2016年06月の記事


さんまと上沼
某所に書いたけど書きなおすの面倒なのでそのまま

さんまは単に入り時間が普段より早くされたことに疑問と、めんどくささを感じてポッと言っただけ
まぁ早かったせいで収録までにやろうと思ってたことが1つ2つできなかったり、
睡眠不足でしょうもないミスを1つ2つやってしまって多少なりとも腹を立ててたのかもわからん、この2行はもちろんただの想像

で、上沼は、その言葉が自分に対する侮辱と聞こえてしまった
さんまにとって上沼はただの1ゲスト、
でも上沼は、自分のことを(たとえ嫌っているとしても)もっときちんと意識されていると思い込んでいた

これは、
『ビジネスライク』なさんまと、『情』の上沼の違いであり、
男と女の違い、
全国区と関西ローカルの違い、
あるいは東京と大阪の違い、
とも言い替え可能か

この丁々発止ぶりは久々の醍醐味だった
恐らく当人同士は、既に上記のことなんて双方気付いたはず、頭いいから
ただ、同時に周囲は理解せず空気を読んで、
例えば上沼の全国区での生は×とか、
さんま・上沼の対談は×とか、なっちゃうんだろうな
それがとても残念


でも同時に、
自分の場合はどうなのか、
単にふと思ってパッと漏らした一言が、
こちらはまったく意図していなかった悪意の言葉として相手に受け取られることがある、ありうる、
ということは、心しておかないと
そして、もしそのように聞こえる一言を受けたら、
その場でキチンと(冗談交じりにしろマジにしろ)問いただして解消(あるいはケンカ)しておくべきなんだな、
と思った
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