2008 06/02 19:45
Category : 日記
月日が経つのは早いもので、もう『水無月』(みなづき)、6月入りとなりました。
この水無月とは陰暦で5月のことで、漢字では「水の無い月」と書きますが、水が無いわけではなく、「無」は「の」にあたる連帯助詞「な」であって『水の月』という意味になります。
陰暦5月は田に水を引く月でもあることから『水無月』と言われるようになったそうです。
そして、そろそろ「衣替え」のところも多いかと思います。
この「衣替え」は、平安時代から始まった習慣で、当時は「更衣」(こうい)と呼んでいたそうです。
明治時代になって今の国家公務員にあたる人の制服が定められ、夏服と冬服の更衣の時期がそれぞれ6月1日~9月30日、10月1日~5月31日と定められました。
やがて、これが学生服にもおよび、さらに一般の人たちにも定着していったようです。
話は変わりますが、今から53年前の昭和30年(1955年)の6月1日、アルミの1円貨が発行されました。その1円貨は、満53歳となります。
この水無月とは陰暦で5月のことで、漢字では「水の無い月」と書きますが、水が無いわけではなく、「無」は「の」にあたる連帯助詞「な」であって『水の月』という意味になります。
陰暦5月は田に水を引く月でもあることから『水無月』と言われるようになったそうです。
そして、そろそろ「衣替え」のところも多いかと思います。
この「衣替え」は、平安時代から始まった習慣で、当時は「更衣」(こうい)と呼んでいたそうです。
明治時代になって今の国家公務員にあたる人の制服が定められ、夏服と冬服の更衣の時期がそれぞれ6月1日~9月30日、10月1日~5月31日と定められました。
やがて、これが学生服にもおよび、さらに一般の人たちにも定着していったようです。
話は変わりますが、今から53年前の昭和30年(1955年)の6月1日、アルミの1円貨が発行されました。その1円貨は、満53歳となります。