2005年02月の記事


別サイトアップ:雑音考―思想としての転居(樋口覚著)
ちょっと考えてたこと。

お守り
守り本尊
安寿と厨子王

形骸化、宗教の非宗教化
→(一例)えべっさん
→(一例)新興宗教?

森鴎外はなぜ説経節としての "山椒太夫" を刈り整えてしまったのか

"義経" で、台車にのせられている襤褸姿の人をみると、"小栗判官" をおもいおこす。
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どんな人だろう、とテレビで 15分くらい話しているのを観たが、…正直いって、あんまりかしこそうな人じゃなかった。社長としてこんな人はどうか、と思うし、まぁあの業界だから居れるだけで、10年もすれば成熟した環境に淘汰されるだろう。
しかし数百億も株を買うのに、それも経営に参加したい、ってのに、事前に相手に話もせずに、ってこと自体が社会人としての常識のなさを示しているし。(で一文、前にもどる)
今回のことを絵に描いた人がそばにいるのは明らかだし(どう転んでも得をする人がいるし)、それを止めるべき判断力のある側近がいないのも同様に、そして、本人も、しまった人の口車に乗ってしまったー、と内心思っているに違いないけど何百億も使ってしまってもう戻れないし言えない。(でまた同じ文へ)

現実って時に貧困だ。
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青柳拓次、元気にしてるかなぁとさまよってて。
http://www.tonetone.co.jp/lc/infolive.html
・・・ちゃんとせえよ!(笑)
おもしろいからいいけど。

謎なこと。
インド洋沖の大地震って、余震の心配はないのか? それとも、私の知らない間に起こって報道された?

"富豪刑事"、最後の 5分だけみることにする。あたりまえといえばそうなんだけど、あの原作は普通の刑事ドラマを揶揄してる、っていう本質を、最もきちんと理解してるのは筒井康隆、なのでめちゃめちゃおもしろくなりつつある。もう本筋と全く関係ないまま突っ走ってほしい。

"義経" は、思ったより白石加代子がぴりりと利いた役どころになってて、また観たり。

もう自分でもびっくりするぐらいやる気が出ない。さらに困ったことに、「絵、観たい」とか「パッチギ!」とか思ったりするのが決まってこのくらいの時間なのでううぅ、な気持ちたまる。

新着。
Beatles Rubber Soul
昔より聴けるようになってきた。
大瀧詠一 Niagara Triangle Vol.1
1 くらい持っててもいいか、と。
雪沼とその周辺 堀江 敏幸
最初の短編、立ち読みで読み切って。こういう端整な文章には久々。
Unplugged Eric Clapton
980円だったので。
Music from Big Pink The Band
これも。
David Byrne Grown Backwards
前の目玉覗き込みアルバムがピンとこなかったので買ってなかったけど、えらく評判がよいので。これはすごい。すごすぎる。バーン製ワールドミュージック小宇宙。04年のベスト盤に挙げた人の気持ちわかる。そして、"Little Creatures" 以来、嬉しい。
Yuki Joy
買ってしまう。"日々の泡" を読みながらだとなお気持ちよい。
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