windswept's diary

ふぅ。体調悪い。

http://www.gpc.pref.gifu.jp/infomag/gifu/100/10-ikui.html
生井英考。さすがだ。7年前の論考とは。

別サイトアップ：COMMUNICATION（八神純子）、リメイク（コニー・ウィリス著）、SYSTEMS/LAYERS (RACHEL'S)（メルマガ発行）

冨田恵一がトップランナーに出てて、観た。理由はもちろん、どうして彼の作品を嫌いなのか、彼のプロデュース曲の入ってるアルバムは通して聴くと過去最低作なのにそのプロデュース曲だけ全部外してプログラム演奏させると珠玉のミニ・アルバムになる、ってほどなのはどうしてか。わかった。もうどうしようもなく、彼の聴きたい音は全く私の聴きたい音でない、ってこと。彼はけっこう閉じた音楽空間と傾向で仕事をしてて、それが合わないんだから仕方ない。これで、安心して、ナカシマミカとか間違っても聴かなくて済む。

新着。いっぱい。
黒い時計の旅 スティーヴ エリクソン
これ、らしいので。
黄色い雨 フリオ リャマサーレス
いつの間に木村榮一先生？ それも何故にスペイン文学？
Loreena Mckennitt Live In Paris And Tronto
これから。
安東ウメ子 ウポポサンケ
やっと。
Journey Between Baka Beyond
アフリカ。
Tommy heavenly6(初回生産限定盤) Tommy heavenly6
つい、980円。
フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇 カルロス フエンテス
絶版になる前に。
サムライソウル ウルフルズ
Mステで、つい。
金春屋ゴメス
江戸～？
アウステルリッツ
ホワイトな空気。

別サイトアップ：「はやり歌」の考古学―開国から戦後復興まで（倉田喜弘著）（メルマガ発行）

キングの "刑務所のリタ・ヘイワース" を読んだ。"スタンド・バイ・ミー" は二編とも、出た当初読んだのに、ってことと "リタ・ヘイワースの背信" を思い出して。
いいねぇ。
しかしこの作品を "希望" で語る人の多いこと。そんなことキングはこれっぽっちも思ってないこと、せいいっぱい好意的にみて彼の一側面でしかないこと、は他の三編ではっきりわかると思うんだけど。
ちなみに私は、"スタンド・バイ・ミー" で映画からすっぽり落ちている二ケ所、池の…、と、白い…、と、そしてまえがきが一番好き。

梨木香歩でありアフリカ音楽話ももちろんベースに流している。
のを書いとかないと自分で忘れそうなので。忘れないけど。

それにしても自分で書いたはずの裏庭の感想、どっかに埋もれて出てこない。