2006年07月の記事


行きたい美術展更新
おすすめは、陶芸。(まだ観てないけど)三輪和彦氏、なかなかえらいことになってるみたい。
それと、ジャコメッティ。彫刻の兵県近美の、面目躍如。
さらに、チェコ。アニメ上映も。


イッセー尾形、今回はよかった。+ワークショップは、…ネタみせ大会みたい。


http://www.tone.jp/littlecreatures/index.shtml
CMタイアップ決定!
って、
只今、イギリスのTVでオンエアー中です。
って、
…いや、合ってるんだけど。もうちょっと日本で、ぶつぶつ。
そのうちイギリスに(また)住んじゃうんじゃないのか。
鈴木正人は UA とデートコース何ちゃらの人のサポートでこっちにも来るけど、やっぱり青柳さん、来てほしいなぁ。Contents Label は燃えちゃったけどさぁ。


http://www.performingarts.jp/J/art_interview/1.html
http://www.performingarts.jp/E/art_interview/1.html
強く、しなやかに
ミとファの音の間
私の感覚と近いところに。
こういう、考えている方が邦楽界に 100人いれば、日本の音楽界は随分と違ったものになっているだろうに。
例え 10人でも、凄いことになってたろうなぁ。


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遊佐未森 空耳の丘
しばらく遊佐未森。
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bonbonniere mimori yusa piano solo(遊佐未森)
自然であることと、自然体でいることは違う。
自然である。
ブルーの、シンプルな光の中で。
楽しそう。弾いて、うたって。
スタッカートの利いたタンゴのような? '小さな喫茶店' なんて、指先でくるくる、って手品をしてちょっと得意顔、てな愉し気な猫、みたい。

ピアノもやめて、ひとり、うたう。
波が、寄せては返す。

うたうピアノ。

'夏草の線路' の演出が、今、の自然の中にしっとりと滲み広がる。
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別サイトアップ:はじめにきよし(遊佐未森)、名曲発掘 ! ジュエル・バラッズ(メルマガ発行)
別サイトアップ:はじめにきよし 定期演奏会【四季】 at 大阪能楽会館 【~夏~雲】(ゲスト:遊佐未森、2006. 7.22)、名曲発掘 ! ジュエル・バラッズ(V.A.)(メルマガ発行)

http://www.webdokusho.com/shinkan/0607/t_10.htm
初めてなのではないだろうか。読んだ評者、全員が 5ツ星。

去年の紅白で何が一番ショックだったって、あのユーミンが、唄ってるときに声をかすれさせ音程を外したこと。
屋外できっと寒くてよくない状況ではあっただろうけど、松任谷由実は、死ぬまでキチンと唄う人だと思い込んでいたので、
そのあと、年齢と共に、声だって衰えていくのをいかに食い止め維持していくか、って実は大変なことなんだきっと、とか考えて、
だから実はちょっと心配だったけど、
遊佐未森はとても生身で、自然だった。

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懐中時計 小沼 丹; 文庫
よさげ。
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winter star(古内東子)
独特のクセのある声色というか唄い方の彼女、初期の頃しか知らなかったけど、今も、ってことはかなり長いこと唄ってる。
松任谷正隆のスクール出身みたいな音、
冬の、外は寒くて内はほっこりと、
日本版AOR、
OL 御用達、
シティ派、
とても、よく出来てる。
最新作 "Cashmere Music" も、タイトルからしてきっと良さげ。
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七人の侍
Dancer in the dark.
乱。
一種の群衆音楽劇、フリッツ・ラング。
なんでも "ジャズ" といわれてたころの "jazz."
三味線。
少しコミカルであったり。
エキセントリックなおニイさんとか。

