いや、昨日、喉もヒリヒリしだして意識も普段の 1~3 割まで落ちていたのだけれど、事務所を早目に出られたのでこれを逃すと今年も、と思って無理やり京都市内某所でほたるを観たのです。
雨はしとしと〜ぱらぱらだったし、風も夕方は弱くなっていたので、いつも教えてくれていた友人は 5000km くらい遠くへ行ってしまって情報が入らないままだったのだけれど。

ほぼピークに近い時期だったようで。
絶えず 3、5、あるいは 10 ほど見えている状態、橋の上からだと 30~50 の明滅する燈りに包まれる。
もう、おもいのこすこともない。心おきなく夏を迎えられる。
そんな、気分になれたのです。
しずかに、舞うほたる。。