「住んでみたい街」
 あるアンケート調査によると、マイホームを購入する際は、地域の治安、周辺の施設、耐震性、管理状況、近隣住民、ローン計画等が重視され、関西より関東の方が資産価値を重視する傾向があるようです。

 又、住友不動産や大京、野村不動産など、不動産大手8社の共同運営でマンション関連情報を提供しているポータルサイト「MAJOR7」が「住んでみたい街」に関するアンケートの調査結果をまとめてますが、以下のような順位となっています。

 ○住んでみたい街 (首都圏)        (関西圏)
         1.吉祥寺 ※初首位  1.芦屋 ※4年連続首位
         2.自由が丘        2.夙川(しゅくがわ)
         3.横浜           3.西宮

 住んでみたい理由としては、首都圏では「交通の便」「日常生活に便利」などとなっており、
関西圏では「街並み」「閑静」といったキーワードが理由の上位にあげられ、岡本や神戸などを
含め上位には兵庫県下の街が並んでます。

< 同調査では下記のような項目でも調査を行っていますのでご紹介しておます。>

 ○エコ意識の高そうな街
          (首都圏)国立    (関西圏)芦屋

 ○思いやりのある子供に育ちそうな街
          (首都圏)鎌倉    (関西圏)芦屋

 ○メタボが解消できそうな街
          (首都圏)湘南    (関西圏)緑地公園

 ○グルメな食生活を送れそうな街
          (首都圏)銀座    (関西圏)梅田