印度哲学に興味 中村元&増谷文雄読む 東京大学教養時代 前川喜平・平和教育・辺野古260527
印度哲学に興味 中村元&増谷文雄読む 東京大学教養時代 前川喜平・平和教育・辺野古260527

『東京新聞』のYouTube情報に「前川喜平 辺野古 平和学習」の配信。
 元前川喜平氏を新聞社本社に招き、望月衣塑子記者が尋ねる内容。
 42歳で文化庁文化局宗務課長&62歳で文部科学事務次官を歴任した評論に、なぜ?、の思い。

 一に、「名は体をあらわす」ではなきいが、「教義など団体の実体に変化がないと名前は変えられない」の、行政センス。
 二に、「官僚と政治との間合い」感覚。
 三に、忖度なきスタンス。 

 その略歴には、以下の記載も。
 「第二外国語でロシア語選択」「原始仏教、インド哲学に興味を持ち」「中村元、増谷文雄の著書をよく読んだ 」、と。
 記載の出典は辻田 真佐憲「前文部科学事務次官・前川喜平 2万字インタビュー」。

 中村元、増田文雄ともにサンスクリット語を解する立場にあった。
 中村は東大で印度哲学を担当。増谷は東京外語大で『法句経 ほっくきょう』など原始仏教の釈書が多く、新制大学の教養時代に読んだことがある。
 二者択一の立場をとらずに「折り合い」、しかし、形と意味を、常に厳密に問うことに。