2004年10月の記事


別サイトアップ:大阪の商家と引札(関西大学博物館)、エミール・ガレ展(サントリーミュージアム[天保山])
ダウン。鼻出る。熱出る。やる気なし。新潟。寒い。
きのう、↑ 含めて 3つ掛け持ちしたせいか、腹空かせてたせいか、夕方には言葉なし。
でも振り返ってみると、昼の時点で人に結構ぶつかってたから。

関大って初めて行ったけど、さっぱりしてて、いい感じだった。あんながっこ、行きたかった。学生に紛れて(土曜なのになんであんなにいっぱい?)、車にぶつかられたり(歩く速さでカバンに軽く、だったけど)、負けずに Alicia Keys なんて聴きながら、でも博物館は人少なかった。想像以上に面白い展示だったし。
第一展示室は、埴輪やら須恵器やら。これぞ博物館。葡萄の欄間飾りとか。

途中で御飯を食べて、天保山へ。昼に行くのは久し振り。さすがに客は多かったけど、美術系の学生さんたち? がいろいろメモをとってた。もうゴテゴテのは嫌いといっていいくらいなんだけど、初期のは予想以上にバラエティに富んでて。

で実はノマルエディション再び。日暮れかけ。ん〜いいなぁ。しかし明らかに疲れが。三本立てきつかった。で頭へ。

そうそ、
http://melten.com/m/1.html
で紹介されてたせいで登録者数がえらい増えてて(10/19号)、…しかし例によって連絡ってないもんなんだ。でまたよりによって中途半端な滋賀近美メモだし。

http://www.majorleague.co.jp/kouen/riaou/index.html
行きます! …行けるのか。チケットは優先予約でとったし。年明けまでがんばろ。
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別サイトアップ:大島成己展 Reflections(ノマルエディション)、ヨーロッパ幻想の系譜(姫路市立美術館)、アリシ
新着。
Music Activist Kama Aina
青柳さんリラックス。
のマド HAPPY
ライブの力。
Corcovado エスタ・カンソン
真夏にクーラーの効いたガラス張りの部屋でゆっくり、聴きたかった。。
World Beat Sessions Various Artists
Panjabi MC の曲まで! 有名なものばかりで、なかなか聴かせるコンピ物。

別サイト以外に、あんまり書く気が起きず。

手拍子うまい盛り上げ流行にとらわれ

↑何かっていうと Alicia Keys のライヴのメモからはみ出した一節。
やたらとうまいんですねぇ合いの手の入れ方、盛り上げ方、携帯を振ったり。
でもそれが、あまりにも慣れた手つきで洗練されてて、画一化されていることに気づけない雰囲気が気色悪かった、って話。
そこまで生まれるの遅くなくてほんとによかった。

タイトルのおすすめは、…全部。(←またかい)
姫路の今回の展示は、ちと暗いんだけど、これだけの 広さ をもって 幻想 を感じられる機会はまずないと思う。
Alicia Keys は、ほんとはピアノの方が好きなので、いろいろ弾いてほしいけど無理かなぁ と思っていたのに弾きまくりで、嬉しかった。

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/little_diary.cgi
(↑東京公演でのセットリスト、熱い文章です)

そしてノマルエディション! 気に入りすぎて一時間くらい居ついてしまう。思想的な深さ、というより(いやもちろん、手前の世界を映し向こうの世界と共に観せる、ことが無思想なわけがないのだが)、ただ、美しい。

http://principle.jp/bbs1/cbbs.cgi?id=windsweptmode=allnamber=32type=0space=0
(↑違うんだけど斎藤美奈子と共通するものが。表現まで似通ってる)

もう一度行こうかなぁと思ってる。
スタッフの方もすごくいい人で、買う気がないのは見てわかるみたいで(笑)、全く何も勧められることなく機嫌よく、あれこれ教えていただきつつ心ゆくまで眺めてられた。

http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408290930000000101986000

全く知らなかった。一言くらいメールがあってもおかしくないと思うけど、どっかにメルマガへの無断流用可って書いてるのだろうあの レコセル。
いやもうちょっとましな文章のを転載、ってならまだ許せるかもしれないんだけどぶつぶつ。
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別サイトアップ:孤独のグルメ(原作 久住昌之、作画 谷口ジロー、扶桑社文庫)、白い果実(ジェフリー・フォード著)、アフタ
身体に疲れが染み付いてとれない生活、だったけど三連休で少し持ち直し。ご無沙汰をば。
めったに話しすることのない人からも声を掛けられ、「最近、忙しいの」「疲れた顔してるし」と言われる程度にはへたってる。ちょっとそろそろあぶないなぁとは自分でも。
でも峠は越えたところのような。

織田裕二の腰は大大夫なのかよ、と懐かしい WHAM! の ラスト・クリスマス。

その割にタイトル↑ のようにちょこちょことは。お薦めは、…どれも全部。アフターダーク の評判がよろしくないのはかなり意外。神の子どもたち… の迷い具合に比べたら、霧が晴れて、わかりやすくなってる。文章、はるかにうまくなってるし。易しく書くことがどれほど大変なのか、わかってないのか。
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