沖縄・広島・長崎に先立ち 45年2月「近衛上奏文」 「関口宏の一番新しい近現代史」260725 BSTBS
 沖縄・広島・長崎に先立ち 45年2月「近衛上奏文」 「関口宏の一番新しい近現代史」260725 BSTBS
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45年2月14日、時の総理大臣 近衛文麿は「敗戦は必至なり…」と上奏した。
 まず平沼騏一郎と広田弘毅、次に近衛、後に牧野伸顕、岡田啓介、東條英機が上奏した。
 その順は、2月7日=平沼騏一郎 2月9日=広田弘毅 2月14日=近衛文麿
 2月19日=若槻禮次郎 同日 - 牧野伸顕 (元内大臣) 2月23日 - 岡田啓介 2月26日=東條英機.

近衛は冒頭の主文で「戦局の見透しにつき考ふるに、最悪なる事態は遺憾ながら最早必至なりと存ぜらる」と。以下、その要因を述べたと、される。
 上奏文の執筆には戦後の総理 吉田茂が関わっているとされている。前段に陛下は、同年1月6日に米軍がフィリピン島を攻撃したことを知り、重臣の意見を求めた。

 東条が独り戦闘継続を主張。近衛のほかは態度を保留した、と。
 沖縄・広島・長崎に先立ち近衛上奏文が・・・・・。