2003年03月の記事


ロダン展、
行きました。もうだいたい memo はできているのだけれど、多少時間切れの消化不良気味だったので、できればもう一度寄りたいなぁ、と。いや、小磯良平展のときについ大丸のミュージアムパスカードを買ってしまったので、考えてみれば何遍観に行っても料金は一緒、ということに気づいて。仕事帰りに何度でも、とは新しい鑑賞の形。

デッサンしてるかたがおられて、うん、本気でうまかった。ヨーロッパの美術館を思い出す。

あ、永六輔の「人はなぜ歌うか」始まったのでこれにて。
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「詩のボクシング」兵庫大会行きました、photo 更新、メルマガ発行済:〜、音楽−IT'S ONLY ROCK&
メモ。気が向けば本日中に別サイトアップ。
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dub poet,LKJ IN DUB
そうそう、dub poet の Linton Kwesi Johnson の LKJ IN DUB を聴いた(まだ DUB 勉強キャンペーンを継続中なのです。更に詩人づいてるし)、ら、…合わせて1分くらいしか声が入ってないってどういうこと?! DUB に乗ってる詩を聴きたかったのにぃ! しかし、どうもあちらの DUB、悪くはないんだけどいまいち合わない気がする。
が、Little Tempo と共演している曲があるとか、LKJ が来日したときには2回(3回?)とも前座は Little Tempo だったとかきくと、懲りずにもう一枚、とかなってしまい、いったい今月は何枚買ってるんだ〜数えたくない〜〜、とか思ってしまう。困った。あんまり困ってないけど。
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第2回「詩のボクシング」兵庫大会(姫路文学館)アップ(別サイト)、メルマガも、写真家・川内倫子情報掲示板オープン!
姫路ってとても広々としていて、大木があって、白桔梗? みたいな花が咲いてて、土はパラパラしっとり、幹はピキピキしなやかで、だからなのかなぁ、実に一人一人が個性的だった。

たぶん日本初! 写真家・川内倫子情報掲示板オープン!
http://principle.jp/cbbs/cbbs.cgi?id=rkawauchi
とりあえず手元の情報はアップ済み。本の装丁(表紙)やら、仕事場のやらあるけど正確に覚えてないので、それはまた気が向けば。
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Fried Pride、TBS系テレビ「ブロード・キャスター」(毎土曜22:00〜23:25)のエンディング・テーマに!
2003/4/5(土)〜TBS系テレビ「ブロード・キャスター」(毎土曜22:00〜23:25)のエンディング・テーマに。バカラックの名曲「ALFIE(アルフィー)」です。
(↑公式サイトより)
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FOIL / 広告批評アップ(別サイト)
確かに 花は、地球の意識 なのかもしれない。


地雷禁止キャンペーン(ICBL)国際大使でノーベル平和賞受賞者でもあるジョディ・ウィリアムズがホワイトハウス前で逮捕・連行されたと耳にして、ZERO LANDMINE を引っぱり出して聴く。リーフの短い彼女の序文を読みながら。
だから、民主主義なんてしょせん平和なときのたわごとだ、って以前どこかに書いたじゃないか。もっともっと偉くなって、変えてくれって、織田裕二さえ言ってたじゃないか。ノーベル平和賞くらいじゃ半端なんだよ。事件は会議室で起こってるんじゃない、現揚で起こってるんだ! って。知らないのか、ジョディ・ウィリアムズ!(←知ってるわけありません!)
…だいたい、彼女、日常的に地雷原、歩いていたハズだし。文脈ムチャクチャ。いつもの如く。

いや、Dead or Alive の CD、発送予定日を過ぎてもこないと思ったら、発売日、延びてる。CD 詳細では5月。しかしアカウントでは 3/24 のまま。しかもたぶん通常盤の一枚組のほうは4月。ウソっぽい。何を言ってもダメな amazon、本は再び bk1 に変えつつあることを知らない。

