「創る」に尽きるか、 非常事態宣言後の自粛解除
 「創る」。
 それに尽きるでしょうかねー。新型コロナウィルスの非常事態宣言後の自粛解除。

 相手を疑心暗鬼。「うつされるかも知れない」。
 自粛して、距離を置かれて、利用が減って、収入減少、人手がだぶつき、解雇をするも、なんのための雇用保険負担であったか。



 「世界最大級の財政投入」。
 政権は「胸をはる」も、あらたに投入する「真水」部分は3-4割。
 そもそも「非常事態宣言」出して、国民をどうのこうの前に、なぜ、侵入、クラスターを招いたのか。特に高齢者の介護施設。

 スペイン風邪。
 その教訓が生きたか、今次の感染流行。診療体制のうえで申すと、「感染症対策のヒト手減らし」。
 圧倒的多数を抱える小規模経営の脆弱体質。スキ間を埋める消費・サービス、意味・内容。外部依存の生業・生活システムが経済のみならず、時間管理や文化態様にまで。

 修復にモデルはなし。
 「できる」ことの<積み上げ><接着>かと。