さくら


奈良時代から平安時代にかけての頃までは、
桜より梅の方が好まれたとのこと。

桜の木は奈良時代半ばに日本に初めて植えられた。
観賞用として植えられた桜の多くは
ソメイヨシノと言う品種である。

およそ百年後、都が京都にうつると日本らしさが大事にされ、
昔から山で咲いていた桜に主役が交代。

桜を植える人、育てる人が居たからお花見ができる。
今年も数日で桜の開花が発表されるとのこと。

町の人達は桜を見て喜び「綺麗だわ。」と桜を誉めていた。
人間がどんなに喜んでも桜は何も黙して語らない。

それでも、厳しい冬に耐えて春になったら人の前に顔を出したいと
思っているかもしれない。

開花してから一週間で満開になりその後はどんどん散るばかり。
ひらひら春風に舞いながら、ゆっくりと落ちゆく姿は風情がある。

花筏に乗って海へ流れていく光景は桜と別れの時期、
一抹の寂しさを感じながら、さよならと心で呟いた。

沖縄はツツジ祭りで人々の目はツツジに注がれる。
週末から20℃以上の気温に上がり沖縄らしい。

曇りや雨が続き、快晴の日は週に一日位かも知れない。
どんよりした空を見つめて鬱陶しくなる。

一瞬だけ太陽が顔を出した時、もしかしてと喜んでも、
期待外れの太陽に惑わされただけのこと。

明日のお彼岸を前にお萩を少し作ったが、
店頭販売されているものより大きくなってしまった。

糸満マラソンから帰宅した主人は疲れた様子も見せず、
那覇マラソンに比べれば楽なマラソンと言う。

賞状や丁シャツ等を頂いた事を話しながら、
記録更新がどの位できたか自慢をしていた。

毎週、一日おきに10キロまたは5キロ走っていたので
体力づくりにはなっていると思う。

散れども散れども咲くハイビスカスに癒され、
梅雨のような曇り続きでも仕方ないと空を見上げた。

花開く 春よみがえる 歓びの 満ちくる如く さくら優しき
sakura

編集 : 17話で牡丹(芸者)のマドンナには珍しく恋はしないでいたな?絵かきの先生と寅の人情味が表現されていたわ。一昨日また観た♪さくらとひろしが結婚を決めて寅に報告したシリーズもえかったわ♪ さて、二階借りて休むとするか、、
編集 さくら : こちらも良い天気です。恋の病は治らない。年月が直してくれます\(^o^)/
編集 : 前略、コチラよい天気です。沖縄はハイビスカスか、、コチラもそろそろ桜の花開く時期だな、、。病も癒やされるかな。俺の病気も癒やされるかな?恋の病だが(爆
編集 さくら : 今、朝からしりとり回りに時間も掛かり、家事をしながらPC開けてます。
編集 : 何のこった? それより留守中は元気にしてたか?さて、2階で休むとするか、、。またな♪
編集 さくら : 寅さん、聞きました。素敵な声じゃない。大きな寅さんの方が色っぽいかな。似ていますね
編集 さくら : ごめんね。今忙しくて一回目の室内の片付けしたり、外出が多いの。昨夜はサッカーを深夜1時半まで見て寝不足です。明日は午前中に出かけたいの。後で聞きますね^^
編集 : おぅ、さくら!えっ?何していたかって? さくらの夢をみていたのよ・・ぷっ(ハナミズキ)アップしておいた^^
編集 sakura : 友達に宮古島から来て美容師して居る人が居ます。すごーく優しい人。私は宮古島へ行った事はないのです。
編集 きょん2 : 賞状やTシャツ頂いた事話しているなんて微笑ましく感じます。息子たち今月末に家族で宮古島に行きます。
編集 さくら : えんさんは未だ若いでしょう、爺は60代ですよ。20キロも走っているのですか、凄い。
編集 sakura : 桜をどんどん植えた~成長したのでしょうね。
編集 sakura : yumaちゃん爺爺は糖尿で合併症が出てるみたいなの。片足切断になったら困るわ。
編集 えんさん : 今では マラソンは無理(20キロくらいしか走ってない)ですが、ウォーキングしかやらないこの頃です。
編集 yuma : 旦那さまもマラソンできるぐらいお元気で良かったわ~
編集 yuma : 今はどこでも桜がいっぱい。昔はそんなになかったのにね。植えたのが成長したってことかな