2003年09月の記事


別サイトアップ:2003イタリア・ボローニャ国際絵本原画展(西宮市大谷記念美術館)
ACO 行くぜ。(ぜ って)
イッセー尾形、あぶなかったけど取れたー。

ちゃんと大谷記念美、間にあったー。フットワーク、軽いんだか何だかわからない。急ぐことなく on time に出てきたし。しかーし庭をみて廻る。
紫の実が綺麗、と思ったらムラサキシキブだって。曼珠沙華、ところどころひょっくり咲いている。茎、太くて丈夫そう。そして、はかなく揺れるオレンジの百合。

風にそよぐススキに触れて。

水音に耳をすまし、陶製のウサギに微笑む。

サ ン ポ。


 *  *


ボローニャ、絵本原画のほうは、一見してレベルの高い画に魅かれる。一人一人の明確な作風、個性と言ってよいものが、既に安定して確立しているし。
京都で観たキオッジャ絵本原画展が、展示形式も含めて明らかに意識していることがわかる。
しかし、ストーリー性としてみると、…物語としてはキオッジャのほうがしっかりしてるよ?
それは、毎回テーマを定めて公募するか、フリーかの違いなのかもしれないけれど。
そういう意味では 10年後のキオッジャはとても楽しみだし、ひょっとしてボローニャは行き詰まってるかも。
両方観て−−混み具合も対照的だったけど−−、よかった。
こうなりゃ来年は、元町の大丸で同時開催して競い合い、片方の半券を持ってたら 100円引きくらいして、ってのはどうだろう。柿衞文庫と逸翁美という官・民でちゃんとできてるんだもん。できるよ、最終日だからかカタログを買うとポスターを付けてくれたし、いつも親切なおねえさんがたの大谷美と、ART MEETS ART を謳ってる大丸となら。うん。

新着。
new(文藝別冊)
artist のことばってきっと届く。
OKINAWA~ワタシノシマ(THE BOOM)
白百合クラブ効果。星野悠子のうたも聴きたくて。

で元町の大丸でミレーを観る。こちらも明日までのきわきわ。

そうか、阪急に元町はないのだった。JR の各停でちんたらと。でも阪神の特急より早い気が。早速徒然に書き書き。

半袖では寒いよー。

メールを読んで凹む。こういう感覚も久しぶりなら、責任の一端も間接的に私のせいのような気がしてくる。ふう。
微妙な立回りって、、んー。
まず息を整えて。
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ええと。朝起きるとだるいのは、風邪薬を飲みつつ呑むことかける 2日のせいではないか、とつい一分ほど前に思い当たる。危ない。薬とアルコールの飲み合わせのことと、今頃気づいたこと。

新着。
HomeAway (Asa festoon)
よりハスキー。卒業写真まで。
放送禁止歌(森達也)
そう。忘れてた。放送禁止歌って、日本では、実は存在してない事実をみんな既知のこととして 9.11 のときのイマジンの規制のこと書いてた。
この本、放送と、信号の渡り方と、その他もろもろつながったので近日。しかし仮メモ。
9.11コメントではじめる
あると皆が思っていたものが実はなかった虚無感
自主規制により消えたことばのこの世界、びっこ、かたわ、めくら、…、消えてたしかによくなったのかも、ただそれは本当に良かったのか
厭世詞時代、葬り去るその概念が消えてよかったのかも
さびしさ、厭世、虚無感
日本流、本、松岡の
思考停止信号

オウム、あの人


昨日は円山応挙を観て(並んでた!)、湊町の地下に潜って(コンクリート地下巨大空間!)、やっと時間内に心斎橋の大丸にたどりつけてハーブ・リッツ写真展を観て(…ブラジャーフェアだか何だかやっててエスカレーター降りて入口まで、目のやり場が、、ええっと)、前日と同じ店に行って同じくらいの時間に帰る。ん。フリーダ・カーロ展、彼女以外の作品が多くてそちらの方が…とか、大谷美とか、そしてピンクレディ特別映像、昨日の宴。

ロバート・パーマーといえばパワー・ステーション。

やれやれ。書く時間ない。
昨日はきっと、淀川河川敷でボーッとするのが気持ちよかった。
あ。終わる。大谷と大丸神戸。行けるか?
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芦原義信というと、私にとっては「街並みの美学」である。道幅と接する建物の高さのプロポーションについての考察、イタリアあたりを例に挙げながらのあの話は、未だによく覚えているし、だから私にとっては建築家というより広義の景観設計においてうるおいのある人、というイメージ。他にああいうこと語れる人ってもういないのに。ますますシャープで殺風景になっていくのだろうか。

