2012年07月の記事


柔道、
何だあれ? 青3本が白3本て。弱っちい審判だな。勝ち負けの基準はないのかよ。
いつから柔道ってこんなにクソになったんだ?
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廃墟 摩耶観光ホテル
夏は廃墟。
最初の方のYフィルターは、DVDプレーヤが壊れたのかと思って別ので再生してみたら演出らしい。??
でも、摩耶観光ホテルは美しい。2000年9月の映像なので、まだ煙突もあるし落書きもない。1929年というから昭和初期の建築だが、なんともゆとりと、阪神間のモダニズムがやわらかい。
最後は摩耶学生センターとして合宿所になっていたらしいが、閉鎖されたのは1993年というからそれほど日が経っていないのに、既に廃墟だ。哀しいね。
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世界の廃墟 南米篇 雲上の楼閣 イトス
前作もそうなのだが、プロローグのブラジル、カンポ・ヴェルヂに何故か心魅かれる。
実際は、一話にならないヴォリュームだからなんだろうが、エメラルド・ラッシュとその残像、本編よりも何故か。
暑いね。

しかし検索してみると違った様相が。同じ鉱脈が別の地にも延びていて、あちこちで見つかっているという。一方、地主は、群がる人を嫌ってあまり公表してないらしい。
行くか。(え?)
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ROVO
ROVOすごい。
http://www.rovo.jp/download/
ROVOえらい。
これ、売る気のやつやん。それもwavもって、ジャケやデータやらCDそのまんまのやつやんか。えーのんか。
えーんです。

でも、昔よりsimpleになった? 夏、だねぇ。
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(暫定)に至る道筋
4/28から何があったのか、経緯の説明を。

まず、久し振りにデジカメプリントを大量に無補正のところへ。
サイズ別の注文が、分けないと無理っぽい(HPにはやり方が載っているが、バージョンが変わったのかうまくできなかった)
拡大画面が、画面いっぱいまでなってくれない(ボケのチェックは先にしとかないと)
色調整は、補正ステップを含めやりやすい(ネガ反転まで付いてる)が、その補正量までは裏に印字してくれない
アップロードは早い(縮小して送ってる)、回線が途絶えると低速送信なるものに切り替わるがちっとも低速じゃなくてあまり変わらない

裏の印字は、カメラ名まで出るのが複数使いだとありがたい
肝心の画質だが、無補正とはいえ少しシャープネスはかかってるっぽい(まぁL判だしかけないわけにいかんか)
で色とかは、確かにそのまんま、黒つぶれとかもそのまんまで変に雲の階調が飛んだり日陰が真っ黒になったりもない
ただ、付いてくるサンプルの、グレースケールが結構色が転んでて(例えば白から2、3番目あたりが明らかにべージュ)、どうもヌケの悪い写真だなぁと思ってそのサンプルを当てると、ちょうど2、3番目の明るさだったり
こんなに正直でいいのか、しかし完全にリニアにニュートラルにするってほんとにものすごく難しいんだろうなと想像
逆に、普通の写真屋はそういうのも全部引っくるめて自動補正
昼と夜とでグレースケールの色が変わって見える
カメラ毎のサンプルとりにはベスト

次に、ネガ5本を同プリ+CD600万画素相当で安いところへ。
ところが内4本、DNP100が色調不良でどうやら期限切れのためと判明。赤(シアン)が崩壊、全面ブルーだが青を引いても赤・緑を足してもうまくいかない状況に。
残り1本UXi100はほぼ正常にみえたが、空、池など高輝度部に妙に色がなく、ネガよりISO100であるにもかかわらず脱銀不良が判明。
プリントはコントラストがかなりきつく、花の色飽和や空の白飛びは結構激しい。CDは確かに600万画素相当だったが、強烈にシャープネスを上げた粒々だらけ、L判だから見えないがこんなの四ツ切にでもしたらどこの1600のフィルム?? となりそうなレベル。やたらとほこり多いし。
でも、おそらくこれが今のDPEの一般的な(いやむしろ良心的な)レベルなんだろう。

これまで使ってきたヨドバシ→コダックKJ出しは、このところ全写真をAC+01/ACs+01/ACh+01、すなわちオートコントラスト(全体、シャドウ、ハイライト)全て+01補正の一律ガチガチ処理で、花の景色はみんな白飛びにうんざりしていた。見限って上記の通り。

ここで、ラボでの同プリ処理を見限り、とうとうスキャナ導入を決める。中古のフラットベッドスキャナGT-9400UFを試す。
が3200dpiでも、2400dpiのボヤボヤ拡大でしかなく1200dpiよりは少しマシ、というレベルで実質的に*75~50%程度の能力しかないことがわかる。最初は中古のせいかと考えたが、いろいろ検索して相応の性能で、フラベはこの程度とわかる。
相前後していろいろ検索する中で、デジタル一眼による複写で、フラベを超える性能が出せることがわかり、テレシネ用アダプタ(クローズアップレンズ+フィルムホルダ)を入手、性能を確認する。
が、周辺部の画質に難があり(そもそもアダプタ単独でのぞいても糸巻き型の収差がわかる)、ほぼ一杯まで写せる80mmでなく70/50mm、かつF16まで絞ることにする。
あと、CCD上のほこりが目立ったため、クリーニング実行。
ほこりといえば、当然ながらフラベよりはるかに軽減でき、フィルムヘの付着も少なく済むという大きな利点もある。
ここに至って、前記フローによる処理を当面は行っていくことに決定、その第一段ができた、ということ。
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ネガのプリントの方法(暫定)
1. フィルムは海の向こうの安いところで現像のみ
2. ネガはα100+28-80ズーム+クローズアップレンズで複写、50/70mmF16、rawで撮る
3. FastStone Image Viewerにて2400*1600/3300*2200に切り出し、反転、RGBレベル調整等、最後に2400*1600jpegに
4. 無補正の安いところでL判プリント
で暫定。

反省点
・黄~赤が強すぎる。プリントの問題もあるが、事前にモニターの色の傾向も掴んでいたつもりだったが、思った以上にシビアかつ色やコントラストの傾向の思い違いがあった。印画紙、液晶よりラチチュード広かった。
・そこのプリント、1320*880に縮小されるが、ちょっと画素数不足気味で、アルゴリズムもぼやけるかつ直線のみシャープ? っぽい。普通に見る分にはシャープさに少し欠ける、がその方がフィルムっぽい、といえばそう。ただ、グラデーション部のノイズがデジ特有で思ったよりは目立つ。
・色、フィルムによってこんなに違うとは。そして、調整しやすい/しにくいの差が、カメラ(レンズ)との相性含め、こりゃ難しすぎるよ。
良い点
・白飛び/黒潰れ皆無!(意図的なもの除く)がやっとできた!! ネガフィルムらしい軟調プリント、ついに達成!

あとは色だ。…難しいよぉ。

コスト
現像 200+150*5+180=1130
プリント 4.9*181+180=1067 コンタクトシート(FastStoneにて作成)含、1本のみ24枚撮
計2197
あと、フィルム約150/本、CD-R約20弱/枚、なので総計3千弱/5本
全部36枚撮でも+60円程度だから、いずれにしろトータル約600/本でok
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