2001年11月の記事


TVでテルミン
朝からテルミン。TVで。演奏や専門家の話をきくだけでなく、日本橋で部品から揃えて、作って嗚らしてた。う〜ん、えらい時代だ。
しかし筧さん、どんどんオカシくなってゆく、、
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三題
大江健三郎と、Tommy february6と、故郷について、簡単に。
ニュース・ステーションでの、2日にわたる大江健三郎。あんなに筆が速いとは思わなかった。そして、とてもわかりやすい語り口。
ミュージック・ステーションでのTommy february6.もう少し複雑な踊りになっていたが、やっぱり30分前の覚えたてみたい。設定も変わってるし、CDではAIBO対応してないタイトル曲が、AIBOと共演してた。数時間前に書いた文が、、
故郷inサンテレビは、今回はいい感じ。とうとう主題歌を発注。ますます積ん聴CDがたまってゆく。ちなみに同時発注はカルペンティエールの「春の祭典」。もうダメ。本で埋まる。
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かなり機嫌悪いです。
脳の時計、ゲノムの時計(ロバート・ポラック、早川書房)という本を読んでいるのだが、全然前へ進まない。
時間の問題でなく、あまりに酷過ぎる訳文のせいだ。
例によって元の英文を想定しながら意味を掴む作業(これは読書でなく正に作業だ)に勤しんでいる。
まあ翻訳本ならよくあることではあるが、この本についてはあまりに酷い。
酷過ぎて何ページも読めないうちに、腹が立ち過ぎて切れそうになって止めてしまう。
このままだと、投げつけて何か壊すのも時間の問題だ。
あるいは本がボロボロになるか。
最後まで辿り着けずに、人生2度目(くらい)のごみ箱行きか。

だいたいなんで、やっと作った時間での読書でこんなに機嫌を悪くしなければいけないのか。

久しぶりにラマチャンドランを見て読む気になったのに。
生命誌の研究で有名な中村桂子氏、主張に100%納得しているわけではないが敬意は持っていたのに。
学生レベルの訳しかできない自分の娘に任すなよ。
読者の時間をどう思っているのか。
原著者に対して失礼すぎる。
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カレル橋
カレンダーにプラハのカレル橋の写真が載っていた。思い出した。

先日、日曜画家達の絵画・写真展を見た。
その中に、カレル橋を中心に据えた画があった。
が、欄干にはグレーのぼやけた棒が何本も突っ立っている。

多くの聖人の像を、あんな風にしか描けない、観察眼も認識も知識も感性も持ち合わせていない絵が、悲しさを通り越して許せなかった。


写真の中のカレル橋は、夕暮れの光の中、霞むプラハ城と随分経った飛行機雲の浮かぶ空の前に、居並ぶ聖人たちが美しいシルエットを見せている。
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民主主義は平和なときのたわごとか?
例えば、米国大統領がタリバン(アルカイダ)を、生死にかかわらず捕まえる、海外に逃亡させたりしない、と言う。
例えば、米国の学生が反戦メッセージを書いたTシャツを着て、学校で反戦クラブを作ろうとしたら、学校・裁判所から禁止される。
例えば、アフガン方面へ自衛隊を出すために、急きょ法律をつくる。
挙げればきりがない。

民主主義は平和なときのたわごとか?

民主主義とか、法治国家とか、憲法9条とか、私なりに、誇りというと大げさだが、敬意を持って接してきたつもりだ。
でも、がっかりした。
That's all.
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Sing,Sing,Sing
しかし風邪の頭にペットの音のガンガン響くこと、このうえなし。
ベニー・グッドマンのSing,Sing,Singを、あのミュージカルから経ること2ケ月?、手元にCDが届いてから1ケ月して聴いているのだが、クラリネットですな。やっぱり。