藤田陽子の CD、久しぶりに聴く。little tempo のメンバーが手伝ってることは知ってたけど、よくみると、サウンド・パトロール(やっぱり意味不明気味だけど)してるのは Dry Heavy の人じゃないか。Hakase-sun の名も。こだま和文も。再発見。

で Asa festoon な日。

この前は酔っ払ってたからそうでもなかったけど、あのビデオ、ひょっとして毎日のように放映しているのだろうか。そら流してるよなぁ。はぁ。いや心なしか、絶えず私、真ん中で踊ってるようにみえたのだけれど。恥ずかしいよお。
いや前に bar で '80s 大会みたいなのがあって、踊ってたって話。確かに絶えずビデオ、みえてたし、そりゃ映ってるよなぁ。それにしても、うう、今度は立ち位置、よく考えよう。
実はここ数日、一番気になってるのはその恥ずかしいビデオのことだったりする。。
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小磯良平回顧展(大丸心斎橋)アップ(別サイト)、メルマガも
発行します。観覧当日即書き即アップなんて、久しぶり…

久しぶりに、本屋で「羊をめぐる冒険」を手にとって、パッと開けると一発であの「観念の王国」の文字が。秀逸。というか冴え過ぎ。というより自分が怖い。よくわからんが直感と感性がパリパリモード、あと80年くらいは突っ走れそう。kingyo をめくると岡本かの子は出てくるし。
しかし Asa festoon の公式サイト、花が息づいてて、橙で、静かに温かくて、もう我慢できないくらい好い。壁紙にはできないものか。ずっと眺めていたかったけど、昼休みはいつも終わる。
blue、名古屋ではやってるのに。

昨日の書きかけ。↓
だから、人間の盾のことを、誰も、嗤えない。
ただ私が思うのは、本当に盾になりたいと思うのなら、日本人であれば、まず日本国首相になるべく精進するのはどうか、ということ。
ガンジーが偉いのは、自分の地位を正当に利用するとは例えばどういうことか、とてもよく理解していた、ということ。
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で Asa festoon の Felicidad! が届く。裏ジャケの絵ってひょっとして… ?
しかし、felicidad の意味も浮かばないようでは、かつてスペイン語の勉強をしていた時期があること、恥ずかしくて誰にも言えない。書いてるけど。

…おかしい。素面なのに。

でも、こうして、ラテンアメリカ文学のラインと、ブエナビスタのラインと、絵画のラインと、その他諸々が、例えばカルペンティエールなんかを挟みつつ、交錯するさまはなかなか好い感じ。
好い感じといえば、詩のボクシングに行ったら前座が紙芝居 (!) でしかも自転車でチリンチリン♪ なんて、その数日前に紙芝居話をきいていた私にとっては驚きのシンクロ具合である。

…全然、別サイトに up できてませんなぁ。ホラ吹き寸前。

川内倫子写真展なんて、もう観てから一か月くらいたってそう。そろそろこの diary 固有名詞登場回数 No.1 ではないのか。

…いや、そうじゃなくて、とっとと up しろよ、という話。

好い調子にいろんなこと、共振しはじめてて、一葉の文庫本に載ってる絵がみんな鏑木清方だったり(考えてみりゃ当たり前なんだけど、でも、本当に、心の底から溢るる敬愛の念がなければできないことだし。そろそろ一葉女史の墓を観に鎌倉へ飛んでしまいそうで、先日から危険水位突破気味)。

とても開放されつつある。というより解放されつつある。のが自分でわかる。感じる。

週末に京都と新開地の掛け持ちはちょっときついかなぁ。きついよなぁ。

特別公開私のかばんの中に入ってる全 book: 広告批評(まだ入れたまま。読み終えてないし)、ドミノのお告げ(やっと2話目に)、一分間謝罪法(迷える小羊なので)、The Random House French Dictionary (ラミネート・カバーは何万km の旅をしようと大丈夫).