SUPERCAR + ROVO のライブが別のと重なってしまう。むむ。

んー、ノラ・ジョーンズ、そんなにいいのか。というか、好い。今聴いてるし。やっぱり買おうか。何か月かに一回、欲しくなるんだけど。

bar へ寄ると「お久し振りです」と挨拶されて、余裕をなくしていたここ 10日ほどのことを想う。
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「時間がない」とはいうけれど、一日は 24時間、ひょっとすると世界で唯一、全ての人間、生物、無生物に平等に与えられているのが時間かもしれない。

生物はいつも、今 という瞬間の、その連続の中でしかいられなくて、生物じゃないものは、その 今 を突き抜けて、過去も、未来も、−−数百年スパンとなると話は変わってくるけど−−存在できる。

このマグ=カップだって、と言ったら、マグ=カップとして生まれてきたらよかった、と。
だってどっしり安定してるし。


minami nozaki さんもジョアン・ジルベルトのコンサートに行かれたらしい。
去年の夏はかけて寝てたなぁ。
…新譜、まだだなぁ。
某ピンポン映画をみたので SUPERCAR を聴いて寝る。
15年前にはなかった音。

昨日は白石加代子の百物語。雨男第二弾。
海外の怪談って、空気が違う。気候が。
だから、夢枕獏が書き下ろしたシャーロック・ホームズが、おもしろい。ひっちゃかめっちゃか車椅子。
…しかしどれも筋がわからなくなる程度に寝てしまう。しまった。夜更かししすぎた。。
suika もわずかばかりみてたけど、脚本以外は好さげだったし。白石加代子って豪快。

乙一のせつない短編を読む。車椅子つながり。好き、嫌い、ふつうの知り合い、でない第四の関係の多面体について考える。

台風の通り過ぎた次の日の琵琶湖は、とても緑青で、透きとおる青い空で、雲が少し早くて、水際の寄せる波に手をひたす瞬間が捕まえられず心残り。波の大、小、動きを追ううちに、置いてかれそうになる。とんび、気持ちよさそうにかかしみたいなかっこして浮かぶ。

メルマガ こしかたの記、絵画 の 50号記念をそろそろ考えはじめる。

今日は、「白百合クラブ 東京へ行く」を観た。青柳拓次効果。
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別サイトアップ:燦RISE 2003、建築家伊東忠太の世界展(KPOキリンプラザ大阪)、メルマガも
とっても疲れた。
石垣島の白百合クラブを調べていて、ちょうど映画が公開中であることを知る。
…行く時間をどこでとればいいのか。

Cassandra Wilson が新譜を出す直前であることに気づいたり。

和、和風、〜風

よそおい

以心電信/YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF
作詞:細野晴臣、ピーター・バラカン
作曲:坂本龍一、高橋幸宏
*See how the world goes round
You've got to help yourself
See how the world goes round
Then you'll help someone else

*・1

ピカピカのクツを脱いで
煙草を消して
大事な指輪をはずしたら
七つのボタンをはずし
生まれたままに
生きてる自分を
愛してみよう

*・2

自慢のバッグを置いて
ルージュをとって
涙の真珠をふいてみて
上手な化粧をおとし
心の奥を
鏡の中に
映してみよう

*・1

上手な化粧を落し
生まれたままに
生きてる自分を
愛してみよう

*・4
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さすがに今日はおとなしくしてた。つらつらと、土曜の 燦RISE 2003 のことを書いてたら、一日終わってるし。しかもまだ土曜、終わりまでたどりついてない。ので、それ以外を。

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=5282
無事に行われたらしい。
しかし、「やけに暑いと思ったら、『アーティスト側の希望で空調を切ってる』」とのフレーズが泣ける。さすが、ジョアン・ジルベルト。

Ann Sally ライヴ盤 12/3
畠山美由紀とのジョイント・ライヴも収録されるらしい。困った、、

こわい→怖い
恐れる
恐れがせまってくる状態→こわい

しかし、以心伝心という言葉を信じてない私が、以心電信を聴きたくなる、というのも面白い。
YMO
NHKコミュニケーション年キャンペーン・ソング
自助
アメリカ幼児虐待
自助の教育
以心電信/YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF
作詞:細野晴臣、ピーター・バラカン
作曲:坂本龍一、高橋幸宏
歌詞とか後日。

