鶴居神社のご祭神 岩清水八幡軍「京都はんなり紀行 奥」260420BSTBS
 鶴居神社のご祭神 岩清水八幡軍「京都はんなり紀行 奥」260420BSTBS

 比叡山―延暦寺―表鬼門。
 京都市右京区の「千本通り」の位置に桓武は平安遷都で内裏を形成。現在の京都御所はその旧内裏跡から東へ1700メートル余。
 岩清水―八幡宮―裏鬼門。貞観2年(860年)清和天皇が石清水寺(現・摂社石清水社)の境内に社殿を造営し、岩清水八幡宮が創建された。

 因みに延暦寺。その寺号の起源となる「延暦 西暦782~806年」。延暦寺の創建は、延暦7年(788)に一乗止観院(後の根本中堂)を創建に始まる、と。
 江戸なら、上野―寛永寺―表鬼門、江戸城、芝―増上寺―裏鬼門。

 北東の方角を表鬼門、南西を裏鬼門とする。
、「鬼門=邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われ、鬼が出入り、災いが入りやすい」とも。
 陰陽 おんみょう 道で、中国伝来の陰陽五行説により天文・暦数・卜筮ぼくぜい知識で、吉凶・禍福を占う」。
 岩清水八幡宮の背景に位置する男山(標高142.5メートル)がご神体。
 
 南都大安寺の僧 行教なる人物が貞観元年(859年)に受けた神託=「われ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」が起源。
 翌年、清和天皇が石清水寺(現・摂社石清水社)の境内に社殿を造営した、と。
 鶴居村本村の鶴居神社は、ご祭神を岩清水八幡宮に求めている。

 因みに「岩清水」の社名語源に「男山の中腹から湧き出ている"石清水"から」とされる。
 「京都はんなり紀行 奥」では、その遊水地を撮影し、放映された。