Hora! Que tal? と Buenos dias! くらいでは 1.5 秒ほどしかもたんじゃないのか。日本語もおかしいし。
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文庫本のたけくらべをいろいろ比べて集英社文庫版を買う。青空文庫で読もうとしたのだけれど、注釈なしでは苦しいことに一目みて気づいたので。

帰宅すると、先日 net をさまよっていて文章のうまさに舌を巻いたしょうのかずみの夫婦が届く。ちなみにこれも川内倫子効果である。

いったんザウルスに入れるのをやめたうるわしの京都いとしの美術館、ポスターをみてやっぱり入れる。

眠たい。
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昼間。
隙間の時間でザウルスに落とした小説を読む。
HMV に寄り、Dead or Alive の You Spin Me Round が3回入ってる盤は置いてないことを確認。
本屋で Lマガ、blue の上映が関西では夏頃になってしまうことを知る。
さくら狂言に心魅かれる。
美術欄、ますます充実。ぴあはもう追いつけないのか。

夜。
坂田明の民謡盤、久々に聴く。一曲終わるまで何もできない。ほどサックスがかっこ良すぎ。ヤバヤバ。
バーにて、Asa Festoon がむちゃくちゃ素晴らしいことを知る。フォンセカ、バックなのにとても流暢なピアノのメロディに流されていることにふと、気づく。
CD、買わないと。

帰り道、ノン・ストップ坂田明。かつ、小説の続き。いつまでたっても最後までたどりつけず、感想のリミット迫る。
坂田明、家に着いても手離せず。とうとう着替えながらも CD ウォークマン。
しかし、途中で観念して、今日届いていた FGTH の MIX 盤に。
RELAX のこだま。
3回目バージョン、最高。
で、ノリノリ TWO TRIBES に。
今。
ひざの上には美術欄を開けた Lマガ。
床にぴあ。
耳には TWO TRIBES 2回目バージョン。
少し先に Cindy Sherman カタログ。
ちなみにカバンの内はクラナドとブエナ・ビスタとストーンズ・トリビュート、広告批評に久坂葉子のドミノのお告げ。詩のボクシングパンフにロダン展、松岡美ちらし。風邪薬2種にカリンエキス入のど飴。などなど。
こんな一日、なのです。
いつになったら6時間以上寝られるのだろう。

WELCOME TO THE PLEASUREDOME!
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アメリカ−イラク(1)
戦争は、一人ひとりの心の内にある。

9.11 のテロのときに、私が言っていたのは、
アメリカは、5000人の死(本当は3000人だったというのがいかにも情報操作っぽくてイヤなのだがこれは別の話)に比類する憎しみを、これまでにかってきた、ということである。
それは、途方もない憎しみ。
哀しい。

5000人に匹敵する憎しみはあまりに大き過ぎて、想像するのも難しい。
しかし、誰かを、(殺したい、というところまでは普通いかないまでも)何らかの形で憎むことは、多くの人が、経験していると思う。

今回の戦争の背景として、石油が、とか、選挙が、とか言われていることは耳にしている。しかし。
アメリカの人々が全員、誰一人としてイラクやイラクの人たちのことを憎んでいず、イラクの人たちが全員、誰一人としてアメリカやアメリカの人々のことを憎んでいなければ、戦争にはなっていないと思う。

憎しみを、解決したり未然に予防するには、絶え間なきコミュニケーションと、お互いに対する敬意、を持つことしかないのではないか。

雑誌 FOIL で、特集のテーマ「戦争反対」について、写真家の川内倫子は「行かなきゃ何をするのも嘘になる」として、奈良美智らと共にアフガニスタンへ乗り込んだ。
直感で、わかっているんだと思う。

日本人なら、冷静さを保てないこんな問い掛けのほうがよいのかも。
北朝鮮の人と話したこと、ありますか?
北朝鮮に行ったこと、ありますか?
知らないのにどうして憎んだりできるのですか?

