2002年09月の記事


Jeni Fujita
Wyclef Jean の THE CARNIVAL を聴いているのだが、Guantanamera のコーラス、Jeni Fujita の声、魂が浄化される。Wyclef Jean や Lauryn Hill,Celia Cruz といったパワフルな太い声があふれているからでもあるが、ソロ・パートがまた良いよ〜。アルバム、早く出て欲しいな。
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空想X(pal@pop)
藤田陽子を巡る旅番外編。98年バージョン。
幻の Yen Town Band.
頭でっかちはダメだよ。走りながら考えなくちゃ。
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MI-E25DC
を実は買った。まだマニュアルを1ページも読んでいないのだが、雰囲気でインターネットをみたり、気がついたら部屋の写真が撮れてしまったりしている。

しかし畠山美由紀のコピーコントロールCD、とりあえず今日はまだ割られることなく置いている。こんなことになるとはなぁー。はぁー。AVEX だけだと思ってたよ。net で色々勉強したけど、私のように CD-R どころかパソコンも持っていず、MD どころかテープ+CDのラジカセと、CD walkman しか使ってない私にとっては、純粋に「聴くな」と言われているに等しい。確かに宇多田ヒカル(+父)と東芝EMIの力関係に敵うわけがないのはわかるが、それならもう一度インディーズに戻ろうよ。
こんなことでこんなに傷つくとは思わなかったよ。
公式サイトの BBS にも CCCD は買わないという人が書き込みしている。これで少なくとも2人分は売上が減るのである。
SONY よ〜、慌てて本腰入れてレッドブックに入れるコピーガードの開発をしているのだろうけど、遅過ぎるよ〜。と書いている間にポーラの CM で彼女の唄う声を聴いて切なくなってしまう。それとも DVD オーディオに全面切り替えですか? その昔、CBS ソニーやらを子会社化して半年後にレコード→CD に全面切り替えたように。でも、いずれにせよ遅過ぎるよ。自分とこの D-EJ1000 でこの CD、聴いてみろよ〜。どれだけひどい音だと思ってんだよ。代替手段がないんだよ。
東芝EMIも確信犯だし。エイベックスでは「ポータブル CD プレーヤ」なんて表現、入ってないんだよ。再生できない場合の筆頭に挙がってるって、確信犯以外にあり得ない。

やれやれ。
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コピーコントロールCDの現実
畠山美由紀の Fragile を買って、聴いたのだが、ひどい。音がこもってる。時々ブチブチとノイズが入る。コピーコントロールCD、今一番高いCDウォークマンでも駄目。処理能力を超えるとブチッというようだ。テープの静電気を思い起こさせる。懐かしい。じゃなくて。
2回通して聴いたが、ウォークマンが潰れそうな気になってきて、今は再び藤田陽子。ほんとはフィッシュマンズとリトル・クリーチャーズも買ったが封も切らず。
しかし、あの畠山美由紀の声が、ここまでひどくなるとは。だいたい、彼女のCDこそコピーして聴くという種類のものからほとんど対極に位置するものなのに。コピーコントロールCD、絶対買っちゃ駄目。ちょっとレーベルごと東芝EMIから移ってもらわないと(さすがにSMEなら大丈夫か?)、もう二度と畠山美由紀のCDを買うことはないし、あんまりひどいのでこのCD、ラジカセで試しにかけてみてから捨てる予定。音のバランスも、聴いててCDウォークマンがめちゃめちゃ頑張ってるのがわかるくらい。うたが、ちゃんと唄えているのかもよくわからない。これがプロデューサーの無能さのせいだったら笑う。

Diving into your mind で止めとけば良かった。買って後悔するCDは時々あるが、聴いて後悔するCDは、ちょっと記憶がない。
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あたいの涙 by 藤田陽子
を聴いていて、寝れない。恋はみずいろ(!)のダブバージョンのエンドレス再生。song noire(←無茶苦茶)にメロメロ。ダブダブ。溺れる。
しかも、早くも畠山美由紀が new album を出す。ブリグリは来月 new single だ。Wyclef Jean はいつ聴けばいいのか。だいたい little feat のコロンブス、封を切った覚えもないのに最近見かけてないし。でもまた amazon.co.jp でCD4枚注文してしまった。(本日だけで)
先日諸事情により水没した(←恥ずかしくて明かせない)まだ新品の CD ウォークマン、大丈夫そうだったのに、スイッチまわりが錆び付いたらしく、あ、あかない。爪を使って出し入れ。

