2012 07/24 11:10
Category : 日記
気温が上昇すると飲料やアイスクリームの売り上げが伸びますが、そのアイスクリームは乳固形分など成分含有量の違いで法律上3種類に大別されているそうです。
乳固形分 乳脂肪分
アイスクリーム 15%以上 8%以上
アイスミルク 10%以上 3%以上
ラクトアイス 3%以上 ━
氷 菓 ━ ━
上記の表には氷菓も加えてますが、これは乳固形分がラクトアイスより低いか入っていないもので、果汁などを凍らせたアイスキャンディーやシャーベットなどです。
一般的に、乳脂肪分の含有率が高いほうが価格は上がります。
アイスクリームは乳固形分15%以上かつ、乳脂肪分8%以上が必要ですが、ラクトアイスは乳固形分3%以上であれば乳脂肪分の規定はなく、価格は安く抑えられます。
近年、ラクトアイスは手ごろな価格に加え、味でもアイスクリームに劣らない商品が多いことから販売量が増加しており、一方でアイスクリームの販売量は減少しているそうです。
普段は余り見ることがないかと思いますが、アイスクリームを食べる際に一度その成分表示を確認してみてはいかがでしょうか。
乳固形分 乳脂肪分
アイスクリーム 15%以上 8%以上
アイスミルク 10%以上 3%以上
ラクトアイス 3%以上 ━
氷 菓 ━ ━
上記の表には氷菓も加えてますが、これは乳固形分がラクトアイスより低いか入っていないもので、果汁などを凍らせたアイスキャンディーやシャーベットなどです。
一般的に、乳脂肪分の含有率が高いほうが価格は上がります。
アイスクリームは乳固形分15%以上かつ、乳脂肪分8%以上が必要ですが、ラクトアイスは乳固形分3%以上であれば乳脂肪分の規定はなく、価格は安く抑えられます。
近年、ラクトアイスは手ごろな価格に加え、味でもアイスクリームに劣らない商品が多いことから販売量が増加しており、一方でアイスクリームの販売量は減少しているそうです。
普段は余り見ることがないかと思いますが、アイスクリームを食べる際に一度その成分表示を確認してみてはいかがでしょうか。