新着。
デッサン 7日間
芸術の秋なので。(私は年中、秋か?)
いや、自分の絵の下手さに耐えられなくなってきて。
スケッチブックやらも買い込む。
Output 期間が近づいてるのか、単に切れてるのかよくわからず。

建築家伊東忠太の世界展、観たけど放ったらかし。とりあえず生メモ↓
和洋折衷というにはあまりに多様な様式を勉強しすぎておかしい
西本願寺大連別院
妖怪や細部装飾を工夫していて、大きな設計依頼に対する意気込みが伝わる。
築地本願寺写真ばけもの

奥行方向広い
キリスト教、十字型

多様なアール

震災記念堂
懸魚などの細部も妖怪化している。

大倉集古館六角堂
軒が上へせりあがっていっている

建築史の研究をしすぎ
世界放浪3年おかしく

照りむくりの屋根

妖怪研究文

17歳美人画インド

第一釈迦がすでに円満微妙な化け物である

漫画はがき

そうか、フンデルト・ヴァッサーやらの話、してたんだった。それもそのまま。
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客をみてその音楽を再認識、の続き。
客、あるいは DJ、ファン(と言い換えてみる)と音楽、あるいはミュージシャン本人達というのは、互いにイメージを投影される関係にあるのではないか。
で、これは音楽に限らない。

最近、なにかを言い表す言葉はできてしまうと、逆にそのなにかを規定、限定してしまうのではないか、という気がしていて、それは例えば音楽や美術のジャンル、さらに例を挙げるとジョアン・ジルベルトとボサ・ノバ、ウォーホルとポップ・アートについて続く人々が越えられない理由になっていて、言霊の一面なのかも、と思う。

グループ化してみようとする脳の傾向と、それに反発して多様であろうとする身体。

で、あらゆるミュージシャンは離合集散を繰り返す。


…何を書いてるのかさっぱりわからない。
境界線上の面白さと組み合わせてもさっぱり。
discommunication はいけないのかというとそれも違うと思うし。

まぁあの、何です、朝から今日は頭がボーッとしてる、と。


やっぱり写真でも撮ろ。

新着。
上手に縫える着物の仕立て方 野村辰雄
いや、自分が縫うんじゃなくて、ちゃんと学ばないと身頃とかほんとはわかってなかったりするし。

で K 女史の作品の構成力はすごい、本人と同じく魅力にあふれている、という話。

…やっぱり、何を書いてるのかさっぱりわからない。
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mum のライブ、私も行きたかった。。
Double Famous の Live in Japan は帰り道に。
高橋幸宏の「ピ・カッピ・カの靴を脱〜いで、」が急に聴きたくなり、細野晴臣編集盤をひっぱり出す。NHK でかかってたのは小学生の頃か。手をつないでたっけ? 映像さえ思い出せる。

あの鍵は筒井康隆の鍵に違いない。

ライディーンは東の風だよ。


冷徹な目。ずっと考えてた。
私が動くということは、確率が上がるということだし、品目が増えるということだし、金額が増えるということである。
たとえ 1% でも確率を上げるということがどういうことか、わかる。
3人寄ったときに自分も含めた 3人から 3m 離れて、3人の 3つの心をみて、 3日後、300日後、3年後、30年後をみるということである。
一秒で全てみることである。
ひとりでにすべきことが浮かび上がる。
澄んでくる。


ふぅ。
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例の店へ行くと、また Sade をかけてくれている。嬉しい。こんなことで嬉しくなる自分にあきれるが、六甲おろしだらけな中、ほっと一息、嬉しいものはやっぱり嬉しい。

新着。
Double Famous Live in Japan
鯉が泳ぐ。畠山美由紀と中納良恵のデュエットまで。相変わらずいい仕事ぶり。
若林美智子 哀の調べ〜風の盆の里より
試聴後。名前はきいたことあり。胡弓な音色。

ライブにしてもそうだけど、客をみてるとその音楽がわかったような気になる。そして、好い音楽は好い人が聴いているものである。
先日の畠山美由紀なんて、男ばっかという予想に反し、女性 2人(又はそれ以上)組が多くて驚いた。若くて現代的におしゃれな方たちが中心で(…ってもう少しましな表現をすべきだけど)、でも年齢層はすうっと上まで広がっていて、なんだか洗練されたクラシックファンみたいな雰囲気で。おとなしく座って畠山美由紀をみつめていた。
といえば Bryan Ferry であって、3つ、5つ上の、御洒落な( おしゃれ ではない)お姉さん、お兄さん方が中心で、とても安心してくつろいだことを思い出す。

選曲にしてもそう。80s の Sade を(少なくともリアルタイムには)ご存知ないはずの方が Lovers Rock をかけていればその方は間違いなく素敵な人である。

…とこれはひねくれた自画自賛ではないのか?
…しかし泉谷しげるまで 2枚くらい持ってたりするからなぁ。

しかも内一枚のタイトルは「自画自賛」。

……
……

おあとが…にはしない。
もう一枚の CD、追憶のエイトビート の写真は、日大芸術学部写真学科出身でもある大塚寧々が撮っていること、知られてないのだろうか。
…まさか同姓同名の別人ってことはないよなぁ?