…早く寝よ。ロクなこと起こらん。しかしあたいの涙は良い。レゲエとはもはや言わんらしい。
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家霊(岡本かの子)
を読んだ。夏が過ぎ、冷たくなった夜風が吹き込む。そっとためいきをつき、息を詰めて文字を追っていたことに気づく。立ちのぼる情景。どじょう汁の、感触。きらめくかんざし。
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コートジボワールは
もつのだろうか?
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マッカーシズム
最近、マッカーシズムとの類似を考えている。
赤狩りは様々な影響を及ぼし、ベトナム戦争への導火線ともなった。

 * *

やっぱりね、民主主義なんて平和なときのたわごとなんですよ。困ったことに。
中西輝政教授はポピュリズムの危険性について語ってるし、故・高坂教授は衆愚政治に触れ「独裁はあかんと言うけど優れた眼力のある政治家ならそのほうが」と言い、理想的な政治形態は民主主義と独裁政治の間にある、と語っていたことを思い出す。
…京大系独特の論法なのか?

 * *

藤原紀香 in アフガニスタンとか、怪談百物語の木村佳乃と吹越満とか、茂七の事件簿がまた終わったり、まぁロッカーのハナコさん(!)とか、…テレビ見過ぎ。
とりあえず Fried Pride が生で2000円(!!)で聴ける(ついでに押尾コータローも)ので嬉しいのであった。
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(続き)
そういえばメルマガ、いつ出せるのだろう、、、
最近気づいたのだけれど(←気づくの遅すぎ)、自分のサイトに書くのと、メルマガに書くのと、やはり媒体の違いでそのまま横流しできなくて。
例えば別サイトの大滝詠一の文章を、メルマガで流せるかというと、否、というのが現時点での判断。誤解されずに、機嫌良く、その思っているところを汲んでもらうには、あまりに読み手を選んでしまう、というのがその理由。そこまで気にすることもないのかもしれないけど(既に十分に好き勝手な文章を配信してるし)、それでもなお。ちなみに、レコセルに載せようとしてないのも同じ理由。
基本的に、人に(とりわけ読んだり聴いたり体験したりしてない人に)わかってもらおうという書き方をしてないし。しかし、それでもなお、私の文章を読んでしまった人が、その作品に触れたときに、仮に読んでなかったときと比較して全く同じ感じ方をしてもらえるように、ほとんどスレスレの表現をしていることは、きっとわかる人にはわかるし、それはねたばれという次元ではないことも、かつ自分のためのメモとして読み返したときにその情景が目の前に浮かぶように書いていることも、やっぱりわかる人にはわかってしまうのだと思う。
そういう意味で、書き手よりも読み手のほうに過重な負担と能力を強いていることは、申し訳なく思っています。私は好き勝手言ってるだけなんだけど。すごく楽。(笑)
さて、ここまで読んだ人は絶対いないのです(!)が、万が一おられましたら、BBS で報告いただけると、何か特典があるかもしれません。(?)
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はてなアンテナ
を使いはじめた。んー、実に便利。如何に更新されてないサイトを何度も見に行っていたか、如実に判明。しかし、何故か更新されても下のほうへ張りついたままのサイトがあったり、広告の絡みで上がってしまうサイトがあったり。自分の BBS も入れてみたら、カウンターがいきなり廻る廻る。多少いじらないと。

ところで、たまたまいくつかの公開アンテナを覗いてみたのだけれど、…どうしてそんなに毎日更新しているサイトばかり? 半分以上そんな調子だったりすると、う〜ん、世間では毎日更新するものなのか? と思ってしまう。だいたい、そんなサイトなら登録しなくても毎日行きゃいいのに。

…そういう私が登録しているサイトは、毎日更新なんてほぼ皆無。3日に一回どころか、週一どころか、ほとんどは月1~2回? 2ケ月くらい止まってると、んー、どうしたのかな? と安否確認メール(!)を送ってみたくなったり。

まあ要は中身なのです。(自分自身に突き刺さる言葉、、)

 *  *

別サイトの BBS、遂に、英語が日本語に追いつく!!! 開設当初以来か!! もう、読んだその日、聴いたその日、観たその日に日・英とも完成させようかと。
しかし、ターナー版画展、日本語で書いて、英語で書いたら、英語版のほうがずっとわかりやすくて(!)、あまりのショックに英語版をベースに再度日本語へ訳し戻し、、 何をしているのだ?! もう英語 only にしようか? と複雑な気分。

