2001年12月の記事


夜道で。
ほとんど天頂付近にある満月。
すぐそばで輝く星。
駆けてゆく雲。

照らされるグラウンド。
足元にできる影。

輝く月が、照らす夜。
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オールザッツ漫才
やっぱり麒麟。M-1も。
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memo
M-1グランプリとゾエトロープ
眼の凄さ
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Happy Holidays
私が好きなものは、本当に好きなのであって、例えば、鏑木清方の絵がこの世から全て消えてなくなったら、それでも生きていけるか自信がないし、あのとき「羊をめぐる冒険」に出会わなかったら、今の自分はない。

切り刻み続ける葱だって、とても、かけがえのないものだ。

Jasper JohnsのFlag,1954-55
乾いた哀しさ。
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さよなら、Le Grand Bleu
さよなら。
Luc Besson,もどってきて欲しい。あの世界をもう一度。
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fusionのCM
「いくら」のところでイクラを取っていることに、今頃気付いた、、
もう少し目を開けてないとダメだ、、、
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デヴィッド・バ〜ン来日!
ということでTELしたけどかからず。早々に諦める。

しかしチケットぴあよお、Pコード予約はすでに冬休み休業って、どういうこと?? そんなことぴあに書いてへんやん! (ってどっかに小さく書いたーるんやろーけど) 何でキカイは休みで人は働いてんの?
だいたい、Pコードは書いたーるのに、発売初日はもちろん、年が明けな使い道なしってこれ如何に。

と、朝から機嫌悪し。デヴィッド・バーン行きを辞めた理由の98%はぴあのせいということで。ちなみに機嫌の悪さは100%ぴあのせい。


もう一人のヘンな人、トッドさんのア・カペラ、久し振りに聴くといろいろ感じるところあり。才人の、才人故の苦脳、とか。

しかし、もうダメ。積ん聴CD、更に積み上がるの巻。
アムニージアックなんて、届いてから?ケ月、封を切ってから約1ケ月?、未だにターンテーブル、、やなくて、う〜ん、何て言うんやろ?、とにかくまだ聴かず。
ピチカート・ファイヴに至っては、もうカビが生えててもわかんないくらい下敷き。


冬休み、気合を入れるぞ。
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旧小西邸
欄間の意匠が、いろいろ面白い。部屋内から、廊下側から、何度もみてしまう。
竈には、やっぱり神様が宿っているのかなぁ。
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レイナルド・アレナス
たまたま書店で村上龍の本を立読みしていたら、レイナルド・アレナスの話が出てきて、そういえばキューバの音楽、好きだったよなぁと思い出した。
レイナルド・アレナスの積ん読本、もう一冊ある。

「めくるめく世界」、はぁ。ため息。
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ひきつづき小林秀雄。
MJQに行き損ね、引き続き「真贋」を読む日々。土器収集癖が高じて家中土器だらけになり、普通の器がノッペラボウの化け物面に見えてきた(!)とか。笑ってしまう。昔読んだ「美を求める心」が、彼の、如何に一面でしかなかったことか。
今は、とうとう平家物語を論じ出した。
あの、日本国語大辞典(全20巻)やら、漢和辞典やらの力を借りつつ。

・・・だって、
「琳派という名は悪い名である。」
なんて終わり方をされたら(「光悦と宗達」)、それこそ後味が悪くて先へ進まれへんやん。

侮り難し、小林秀雄。
(↑アタリマエダ!)
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徒然なとき
日吉山王祭礼図のカレンダー、これは確かな技だ。決してきらびやかなだけじゃない。茫然としてしまう。
しかし、ここへきて源氏物語絵巻の浮舟、つい見とれてしまう。明らかに目を遣る回数が増えている。白描の美。

大阪トリエンナーレがあまりにも、だったせいもあり、風邪でヘロヘロ〜、なことも多分あって、ストレスのたまること、たまること。
心の中の絵画の森にさまよう。

I Shot Andy Warhol そんな時間に放映せんでも。真剣に目分の体調と明日の予定を天秤にかけてまうやん。
いや、やっぱりダメだ。
無理やり言い聞かせる。

Enyaもすっかりメジャーになって、明るくなって。
Kiss FMがあれば生きていけそうな気が。

センセイの鞄、は如何に。
2ページ半にてはまりそうな予感。

Saxの音色、いとおしい響き。
Debbie GibsonのLost In Your Eyesさえ。
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宇多田ヒカルのtravelingと平家物語
風の前の塵に同じ。


本当はもっといろいろあるんだろうなぁ。
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Tommy february6 on HEY!*3
AIBOは寝そべって踊ってた。バック・チアガール5人くらいと一緒に、踊ってた。かなり気合いが入っていた。うーん、番組ごとに違うとは。
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フィリップ モリス カレンダー基金
日本美術修復計画もはや10年。来年は、私の希望が届いたのか(?!)、金屏風に日吉山王祭礼図だ。

そういえば学生だったよなぁ・・・

こういう事業を、本当の企業メセナと言う、といい続けてはや10年。後に続く会社も、類似する事業も、見かけないまま。
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シャンプーハット楽団
大阪音大でメンバーを集め、1週間のちにあのイーグルスのホテル・カリフォルニアを、オケ形式で唄ってた。なかなかfunkyというか、明るい雰囲気でちょっと羨ましかったり。演奏中の真摯な眼差しに、なかなかやるやん、と思ったり。結構マジでうまかったり(ピアノの子とか)するので、また楽器やりたい病(仮)になったり。しかし編曲って、あんなに大変なものだとは。

ところで、今の学生って、あんなに原曲を知らないものなのか? 演奏にしても、編曲の和音の使い方にしても、その点の不足が見えてしまっていて、少々愕然としてしまう。

ロックの歴史とイーグルスについて、3時間くらい講義+ヒアリングをすれば、今一つ足りなかった熱と一体感を感じることができたかも?!

どうも借り物っぽさが、、
でも良い感じ。
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