「カレーライス」
歳のせいか、最近「カレーライス」は余り食しなくなってますが、今日はカレーに就いて一席!(#^.^#)

カレーはインド発祥の料理ではありますが、インドやタイ、日本などではそれぞれ独自の発展を遂げ、日本独自のカレーライスは国民食と呼ばれるほどの地位を確立しています。

 カレーも地域によって使う素材やアレンジに違いが見られます。
マーケティング事業を展開するドゥ・ハウスの調査によりますと、例えば自宅でカレーを作る際に最もよく使う肉は、宮城、東京、愛知では「豚肉」、大阪、広島、福岡では「牛肉」がトップとなっているようです。
また、東京では「鶏肉」が2位に来ますが、愛知では2位が「牛肉」となってるそうです。

 カレーにかけたり、添えたりするものは全国的に「福神漬け」と「らっきょ」が定番で、愛知や広島では「チーズ」が上位にくるようです。
また、卵を使ったトッピングに関しても、宮城の1位「目玉焼き」、東京が「ゆでたまご」、愛知と大阪が「生卵」、広島と福岡も「ゆでたまご」といった具合に、地域で特色があります。

 日本のようなカレーを食べる習慣がない中国ではまだ舶来の食べ物で、カレーにとっては大きな可能性を秘めている市場です。

 日本で「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋は、資本関係のあるハウス食品と組んで、2004年に上海市に中国1号店をオープンして以来、現在は北京や蘇州、天津などで店舗数を33店舗まで増やしているそうです。

 また、中国でカレーのルーやレトルトカレーを販売するハウス食品では、カレーライスを中国の「人民食」とするべく現地展開に力を入れているそうです。

編集 みみ : カレーですか~~大勢の時はこれが一番ですね((*゚▽゚*)一月に1度ぐらいの割合いで作ります、私はルーが好きなのでご飯よりルーの方がはるかに多いのです(笑)