霊送りの儀式―人間界に贈られた仔熊、育て霊返す<折り合いの世界> 自然と人類の線引き‐2‐
 霊送りの儀式―人間界に贈られた仔熊、育て霊返す<折り合いの世界> 自然と人類の線引き‐2‐

 1)自然と人間、別な関係ではなく両者に線引きしない。3)未来永劫に循環の続く世界。
 そして2)には、霊送りの事例を話して、「折り合いの哲学」。
 いつぞや紹介したことがある。2017年6月26日のことだが、阿寒湖畔のコタンを拠点に活動されている、音楽家の豊岡征則氏の、お話。
 https://plaza.rakuten.co.jp/pacific0035/diary/201706260000/

 その「2)折り合いの哲学」を、氏の説明にそって眺めると、掲載図のようになるのでわ。
 地球が誕生して現在は、46億年と考えられているのであろうか。
 そこに現生人類は、アフリカで約20万年前に誕生したと。地球を自然界の環境として、そこに遅れて人類が発生。
 そもそも、自然と人類は一帯と言うことに。そこに直立二足歩行の人類が、さまざまなことを行い、また、はかり知れない思考を生み出し、繰り返している。

 東洋に「生きとし生くるもの、すべてが」の思想がある。その源泉をたどり、豊岡さんの一言にたどりつく。
 1)自然と人間、別な関係ではなく。2)折り合いの哲学、3)未来永劫に持続。
アイヌ民族の源泉縄文文化で1.5万~1万年前の起源として、人類20万年の歴史のなかでは5%の歴史。

その視点で見つめるに、仏教=1.5%、キリスト教=1%、鎌倉仏教=0.4%の時間。
「万能」とされる科学は。
西洋中世の発祥とするに、宗教改革とルネサンスの時期=15~16世紀なら0.35%でわ。

「経済動物は人間に食われるため、人間が育てる」=西洋。
「人間が生きるために命を頂く」=東洋。
病気にかかった患部に、さあ手術、放射線、投薬の西洋医学
&医食同源+未病の段階で巧みにつきあい+体全体を生活習慣と漢方薬の投与の東洋医学。