とあれほど言っているのに、ますますテクに走っていた上司の写真展。
「写真家なのかマジシャンか」ってそれ、どう考えても褒め言葉ではないって。
コンポジットでおかしくなった写真。
グループ展のほうなんて、ただ一人、完全に浮いている。というより沈んでいる。
複合化された写真に囚われた小鳥がとてもかわいそう。
そう、あの解説をきくまで何なのか全然わからなかった写真の小鳥が、こんなところにまた引っぱり出されている。
絶対泣いてると思う。あの鳥。

某詩人と同じ日にダウンって、、どこでシンクロしてるのか。うう。めまい。