伝統工芸に新領域 阿波藍「青龍の几帳」190926
 伝統工芸に新領域 阿波藍「青龍の几帳」190926。4Kテレビのチャンネルをめぐらしてたまたま注目。

 「(阿波藍を守るため)酪農を副業に」「次の時代に引き継ぐため織り上げる」「京都西陣との提携」
 「平山郁夫作品を紹巴綴織=しょうはつづれおりで」「文化を残したい、採算度外視で織り続ける」

 放送は、以上のような語句で展開されたように思う。下に示した画像の番組案内によると、作品は京都・下鴨神社に奉納されたとのことで。



 「製作したのは画家、藍染め師、藍師、西陣織の織元。各分野を代表する職人」「藍色の濃淡だけで躍動する龍の姿を描いた」「阿波藍の美しさを後世に残したいと、知り合いの職人に声をかけ」と。

 結果は、「最高の職人たちが、技の粋をつくしてつくり上げたジャパンブルーの青龍」が、出来上がったのだ。

 ネットで発見。5月22日の『徳島新聞』社説。
 「装飾品や化粧品、食品など、藍の用途はここ数年、県内で広がった。可能性はまだ大いにある」。
 「藍の魅力を十分にアピールするためには、伝える側がもっと藍を生かし、知る必要がある。日本遺産の認定を、その契機としたい」。

 阿波藍が日本遺産に指定されたのをうけ、「日本遺産に阿波藍 本場の魅力を発信したい」の題名。

 地域で用途と需要が拡大すること。
 それで阿波藍の持続可能利用の道が開け、域内循環で県民が県民を支える生活給。将来は4000万人に拡大とする隣国からの観光客が販路を拡大してくれると、それは期末手当に相当しよう。