祝島 上関町
 祝島 上関町 祝島は瀬戸内海の交通の要衝であると言う。段々畑の島。



 そこでビワの栽培が永くつづけられてきた、葉と枝を選定し、蕾のつく枝に山陽の日光が豊かにゆきわたるように、手をいれる。

 ジョロウグモが登場し、バッタを捕獲するが、そこは無農薬農業のシンボルと位置づけられる。

 日差しをあびて実になったビワは、甘くて芳醇。他方で、葉を乾燥させてビワ茶を煎じる。

 そのビワ茶の味。「まろやかで果実のごとき甘み」「自然にはぐくまれた甘い味」と放送して。11日朝、BSプレミアム「里山」。

編集 ペン : 枇杷は好物なので(笑)気候風土を生かしての農業は大事ですね。