駄目だ。ますますいみふめー。
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Satisfaction
それは違う。
kajiさんの作品を読ませていただいたときに、否応なしに、どの作品においても様々に感じる心の揺さぶりは、一種の共鳴現象は、それはとても、求められているからこそ、なのであって、だからいつも、最後の一つを残さずに、読み通すわけにはいかない。

もう、私がよく聴いていたbandで、今も生き残っているのはRolling Stonesしかないのに。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3102/index.htm

、、、私は何処に書いているのか。
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しし座流星群
特大の流れ星を見た。今年はいけるかも。しかし眠いので寝る。
継続時間約3秒、白〜赤、0等級、カシオペア座方面を中心に視野角100度以上、痕、というより煙をはきながらゆっくり、ぶれつつ流れた。つい15分ほど前だ。

やっぱり気になるので、もう一度ベランダへ出てみる。
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生命38億年スペシャル「人間とは何だ!?III」
ラマチャンドランを久しぶりに見かけた。
相変わらずだ。
また勤め先を変えたのか?
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The Beatles トリビュート・コンサート〜Abbey Road〜その2
結局セットリストはよくわからない。それ以前にビートルズ・ナンバーが今いちわかっていない。というより、8割くらいは正確そうな、東京でのセットリストを見つけたが、曲名と曲そのものがつながらないものが多々あることにショックを受ける。

しかしガラガラだった。
確かに、厚生年金の大ホール? 大丈夫か? とチケット告知で頭をよぎったのは事実だ。
当日、会場が近づくにつれ、体験したことのない人波の少なさに、不安が的中したことを知る。
しかし、チケットのもぎりを過ぎてからも、数えられるほどしか人がいない。
3階席へ向かうと、柵がしてあって「2階ホール中央へ」とのこと。
席の振り替えなんて初めてだ。

2階席ではなく、1階席のP列、つまり16列目。しかも後ろに人は、ほんの何組かの様々な年令層のカップルが、あちらに1組、そちらに1組。。。
係員2人に両脇をかかえられて席につくおじいさんなんて、liveで初めて。
しかし、40年後あたりの自分の姿かも、とか思うと笑うどころではない。

はじまれば、ライヴハウスでの親密さに包まれ(←大阪厚生年金会館の人が読んだらきっと泣く)、最高だった。

というわけで、2度と行われることのない(断言)このメンツでのコンサート、とてもくつろげて良かったのでした。

ヨシモトライブミュージックエージェンシー、この莫大な赤字、大丈夫か?
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スタンド・バイ・ミー
そうか、やっぱりあの翻訳に問題があったのか。
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Alicia Keys,songs in A minor
ひたっていたい。ずっと。
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I MIGHT BE WRONG LIVE RECORDING,RADIOHEAD
THE NATIONAL ANTHEMのリズムで一気にイッてしまいそう。
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The Beatles トリビュート・コンサート〜Abbey Road〜
トッドさんは、やっぱりヘンな人だった。
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Terrorism更新
すでに情報は出尽した感があるので、これが最終となりそうだ。
何もわからないままに、、ということは避けられ、少しホッとしている。
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故郷とベリグ!
 故郷〜京都から21世紀のアジアへ〜、昨日初めてタイトルを知ったのだが、あの映像、久し振りの感覚。
昔はもっとあったのに。手ぶれカメラに新鮮な物語。

 ベリグ!、久々に清水圭の持ち味が。映画だけじゃないんだよなぁ。

 Keiko Leeと紅葉の曲も来月リリースか、、

 そういえばRadioheadも日本盤は出たし、Mean Machineももうすぐだ。

、、1日が168時間くらい欲しい。

 Bjork〜〜!、関西にも来てくれ〜
万単位だろうとオーケストラ同伴ならちゃんと払うから。
...しかし声は届かず。トッド・ラングレン待ち。
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浮舟
 白描の源氏物語絵巻のカレンダーは、浮舟になった。
 冷え込む部屋で、感情を放つ。

 2ケ月一葉のカレンダーは、否応なしに、年の暮れを想起させる。
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