かつて、ヨーロッパ10か国を彷徨ったことがある。
一か月のその旅で、最も印象に残っている街は、パリでもなくベルリンでもなく、まだチェコ・スロバキアだった時代のプラハである。
実に人なつっこく、素朴で温かい人たち。
しかし、行くまで、プラハって意識の中になかった。

LOVE and PEACE という言葉。
小学生のころ、「愛が何で平和と関係あるねん」と全くわからなかった。
今はわかる。たぶんわかっていると思う。

戦争は、一人ひとりの心の内にある。

どうしてアフガンは攻撃してよくて、イラクはだめなのか。

合わない人とこそ対話を。
嫌いな人にこそ敬意を。


(その2へ)
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アメリカ−イラク(2)
私は信者ではないけれど、新約聖書の中で、イエズス・キリストは、
片方のほほを打たれたら、もう片方を差し出せ
と言っている。

私だって、
もし24時間泣き続ければ戦争はなくなる、っていうんなら24時間だって泣き続けてみせる。
もし、そうすればこの世から戦争がなくなって未来永劫戦争が存在しなくなるというのなら、ベトナム戦争の頃のように、焼身自殺だってやってみせる。
でも、でも、そうじゃない。
だから。


戦争は、一人ひとりの心の内にある。
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久々更新! live! IT'S ONLY ROCK'N'ROLL (BUT WE LIKE I
実に1か月振り。ストーンズ来日記念、のハズなんだけど…
戦争の話、近々に改めてまとめます。思ってるところ。
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BelleSebastian ・ Trevor Horn …
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memo
choro azul
広告批評の川内倫子、奈良さん
double famous の青柳拓次、
中納良恵
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Strawberry Switchblade / Welcome To the PleasureDome / ストーンズ
とうとう我慢できなくなって、Strawberry Switchblade を買って帰ったら、Welcome To the PleasureDome (Frankie Goes To Hollywood♪) が届いている。CD ウォークマンにはストーンズ・トリビュート。
…迷わず Since Yesterday をリピートする私は、誘惑に弱いのだろうか。
でも、でも、今聴いてもこの音のつくりかたは驚異! だと思うんだけど… スネアとか。ドラムやらパーカッションやら重ねるところとか。
で Relax! でも、思ってたよりシンプルな音の入れかたなんだ。

こうして、夜が更けて、…あすのストーンズ・トリビュートの予習はいつになったらできるのだ? だいたい、本当に行けるのだろうか。さっきチケットをみたら、7:30PM 開場の7:30PM 開演ってオイッ。とつっこみつつ Welcome To the PleasureDome! だし。Trevor Horn、意外にもミニマルだよ。昔聴いたときは、ほんとにジャングルに迷いこんだかのようだった。 そして今は。
永六輔もみなきゃ。焼跡のジャズ。
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私の行きたい美術展
を公開します。↓
http://principle.jp/bbs2/cf.cgi?id=windswept

意図としては、メルマガ「〜、絵画」での配信が、ほとんど会期終了後になってきており、メルマガをお読みいただいた上でもし興味をお持ちいただいても間に合わない、という状況を、以前から、申し訳ないので何とかしたい、と思っていて、根本的な解決(要は美術展に早い時期に行ってとっとと書いてすぐ配信すれば良い)にはならないのだが次善の策として、行きたい美術展を公開することにしました。

ただし、手間をかけないことを最優先にしているため(そんな暇があったら、もっと絵を観て、音楽を聴いて、本を読んで…いろいろしたい)、ザウルスへの登録データの(ほとんど)無編集コピペです。
よって、公式サイトの URL とか、内容紹介とかはありません。対外的には、非常に高度に不親切。

とはいえ、既出美術展へのレスはできるようにしてますので。(新規に美術展を追加することはできません。私の行きたい美術展、です)

本当は、みなさんのおすすめの美術展があれば是非ご教示いただければ、とか、美術に限定したくない、とか、いろいろあるのですが美術系ポータルサイトはそのほとんどがうまくいってるようにみえない(例えば、投稿掲示板ってほとんど単なる宣伝になっていて、「〇〇展に足を運んだら〜〜でとても良かったのでぜひ!」なんて書き込み、ほぼ皆無だし)ので、当面、この形でいきます。

