逆境下も自己都合に向き合い&独自解読で分断を超える 釈轍宗談「教行信証 100分で名著」nhkETV260706
 逆境下も自己都合に向き合い&独自解読で分断を超える 釈轍宗談「教行信証 100分で名著」nhkETV260706
260721  二河白道 nhkETV 100分で名著8001.jpg
 追々、取り上げられる。そうは考えて居たがどなたが担当するのが相応しいか。
 大著を如何にして、四話にまとめるのか。随分、考えてもいたが相当に時間がたった。
 この7月、nhkETVで取り上げられていると知り、視聴してみた。

 注目、4部の構成は下記のとおり。
  (1)逆境の中で鍛えられた思想 =「権化の仁(ごんけのにん)」と呼ばれる親鸞の人間観
(2)「自分の都合」と向き合う =(自身が)自分の都合でしか物事を見ていないかをあぶりだす(思想)
 (3)「実存的改読」がもたらすもの=独自の思想として深化を遂げ(を示す)「実存的改読」。
 (4)誰一人取りこぼさない救済原理=独特な救済原理で、分断社会をどう乗り越えるを考える。

 第1話で「執筆背景を交え、親鸞が本書で示した独自の人間観」に迫った、と。
 第2話で教巻と行巻、第3話で信巻と証巻が。
 第4話で真身土巻と化身土巻に触れる、か。

 説明に幾つかの例話。ここでは「二河の白道」と近江商人の商業道徳「三方よし」が紹介された。