いや、写真がめちゃめちゃかっこよくて、一体誰が? とクレジットをみたら、
PHOTOGRAPHY: NENE OHTSUKA
と書いてあって、やっぱりこれって 大塚寧々 だよなぁ、と思ったのが 8年前くらい、という話。
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別サイトアップ:少年とアフリカ(坂本龍一、天童荒太著)、海洋堂フィギュアミュージアム(京阪百貨店守口店)、アフガニスタン
やっぱりあの、キリンプラザ大阪へあした寄るのは危険なのか? すっごく伊東忠太、観に行きたい気分なのに。。

せっせっせー、のよいよいよい
だーるまさんがーこーろんだ
とーりゃんせ、とーりゃんせー
これが日本の、ひょっとすると室町時代あたりまでさかのぼれるかもしれない音楽のサンプルである、という話にしたいけどどうも研究がなされてなさ過ぎ。唱和型、とかメロディとか、考えているところはあるのだけれど、まずは CD をちゃんと聴かないと。
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(続き)
一青窈のライブを昨晩 NHK で観る。しなやかな強さ、って私よくつかうけど、彼女、やっぱりそう。したたかさ、計算高さもいやらしく見えない(ようにしている)。以前も書いたけど詞、であって(曲、ほとんど、全く? 書いてませんね)、世界の彼女の目への映り方、である。
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まずは 海洋堂フィギュアミュージアム へ。本は立ち読みしたことがあって、実物をみにいく会。子供連れにマニアほか人ごみに驚く。えらい精緻だし。子供らは張り付き騒ぎ、マニアは「〇〇だけ置いてないやん」「□□シリーズは全部持ってるからええねん」とわからない会話、「ものすごはまってたのになー」「そういえばそーやったなー」と母娘がセーラームーンみたいなのを前に懐かしんでる。若干引きつつみる。

でアフガニスタン写真展(藤原紀香撮影)へ。…空いてる。ちょっとテレビでの放送には追いついてない。動画と静止画の違いか、プロとアマの差か。この写真展だけではつらいと思う。それと、あんまり言いたくないけどスタッフ撮影分と混ぜてもばれるよ。想像してたよりは本人のがメインになってたけど。

ついでに キオッジャ国際イラスト・絵本原画展 に。更に人いない。京都の人は家にいるのか? 手づくり感がなかなか。「赤い輪」という抽象的テーマがいろいろに展開してて、あれこれ眺める。ボローニャとくらべるには無理があって――一度もみにいけた試しがないのだけれど――、でもこういうほうがそこに作家の手や目が感じられて好き。一点。日本人の、過去入賞作みたいなのがあったけど(穴にゴミを捨てていくほう)、明らかに筒井康隆作品を剽窃している。まずいと思うけどなー。偶然と言うにはそのまま過ぎるし。


暑いのに蝉が鳴かないってのは間違ってる。何かが足りない、その何かって何、と考えてて。しかも晩は虫の音。

新着。
ミス・ユー・アマミ
んん。元ちとせ並みにお金と知力をかけないとだめなのか、私の問題か。もう少し要聴き込み。

シティボーイズの前の脚本家がふと気になって、そうか、三木聡って人、シティボーイズとかけもちでダウンタウンのごっつええ感じもやってたのか。今は笑う犬も。ついでにトリビアにも。なるほど。別の人に替わって初めてのシティボーイズのライブを、初めて観に行ってその後行く気にならなかった理由に自分でわかる。
いやいや誤解があるといけないので、三木聡が一人でダウンタウンとネプチューンとトリビアを支えてるわけでは全くない(ことはちょっと検索すればすぐわかる)。

重大なミス。
8/21付日記、私、リベリアとソマリアを混同しています。
今も無政府状態なのはソマリア。
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別サイトアップ:そして音楽が始まる、ピカソ 1947-1972 円熟の時代展(大丸梅田)、メルマガも
ピカソ 2回目。版画と陶器で一時間余。複数の視点と版画の技法の組合せのことを考えつつ。キーホルダーなんて買ってしまう。鳩。