もう一つの、メインのサイトとの使い分けは、行った分からは従来通りメインのサイトへ、とします。

http://kamakura.cool.ne.jp/windswept/

最低限、そちらへの誘導(リンク)くらいは、と考えています。
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ドレミノテレビ(NHK教育)で、UAがうたのおねえさん、青柳拓次がアレンジしたりしているらしい。4月から。
みたいのか、みたくないのか、自分でもよくわからん。
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Join Sunday's rolling wave of candlelight vigils
ろうそくの炎は、どんなときも、いつだって優しい。

日本国内直通URL
http://www.moveon.org/vigil/selectmtg.html?event_group_id=5country=Japanzip=id=distance=10sort_type=size


メールの一部転載↓
Dear MoveOn supporter

In the emergency petition we presented to the U.N. Security
Council on Monday over a million of us joined together to ask
for tough inspections not war. It was an amazing and
unprecedented show of global unity that brought folks from
virtually every country together in one voice. (See below for
a more detailed description of how Monday's delivery went.)

Signing the petition is an important first step but in the
face of an ever-closer and still unjustified war we need to
escalate our activity. That's why it's so important that
every person who signed the emergency petition take the next
step: joining the wave of candlelight vigils that will circle
the globe this Sunday. This is going to be a massive global
event. Already -- just since Tuesday -- 1605 vigils have been
scheduled in 77 countries. You can see what vigils have been
scheduled in your area and sign up for one at:

http://www.globalvigil.org

The site will show you how many people are signed up to attend
the vigils near you. Spread the word to your friends have
them sign up on the site and we can all watch as the numbers
grow.
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土筆と CINDY SHERMAN
土筆の子が 恥ずかし気に 顔を出します
寒い。

本の山が一部崩れて、CINDY SHERMAN の赤い文字。
白い袋に入った図録。買ったことさえ思い出せない。
とりはだ。
地震。

7年。
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でここからが今。
寒い。
髪を切って、やっと2月の風邪期間を終わらせた気分。
あんまり寒いので、頭まで、以前梅田で配ってたチューハイ氷結を飲みながら、膨れたカバンから各種ちらしに目を通して。
森山大道は、あの飢えた狼のように鋭い目をした、初期のころがどうしても、と日曜美術館。
あの時代だからこそ、なんだけど。
確かに川内倫子はあの時代に存在しえない。
光はいつだって、と2人を思う。

板谷波山は、絶対観るべきですよ。葆光の朦朧体は、東山魁夷を磁器に於いて超えて。

ふ。
こうして一日は更けて、何も整理されず。
詩のボクシング姫路大会は改めて行こうと思って。
しかしいろいろなイベントが世にあって、一日はとても短かくて、体は一つで。
とてもチューハイ。
まんまと KIRIN の策略にはめられつつ、これもまた一興。

床に散らばるちらしとちらしとフリーペーパーとパンフと、CD とチケットは、ここ一週間の、生きているあかし。
そう。80s のイベントで、やっぱり You Spin Me Round は名曲だった。メロといい、リズムと歌詞の乗り具合といい。
3/24 発売の、特別盤は2枚組で You Spin Me Round が3回(ほ!)入ってるのを買おうか激しく悩む。
そして、3/25 発売? の、FGTH の、remix やら何やら結局何曲入ってるのかよおわからんの(で3000円を超える!)と、素直に Welcome To The PleasureDome の再発の安いのと、どおしたものか。

minami nozaki の新譜も言ってるうちに出てしまいそう。とトヨタ CM を聴きつつ。…え?、ひょっとしてレーベルゲートCD? 聴かれへんやん。。せめてこの昨夏買った CD ウォークマンの一番高いの持ってる人はさぁ、コピーしないって誓約書でも何でも書くからさあ普通の CD にします! っとかないわけ? どおせコピーできるもん持ってえへんのに〜。

だめだ。
酔っぱらいぱらい〜♪ であ〜る。
(ちゃんと琵琶の音で、♪〜)

