2008 08/30 09:13
Category : 日記
明日の日曜日は立春の日から数えて「二百十日」目にあたります。
昔から嵐が襲来する確率が高い日として、8月1日の「八朔」や9月10日(今年)の「二百二十日」とともに三大厄日として怖れられていました。
地方で、風害から農作物を守るよう神に祈る「風祭り」が行われるのも丁度今の時期です。
翌9月1日は「防災の日」で、1923年のこの日に発生した関東大震災の教訓を忘れないようにと制定された記念日です。
また、伊勢湾台風が上陸し大きな被害をもたらしたのも1959年の9月で、これから台風のシーズンに入ることも「防災の日」制定の理由の一つです。
昔から自然災害が多いこの時期、防災意識を高めようと防災の日を含む1週間を「防災週間」として様々な行事が行われます。
大きな被害をもたらしている今回の豪雨もそうですが、自然災害はひと度起これば被害は甚大です。
これを機会に自治体が作成しているハザードマップ(災害予測図)等で浸水しやすい箇所、その他危険箇所、最寄りの避難所、避難経路、緊急時の連絡先番号等を改めて確認の上、その時が来た場合にどうするのか、どうしたらいいのかについて
ご家族でも話し合ってみてはいかがでしょう。
昔から嵐が襲来する確率が高い日として、8月1日の「八朔」や9月10日(今年)の「二百二十日」とともに三大厄日として怖れられていました。
地方で、風害から農作物を守るよう神に祈る「風祭り」が行われるのも丁度今の時期です。
翌9月1日は「防災の日」で、1923年のこの日に発生した関東大震災の教訓を忘れないようにと制定された記念日です。
また、伊勢湾台風が上陸し大きな被害をもたらしたのも1959年の9月で、これから台風のシーズンに入ることも「防災の日」制定の理由の一つです。
昔から自然災害が多いこの時期、防災意識を高めようと防災の日を含む1週間を「防災週間」として様々な行事が行われます。
大きな被害をもたらしている今回の豪雨もそうですが、自然災害はひと度起これば被害は甚大です。
これを機会に自治体が作成しているハザードマップ(災害予測図)等で浸水しやすい箇所、その他危険箇所、最寄りの避難所、避難経路、緊急時の連絡先番号等を改めて確認の上、その時が来た場合にどうするのか、どうしたらいいのかについて
ご家族でも話し合ってみてはいかがでしょう。