「映画」
 今日は映画の話題から一席。 
米国の今年の映画興行収入が過去最高を記録してるそうです。
興行収入も史上初めて100億ドル(約9000億)を超える見通しで、映画専門サイト「ハリウッド・ドット・コム」の調査では、今年の興行収入は前年比9%増の約105億ドルになるそうです。
「トランスフォーマー」や「ハリー・ポッター」など人気シリーズの続編公開が相次いだうえ、チケットの値上げ等が収入増に貢献しているようです。

 12月13日の日曜日時点での興行収入は97億8900万ドルとなっており、過去最高だった07年の通年実績96億8000万ドルを既に上回ってます。
今週は話題の大型3D映画「アバター」が公開され、数日中には100億ドルを突破しそうです。

 昨年現在で世界の最高興行収入ランキングベスト5は以下の通りです。

 1.タイタニック       1997年  18億ドル

 2.ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 2003年  11億ドル

 3.パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン 2006年  10億ドル

 4.ダークナイト       2008年  10億ドル

 5.ハリー・ポッターと賢者の石 2001年   9億ドル


 また、日本公開の歴代映画興行収入ランキングは、以下の通りとなっています。


 1.千と千尋の神隠し      2001年 304億円 

 2.タイタニック        1998年 262億円

 3.ハリー・ポッターと賢者の石 2001年 203億円

 4.ハウルの動く城      2004年  196億円

 5.もののけ姫        1997年  193億円

 6.踊る大捜査線       2003年  173億円

 7.ハリー・ポッターと秘密の部屋 2002年173億円

 8.崖の上のポニョ      2008年  155億円

 9.E.T.         1982年  150億円

10.ラストサムライ      2004年  137億円