そして音楽が始まるの本の方を読んでいる。と書いてるうちに読んでしまう。

Double Famous 新譜 9/17
MIX がなんと、内田直之! DRY HEAVY で LITTLE TEMPO も支えている彼が!! もう私に絶対買わせるための策だとしか思えない。
…せっかくデヴィッド・バーンは見送ったのに、、
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別サイトアップ:Felicidade--A Tribute to Joao Gilberto、印象派と近代絵画の巨匠たち
朝、顔を洗うと水がヒャッとしていて、秋の訪れは土の中。

シンディ・ローパー新譜は11/18予定
カバーアルバム。といってもデビューからして実はほとんどカバーだったし。Cher とのツアー後、年末ときいていたが少々早まった。
(公式サイトより↓)
Next album: Love Stories(Upd. on September 01 2003)The new album could be called Love Stories (current working title replacing Naked City) and should be released on November 18. It will only contain cover songs.The album will be released through Daylight Records/Epic (Sony). Cyndi signed with them recently.
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憂鬱なほど美術展多い。CD サンラン。今日は心斎橋の大丸へ。

空の青さに 2秒ほど、意識を奪われて。
秋の気配と夏の熱気、そよぐ風に日陰の匂い。

最近、写真に囚われている。
ここ半年、一年ほど、明らかに以前より写真展へ足を運ぶ回数が増えていて。
そろそろ、カメラという別の眼鏡が再び必要な季節になってきたのかも、と。
ただ、ただこの眼で見て、感じていたいのに。

で、印象派と近代絵画の巨匠たち展は思いのほか好くて。東京富士美って大したものだ。うん。昨日のピカソといい、気合い入ってるなぁ。

そして SADE をかけてもらいに bar へ。…しかしどうもボコボコな音にショックを受ける。何故か試食会でペンネとか。おいしいけど難しげ。変装の予感。

そういえば中央公会堂再生の担当のかたが定年退職してて。挨拶さえできずに。来年下期の話とか。憂鬱にして耳が痛くて。はぁ。つけだらけ。

新着。
ゾエトロープnoir
いつの間に?
料理人(ハリー・クレッシング)
うーん。
そして音楽が始まる(本)
あまりみてないけど。
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別サイトアップ:第 6回京都駅ビル薪能、A DAY IN THE LIFE OF AFRICA/クリムト(兵庫県立美術館
梅田でピカソを観た。…時間が足らん。
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行きたい美術展:情報追加、掲示板:畠山美由紀、メルマガも
どうも今秋は大した美術展がないなぁと思っていたら、単に情報を更新してないだけだった。…ほんとは 23件あったり。また精力的にまわる日々が。

昨日は畠山美由紀の live で。てっきり聴けると思ってたストーンズ・トリビュートに騙されたりしつつ、やっと会えた。とても前の方だったけど限りなく端のほうで、スーパーウーファーの激しい音圧を受けつつ。CD なんかよりはるかに素晴らしい。いろんなスタイル。at home にしてプロの技。次も行くことを心に決める。何よりギター一本のあの唄が最高に陶酔してしまったし。

でまっすぐ帰るのがイヤになりとある bar へ。Cassandra Wilson が、というとかけてもらえた。今も聴いてるけど。

今朝起きるとすでに疲れていて、また寝る。何もしてないのに今もだるいし。

狂言のチケットまた取ってしまう。んん。

寺山修司トリビュート、12/3キングレコ−ドより発売予定
なぞ企画。

童謡関連で、アルプス一万尺が元々アメリカ民謡であること、「子山羊の上で」ではなく「小槍(こやり)の上で」であることを知る。
…考えてみれば確かに、山羊の上で踊るわけにもいかん。
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眠れない。身体熱い。風邪薬を飲んでも 2、3時間しか効いてない感じ。確かに点滴の出番かも。横になってもだるいし。
昨日おとついは意識が 20m くらい向こうをふらふらしてたけど、今日は手元に戻ってきてたからいける、と踏んだけど夕方あたりから意識が出歩きたがっててふと気を抜くと 3m ほど先に。これこれ。
汗かいててこの体温計で 36.8度ってことはほんとは 37.5度くらいのはずなので、水分とって強制的に下げとこ。思考断片的にしてまとまらず。こら出歩くな私の意識。鵜飼いな気分。
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