2012年01月の記事


家族八景 ドラマ版
うん、これなら筒井康隆も許容範囲なんじゃないか。
オープニングとエンディングの圧倒的なダサさ、せっかくのギャグやスラップスティックの間をうまく繋げない編集能力の無能さを除けば、なかなか良い感じ。ミタと火田の間の、1から10とすれば7くらい、さらに演出と曲が原作をきちんと消化して深み(というより軽み?)を結構うまく展開させていて、感心した。
何より七瀬本人のイメージが、現代の七瀬って感じでかなりの精度でぴったり(やや美人寄り過ぎる--6%くらい--がそれはまぁ)。
あと、このタイトルは地獄八景のパロディってこと、(いや、後からのこじつけだったっけ?)スタッフの一人くらいは知っとけよ。だから、読み方は "ばっけい" だほんとは確か。
(手元に原本がないが)
木南晴夏、芸歴長いし。もっとちゃんと使えよホリプロよ。私が知らないだけか? やっぱ大阪だし。
コメント (0)

たまに
はこんな話も。

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51691939.html
コメント (0)

そうか、これも家政婦物だった!
忘れてたよ。
筒井康隆『家族八景』
さて、どんなドラマになるやら、とりあえず1回目は録画予約済。
エスパー物(ある種ジュブナイル物?)の中では一番ましなので少し期待はしているが、あのダークな雰囲気が再現できるか、不安だけど深夜だしなぁ。
コメント (0)