発行:こしかたの記、絵画 第33話 −春粧の風景(逸翁美術館)
SONY の CM 効果もあり、ACO の CD を買う。前から気になっていたけど、Bjork とか引き合いに出されると逆に萎えてしまって。しかもシングルが CCCD という時点で外してた。
が、アルバム。買って良かった。以下書きかけのメモ↓
FGTH Welcome To the PleasureDome
うた としての新たな日本語の創造
日本語の遣い手
2時間くらい120分にも感じる感じられる
日本語の発話法のがんじがらめな見えない障壁を自由に軽くすり抜ける
音楽畑の人たちはもちろん、リーディングやアート方面にこそ
今年上期最大の収穫、日本人として幸せ
↑いずれアップします。特に前半が、好きです。

また歳が半分の頃の発行物を読んでしまう。しかし、構成・編集はなかなか良く出来ている。ぶち込んでるアイデア、随所に見られていい感じ。手書きかつ一部手動三色書き(!)ってそういえば没書き続出したなぁ。30分で 200人を超える入場者というのがどれほど恐ろしい状態になるかよくわかったし。2日で 2500人とかも。とかいろいろ。金が絡まなきゃ逆にこのレベルでできそうなんだけど。
…何だかナルシシスティックになりすぎ。

重複してるけど昨日、おとついあたりの文。↓ めまいがするので ACO を聴きつつ寝ます。

といってるとスプリングエフェメラルとしての片栗の丘が。そしてギフチョウの命。CM は野崎美波編曲・ピアノの猫踏んじゃっただし。

盆景

「あなたの上にも同じ空が」 買いもせず読んでしまう。平行線はいつか交わるときもある、と思う。

ACO 買ってしまう。北には北にしかないものがあって、ストックホルムにあってジュネーブにないものが明らかにあって、エイドリアン・シャーウッド本人はどうも合わなくても、mum という流れはきっと、と思って。アルバムは CCCD じゃないし。