2005年06月の記事


 
Bic Runga とスローターハウス5 がよい。
あのボウイの "Wild is the Wind" が、実はオリジナルはニーナ・シモンであることを知り、呆然。どれか買おうとさまよって、どれがいいやら多すぎて惘然。

新着。
Ryuichi Sakamoto Merry Christmas, Mr. Lawrence/Furyo(OST)
フランス盤が安かったので。
野崎美波 ハルモニア
やっと届いた。打ち込み→100% 生音とは如何に? と思っていたが、いや、好い。暑くなると野崎美波。もう 3年も経つのか、、。前作と、微妙にリンクしつつ、パワーアップしつつ、たゆたいのはっきりさ。
ハープと影 カルペンティエール
とうとう、あの幻の、あの本屋のあそこにあったのを知っていながら買わなかった、今度、他の未読のカルペンティエールを読んでから、晩年の書であるこの本を読もう、と思って、そして 2度と出会うことのなかった書、ついに買ってしまう。
これで邦訳のあるカルペンティエールはみんな揃ったはず。
大切に読も。
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別サイトアップ:ソトコト、Heart、Frank Zappa、Super Best of Yumi Arai
別サイトアップ:ソトコト 2005年 5月号(特集:自然エネルギーの宝庫・アフリカ入門)、Heart (Heart)、the best of Frank Zappa、Super Best of Yumi Arai(荒井由実)

あちぃ。(←早くも暑さで壊れ気味)
思想的な書き方はしたくないけど↑、にしてもばらばらすぎ。↓も。

新着。
風神秘抄 荻原 規子
唄だし。
倦怠 アルベルト モラヴィア
猛烈にモラヴィアが読みたくなって。
スローターハウス5 カート・ヴォネガット・ジュニア
これまた猛烈に。もうジュニアじゃないけど。
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別サイトアップ:Gallery Gallery、春の桜と優雅に語らう17の知恵、愛はさだめ、さだめは死
別サイトアップ:河原林美知子 / 高井和恵(Gallery Gallery)、春の桜と優雅に語らう17の知恵(V.A.)、愛はさだめ、さだめは死(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア)、桃井かおり・イッセー尾形 二人芝居 大阪編(2005. 5.21、シアターBRAVA!)、茶目子の一日(平井英子)

ばらばら↑。
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別サイトアップ:三岸節子展(なんば高島屋)、桃井かおり一人芝居(松下 IMP ホール)、明治の音(内藤高著)
別サイトアップ:三岸節子展(なんば高島屋)、桃井かおり一人芝居 in 大阪(2005. 5.14、松下 IMP ホール)、明治の音 西洋人が聴いた近代日本(内藤高著)

暑くなってきた。いや。
しかしこんなに文章書くの下手な人がいるとは。略歴をこんな理由で見たのは初めて。…ただ、明治期に来日した外国人が日本の音をどう感じたか、という素材はおもしろいんだよなぁ。引用部だけ飛ばし読みすりゃよかった。

新着。
春の桜と優雅に語らう17の知恵 オムニバス
…もう春、とはとても言えないけど。
義太夫 豊竹山城少掾/菅原伝授手習鑑~道明寺の段~ 豊竹山城少掾
やっぱり三絃の調べ。
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別サイトアップ:温故知新 Vol.2(ホワイトキューブOSAKA)、イッセー尾形一人芝居(松下 IMP ホール)
別サイトアップ:温故知新 Vol.2(ホワイトキューブOSAKA/CITY GALLERY)、イッセー尾形一人芝居 in 大阪(2005. 5.14、松下 IMP ホール)

昼間に寒いから久しぶりに風邪薬を飲んで、晩、邦楽を聴きながらいっぱい飲んだ。プロの方々の尺八、箏、そして主宰してるかたの奥さんの歌を聴きながら食べて飲んでると、異様な(!)盛り上がりに。楽しかった!
で今日はうだうだしてると晩。んー。

↑これは一週間前の文。
観たもの・聴いたもの、ちっとも追いつかない。
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