
 夜明け前に啼きかわす鳥の声を聴いたことがありますか。ゆっくりと暮れてゆく西の空に祈ったことがありますか。何歳のときのじぶんが好きですか。上手に歳をとることができるとおもいますか。世界という言葉で、まずおもいえがく風景はどんな風景ですか。
 いまあなたがいる場所で、耳を澄ますと、何が聴こえますか。沈黙はどんな音がしますか。じっと目をつぶる。すると、何が見えてきますか。問いと答えと、いまあなたにとって必要なのはどっちですか。これだけはしないと、心に決めていることがありますか。
 いちばんしたいことは何ですか。人生の材料は何だとおもいますか。あなたにとって、あるいはあなたの知らない人びと、あなたを知らない人びとにとって、幸福って何だと思いますか。時代は言葉をないがしろにしている――あなたは言葉を信じていますか。

(長田弘詩集、ハルキ文庫)

  *  *

本当に心から申し訳ないと思うのだが、ここからは私の文なので、厭な方は本屋へ。

薔薇園へ寄る。ぎりぎりいっぱいな時期、だが赤い薔薇はちょうど満開。そぞろ歩き。大きな木の下をそよぐ風。

ちょっと迷いつつ、霞み草が化けて曼陀羅になった絵(…ちょっと違う)を観る。吸い込まれてみたり。空海やら宮本武蔵やら、北朝鮮にペルシャ絨毯、その他。

どなたか代わりに秋野不矩展、観てきて下さい。創れる時間にも、限界があります。
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別サイトアップ:ソノターズ
先月の自分の日記を一息に読む。ため息一回半。ちょっと、ちゃんとします。

Les Nubians 届く。ヌビアやら何やら検索でにわか勉強。心地良い。実にたゆたう RB、生楽器の入り方、ビート。しかし、本当にヌビアンの血が彼女たちに流れているのか判明せず。まあ、関係ないってことはないと思うけど、仏語の理由はわかった。

そう大切なこと。日本盤だけでなくたぶん EU 盤(仏盤?)も CCCD で HMV では置いてた輸入盤も CCCD だった(裏ジャケに注意書きの文字がたくさん並んでた)が、USA 盤は正規の CD らしく私はそれにしました。

ハムレット、読み切る。これで来週の演劇もこころおきなく迎えられる。ちなみに松岡和子訳、脚注が一か所、致命的に間違っていることを除けば、さっぱり優しく訳せてると思う。

MAGIC EYES 届く。思った以上に良さ気な写真、そして story を交えた形に。

白幡洋三郎の本、あともう少し。
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