くそーキリンめー。
でもうまいよこれ。イイ感じのヨイカタダシ〜。
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4/10トップ・ランナー復活
http://www.nhk.or.jp/tr/
司会は武田真治と本上まなみ。

Double Famous について勉強。
http://www.doublefamous.com/prof/prof_memb.html
ここまでみなさん多彩だったとは。音楽の範疇でとらえてどうする。
やはり青柳拓次。BOOK WORM っていうリーディング・イヴェントがとりわけ気になる。

3人寄れば何とかなる会
桂阿か枝、林家染左、桂壱之輔
はやかぶの会
笑福亭銀瓶や桂文華ら5人
出没!ラクゴリラ
笑福亭生喬ら91年組の4人
上方らくごカルテット
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「過去の日記を編集すると、今月の日記にまわってしまう」とはこのことだったのか。しかも一番新しく更新したのに一番下(=一番古い)の位置にくるとは。gaiax の diary 部分をいじっている人、かなりヒドそう。結構な数のかたが指摘しているのに改善されず。
ちなみに、2002.12→2002.11 の日記へ行けないのは、リンク先URL が間違えている(私が、ではなく gaiax の設定が)せいなのだが、2回も指摘メールをしたのに一切無視である。

きれいな三日月だったのに、満月なわけがなく。

もしこのサイトが削除されたらそういうことなのであしからず。
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月とFOIL
(2003 02/17 21:23↓)
ふ と見上げると、東の空に明るい満月。ぎょっとする。

ふと、月の下に、金泥をさっと刷毛で掃いたような雲が懸かる。
金色、というより温かい銅色に輝く月。
とても綺麗。

  * *

有効行数4行しか続かん。
実に久し振りに、夕方まで体がもつ。気分爽快! とまではいかないものの、本当にいつ以来だろう、tel 3本で over-flow することもなく、何もせずして over-heat して物を考える余地を失くすこともなく、帰社することができたのは。バリバリ薬を飲み続けただけのことはある。しかし咳が。あぶない。

FOILを買った。川内倫子、複線、枝別れ。しかし奈良美智の写真、躍動! に驚く。今回は、正直言って、川内倫子、アフガニスタンの現実に負けている。奈良美智は堂々と真っ向勝負していて、でも川内倫子、掬い損ねているようで、残念。
しかし竹井さん、これを1500円って、、相変わらず challenger である。でも、そんなことでポシャって欲しくないので、とてもとても支援の気持を込めて。

何をホザいたところで、実際に現地に赴いた人たちに、勝てるわけがないじゃないか。


(03.3.9加筆↓)
一点謝罪したいことが。
FOIL の川内倫子の写真、いまいち的発言を以前この揚でしているのですが、、
昨日改めて観てみたら、、

やっぱりスゴイ!

ゆるやかにとりまとめられた写真の流れは、そっと、心に、寄り添いささやく。

精神状態や体調によって印象が左右されてしまうことはある程度仕方のないことではあるのかもしれないが、たとえどのような精神状態や体調であっても、優れたものは優れていると観る冷静で適確な視線を持ちたいと、改めて思う。
仕事にしていなくても、仮に仕事だったとして要求されるであろうレベルの*110%、又は、自分で自分に求めるレベルの*60%、のうち高い方を最低ラインとしていこうと、戒めをこめて。何らかの作品について述べるときは。
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ここ数日の断章2
一点謝罪したいことが。
FOIL の川内倫子の写真、いまいち的発言を以前この揚でしているのですが、、
昨日改めて観てみたら、、

やっぱりスゴイ!