ものすごく腹が減って晩 10時に飯を食いながら観る。

静と動、
哀と賛、
喜怒哀楽、
ちゃんとおもしろい。

夢。
光と影。
濃い影にもさりげなく、レフを当てる。
造形の濃さ。
思ったより短いカットを刻んで刻んで、積み上げて、多くの彩り
砂煙。土埃。

百姓の泥臭さと雑草のような強かさ。
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別サイトアップ:私の本当の名前・稲垣智子(メルマガ発行)
別サイトアップ:私の本当の名前・稲垣智子(The Third Gallery Aya)(メルマガ発行)
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別サイトアップ:石阪春生展(神戸市立小磯記念美術館)、陳進展(兵庫県立美術館)
それにしても六甲アイランドって、あれだけ高層マンションが建ってるのにどうしていつも人気がないのだろう。私があそこの住民なら、鬱蒼とした公園でまる一日でも遊んでられる。
そして兵庫県立美術館、空いてたなー。こんなにガラガラは初めて。
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別サイトアップ:sugiurumn、イサム・ノグチ展、京都 尺八サマーコンサート、ウィリアム・モリス(メルマガ発行)
別サイトアップ:Our history is made in the night (sugiurumn)、イサム・ノグチ展(滋賀県立近代美術館)、宵山の京都 尺八サマーコンサート(2006. 7.16、京都駅ビル室町小路広場、特定非営利活動法人日本尺八協会・関西尺八連盟)、ウィリアム・モリス展(美術館「えき」KYOTO)(メルマガ発行)

既に旧聞に属する話。
Hero を観て思ったのは、中井貴一。ヘラヘラ、ただ真面目なだけの役の人、と思っていたけどどういうことか。この人にそんな役ばかり(…かどうかよく知らないけど私の知るかぎり)与えてきた罪は大き過ぎるのではないか。
こんな凄い役者が日本にいたとは。
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別サイトアップ:やなわらばー、畠山美由紀、dddギャラリー、新しい邦楽の世界、王女メデイア
別サイトアップ:唄の島(やなわらばー)、Miyuki Hatakeyama 2006 TOUR「リフレクション」(2006. 6.16、大阪市中央公会堂)、スイスポスター 100年展(dddギャラリー)、新しい邦楽の世界(2005.12. 6、ワッハ上方、森川浩恵(箏)・大野敬正(津軽三味線)・張智仁(シンセサイザー・ピアノ))、王女メデイア(ク・ナウカ、2005. 8. 7、びわ湖ホール中ホール)(メルマガ発行)

とうとう溜めてたのを書いた。あとは、…ざくざくの CD を聴いたり本を読んだり、か。

たまには舞い戻る日記。

http://fminami.exblog.jp/3462274/
私はいったい何を書き込んでいるんだか。
いや、たまたま、その小一時間ほど前にあんずのヨーグルトなるものを食べてて、ヨーグルトってぬべーっとしたものだけど、そこにあんずの甘酸っぱい粒が入ることによって、全体が締まる、あんずはもちろんヨーグルトも引き立つ、そのあんずのように感じました。って書きたかったけど冗長だし、で例によって自分以外誰にも伝わらない表現になる、と。

つい、SONY の新しいヌード、MDR-EX90SL を買ってしまう。確かに、久々ヒットのヘッドフォン。優しい。繊細。パワーほどほど。ただ、私の Panasonic のとの相性がいまいちなのと、ほこりがつきやすくてそれが玉にキズ。

http://homepage.mac.com/jakiswede/4quake/41repo/410repo_fr.html?=411q_chpt1.html
KONONO No1 関連でたまたま。空想、だけど空想、じゃない。

イッセー尾形の、席数わずか 96席でのチケットが抽選に当たったので、外れた方のためにも間違っても体調崩したりしないようにしないと。
さらにワークショップ発表会なるものもあって、正直どのぐらいにどうなるものか観てみたい、ってこともあって。ほんとは使用前 / 使用後みたいにわかるともっとおもしろいかもしれないけど。

鈴木祥子が京都の駒井邸を紹介する番組を観た(6/4)。ヴォーリズの設計は、思いの外うるおいがあって、それはどちらかというと住んでた方のものかも、と感じた。ピアノを弾く姿で、やっと鈴木さえ子と混同していることに気づく。

小柳淳子とヘルスメーターズをちらっと観たのは、5/3 なのでさすがに遡り過ぎ。好い具合に少し、老けてた(←めっちゃ失礼)。

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our history is made in the night sugiurumn
畠山美由紀が一曲うたってる、評判良、ってことで。しかし、そんなに別の面ってほどでもなく、…あまり Double Famous のころからのファンっていなくなってるのか?
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別サイトアップ:musiCream (Fried Pride)
別サイトアップ:musiCream (Fried Pride)
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別サイトアップ:Hi-STANDARD、KONONO No1(メルマガ発行)
別サイトアップ:MAKING THE ROAD (Hi-STANDARD)、CONGOTRONICS (KONONO No1)(メルマガ発行)

気になってる番組。サラリーマンNEO。ほんとに NHK か? NHK とみせかけて、実はアヴァンギャルド・ミニ放送局に乗っ取られてるのではないのか?

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新書アフリカ史 宮本 正興
勉強のために。わかりやすそう。ただ、小ぶりな百科事典みたいな新書だ。
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