しかし、サイト上では追いついているように見えても、実はまだ書いてない(聴いた)CD が5~6枚。積ん聴CDが10枚くらい。そして今日あたりまた amazon.co.jp が2枚くらい送ってくるハズ。
そして本に至っては、、。もう何十冊あるか数える気もせず。
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スイスの国連加盟が承認されたり、アメリカがユネスコに1984年以来となる復帰を表明したり、ネパールでは反政府共産主義ゲリラの襲撃で国軍兵ら114人が死亡したり、インド北東部では列車脱線事故で126人以上が死亡したりしても、ほとんど報道されない。
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遠く時の輪の接する処
といえば、銀河鉄道999である。
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クラナド
のデビューアルバムって1973年(!) しかも1000円ほどで今年4月に再発(!!) すごいなーUK、、
ほんとによく音源が残っていたもんだなぁ。
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先の文章、書いたのは昨日。去年の9~11月の日記を読み直してみましたが、表現の仕方がペシミスティックな点を除いて付け加えることは何もないので、やめます。
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sketch show の audio sponge を聴いた。やっぱりカッコいいのだが、何だか拡散している。それに、坂本龍一のかつての音を、2人が2人で今やってみた、というふうに聴こえるのは気のせい?

moon riders の ANIMAL INDEX、久し振りに、15~6年振り? 見た。いやあのときはレコードだったなぁ。そうそう、マニア・マニエラがCDのみの発売か何かで、代わりのように売り出してなかったっけ?

クレマスター、チケットを取ってしまった。改めて美術手帖を立ち読みしてみたが、んー、どうしよう。12時に始まって8時過ぎに終わってその後アフター・トーク付きだし、、体力持つのか? そもそもそれだけ時間があったら他にしたいことが… とか考えてしまいチケット引き換えはまだ。だいたい現代美術にどれだけ興味があるのか自分でもよくわかってないし(!)、ビョークだし、シンディ・シャーマンならともかく、ウォーホルでさえエッフェル塔だか何だかのを多分10分も観てないのに。
そうでなくともきのうぴあを見たら、私がセッティングしたのか(!)と驚くようなジョイント・ライブをみつけてしまい、美術展だってこれでもか!と今秋いろいろ来るし、時間が足らんよ。

そうそ、IDEO の本、載ってる写真だけ欲しい。product design としてはかなり useful にみえた。

レッチリはほったらかしだし、(しかしこんな企画物バンドがこれほどメジャーになるって何か間違ってると思うんだけど。ちらっと光るフレーズがあって、通好みで、評論家は「〇〇は元△△で××は…ウォー」なんて蘊蓄を垂れてて、でもちっとも売れない(!)、ってのが一番カッコ良いと思う。…だからすぐ解散するのか)、イッセー尾形も白石加代子も大阪は素通りで神戸へ行ってしまうし。

9.11絡みのTV番組、どれも違和感あり。
War is not the answer! とか書いたTシャツでアピールする人に対し USA! USA! なんて皆で囃し立てる場面をうーんどうだろう、と見せたりするところは、やっと日本なりの冷静な観点で報道できるようなったんだなーと思うのだが。
MLで、一日100通以上のメールに目を通していたあの頃。
報道機関のくせに、何であんなボケた意見しか掬えないのだろう。
あんたらより、遥かに真剣に、いろんなことを考えている人がたくさんいるのだよ。
所詮「大本営発表」の時代から、何も賢くなってないのか。

あしたは、一年前の私の文章を再検証します。
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アンダーワールド / ?? / STRAYDOG / CHANCE!ML
ア、アンダーワールドのチケット、取り損ねた、、そんなに人気があったとは、、
いや、どちらかというと tomato に興味があって、SONY の CM でしか知らないので。
とりあえず2番目のタフガキのヤケ聴き。

とある映画、というか何というか、が関西でも一日だけ公開されることがわかり、観る画策を練る。最近5作のうち3作目が出来た、例の、である。

STRAYDOG のチケットは無事とれたのだが、アンダーワールドと同じ日だったので 14:00 からの公演にしたのに、、非常に中途半端なことに。

CHANCE!ML(旧 global-peaceML)が、このままいくと今月末で終了するようである。9.11関連で入会した ML の中でも、「アクションを起こす」ことを目的としている点でユニークな存在だったし、それは例えば頭でっかちになり過ぎない、ということで。
でも一定の目的は既にかなえているし、確かに潮時かと思う。

思いは尽きず。
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竹久夢二
cool に、wet に、さびしくなる今日このごろ、竹久夢二展を観てきた。
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A LONG VACATION(大滝詠一)
フル・ボリュームでのロン・バケリピートは、澱みきった耳を目覚めさせてくれる。
16 beat に 6/8 拍子? 24 beat なのか?

この夏は繰り返し聴くアルバムの久々に多いこと。
sade しかり、fried prtde しかり、そしておそらく一番の power play は minami nozaki.
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クイーンの Radio Ga Ga
を本屋の隣の中古CDセールで耳にして、懐かしさに揺れる心。
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