ゆるやかにとりまとめられた写真の流れは、そっと、心に、寄り添いささやく。

精神状態や体調によって印象が左右されてしまうことはある程度仕方のないことではあるのかもしれないが、たとえどのような精神状態や体調であっても、優れたものは優れていると観る冷静で適確な視線を持ちたいと、改めて思う。
仕事にしていなくても、仮に仕事だったとして要求されるであろうレベルの*110%、又は、自分で自分に求めるレベルの*60%、のうち高い方を最低ラインとしていこうと、戒めをこめて。何らかの作品について述べるときは。

ところで。
http://www.dep.sme.co.jp/minami/thesedays.html
これは、、載せても大丈夫なのか? 心配なんですけど。。

しかし、ニュース23に川内倫子、出演していたなんて!! Alas!...観てない、、

そして、FOIL、そんなに話題になってる? 全然そんなふうに感じてないんですけど、、情報入手ルート、改めて見直しが必要かと。

というより、そろそろ公式サイトか、せめてファンサイト、作ってもらえないかなぁ(←他人任せ)。

そうそう、東京の仕事場(←と舌の根も乾かぬうちにエエカゲンなタイトルで、、)を観た。もう、倫子さんの写真しか目に入らん。spotting の流れだったのか。なるほど。
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ここ数日の断章1
日々体力が回復していく(甲斐副指定区って、、)のを実感するのって、何だか嬉しい。
出光美術館には行ったし、二人芝居は観たのだけれど、まだアップにたどりつけず。

会社の朝会にて、プロの詩人(要は上田假奈代)のイベントへ行ってきたこと、言葉で伝えるということ、「プロ」として広く社会に…という姿は、とてもカッコ良くみえた、という話をした。朝の 8:30 から。…誰もついてこれてないような気も。でもあまり気にならなくなってきて。良いんだか悪いんだか。

CCCD が、CD ウォークマンでうまく再生できないということを、検索してもわずか2件しかうまくみつけられない。
http://218.42.158.179/cgi-bin/wconf.acgi$readtalk564
http://t-tale.hp.infoseek.co.jp/diary.htm
今気になっているのは、例のストーンズ・トリビュートの CD、CCCD ではないのか、という点。東芝 EM-I のページへ行ってもわからんので、結局当日店頭でみるしかなさそう。いろいろ不便。なしくずしで、っていうのが心の底からイヤ。CCCD に関しても。

反戦デモ、かなり盛り上がってるんですね。
私は、アフガンのときは何もせず今回のデモには参加した多く(であろう)の人々にききたい。
アフガニスタンは、8割を実効支配していた組織を滅ぼして国民をいろんな形で痛めつけても良くて、今回は反対ってどういうことですか?

かつて、いくつかその手の ML に入って、日に 100 通だか 200 通だかのメールに目を通し、このサイトを 9.11 テロの様々な声へのリンク集にしていた時期がある。
それはとても疲れる、しかし濃密な日々で、思ったこと、感じたことをとても一言では述べられないのだけれど、例えば。

戦争といってもそれは人と人との憎しみがその原点で、誰の心にも人を憎む心はある。その、「誰の心にも」という部分を認識して初めて議論をすすめられるのでは、ということをとあるメルマガのあとがきに書いてあって。
(今調べたらバックナンバー非公開で残念。)
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藝術夜會(上田假奈代)
体調は戻ったのだが、体力がいまだ回復せず、まずは冬眠明けの熊のように食べて、急に寒くなってきたので予防を兼ねて緩めの風邪薬をバリバリ、といいつつちょこちょこアルコールが。
早く健康で文化的な生活に戻りたいと思う今日このごろ。
と、昨日は藝術夜會(上田假奈代)に出かけた。
まあ実に無理やりに仕事の段取りをつけて、OBP へ。
話の部分は、思ってたより朴訥とした語りかた。
いつの間にか市内に移り住み、以前の仕事を辞めて プロ の詩人になっていた。

人の死は、いつのときも、人の心を思索させるものだと思うけれど、それをきちんと正面から受け止めて、引き受けて、生きていくことは難しい。

ほろ酔いの白ワインの中で、恥をかくことを考え、寝転がり、衣擦れの音、ほのかなナフタリンの香に包まれる。
暗闇の部屋。大阪城を見おろす夜景。静かに、温かい心が揺れ動く。
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