2017年12月の記事


大つごもり前夜
今朝6時起床。午前7時朝食としその後ゴミ出し。
8時30分頃尻取り回り。
10時過ぎにお布団干し、片付け、
お節作りをする、その後買物に行き昼食作り。
午後12時昼食とする。片付けを済ませて
お節作り、3時のお茶が4時になる。
7時前後に夕食後片付け。8時お風呂掃除。
9時入浴をして暇になる。
大晦日の前夜は3度の食事以外にお節作りがある。
これから、ゆっくり好きな事をして就寝しよう。
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上り坂



荷物を両手に持って坂の上を見れば、
上り坂が無ければいいのにと溜息が出る。

何故、どこへ行っても坂道が有るのでしょう。
沖縄の人は水道水を使っているのに、

どうしても水道水が飲めなくて、
大型店から5リットル百円で買って来る。

近所の叔母さん曰く、軟水に変わったのよ!
それでも内地の水と味が違う。

沖縄が温暖とは言え、水道水が冷たく手が強張る。
洗面所等もお湯が出るのに台所だけは出ない。

給湯器等は何度か伴侶に依頼しても無理な話だった。
彼は終の棲家と思っていないからお金はかけない。

久しぶりに安里川の畔を歩けば、数年前に住んだ
懐かしさに思わずマンション八階に目をやる。

川の流れはあわあわと流れススキが伸びて、
もう師走なのに晩秋の寂しさを思わせる。

あれこれ焦っても焦るほど物事が進まず、
川の水音を聞いてのんびりして来た。

住まいに戻ればハイビスカスの花びらが
ふわふわ風に揺れ、とても美しい。

濃ピンクのハイビスカスは艶やかで
女性っぽくて一番好きな色である。

この花の命は短く一日で散ってしまい、
花托からどんどん蕾が出て何度も咲く。

人も再び咲くことが出来たらと、
出来ないことを思う私である。

冷えし身を 湯舟に浸かり 歌唄う 何事もない この幸せよ
Sakura1205
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大雪
午前6時起床しても辺りは暗く、
7時になればしらじらと夜が明ける。

平野にも降雪のある時期ということから
二十四節気の大雪と言われた。

これからは雪も激しく降り始める頃。
熊等が冬眠に入りスキー場もオープンする。

気象庁はラニーニャ現象が発生して
いるのではと発表した。

ラニーニャは南米ペルー沖で発生したと見られる。
ラニーニャが発生すれば世界各地で異常気象が起こる。

沖縄の気温は14度~19度と1月並みだが
強風が吹き荒れると南国の冬がきたとふと思う。

内地の厳寒を思えば寒い冬ではない。
米軍基地があるので北朝鮮が水爆を落とせば。。
そんな事が現実にならないとは限らない。

あの国は何をするか分からないので
圧力も大切だが拉致被害者の為、国民の為、
対話をできる限り多くして欲しい。

13日普天間基地近くにヘリの窓枠が落下し
小学校校庭に落ち問題になっている。

師走になれば気持ちばかりが先走り、
早朝に起床しても大掃除が捗らない。

お歳暮発送は終わりお年玉の準備も終わり、
後は年末にお節料理を作らなければならない。

芭蕉の葉 いつも微かに 揺れている ここは普天間 空なんてない
Sakura1205
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初冬の雨
沖縄の晩秋から初冬は雨の日が多く、
雨とともに暮らしていると言ってもいい。

霜月下旬は12日ぶりに何とか晴れた。
一昨日は微かに薄日が差し、喜んだが雨になる。

家並みが濃く、道路に咲く花も色鮮やかになる。
シュッシュッシュッ車が水をはねる音。

ザァザァザァーベランダの中に入ってくる雨。
この頃雨の日に外出するのも面倒になる横着者である。

昨夜からザァザァ降り続いた雨も、
夜になればしとしと静かに降り花達が嬉しそう。

沖縄特有のあの強い日差しは何処へ行ったのか、
太陽の出る時間が少なくなる師走。

遠くから見れば桜の花のように見える、
トックリキワタの花が心和ませてくれる。

昨日は、午前9時から那覇マラソンが開催された。
三万人募集、三万三千人が応募し主人も参加した。

彼は高齢者でも前回は時間内に完走したが、
今回は途中で足が動かなくなりリタイアして帰宅。

6時間内に42、195キロ完走しなければならない。
毎日5キロマラソンの練習では走りが足りないと思っていた。

最寄りの公園迄見に行ったが彼の姿は見えなかった。
「頑張ったじゃない。お疲れ様!」笑顔で迎えた。

彼もマラソンに懲りたと思えば次のマラソンに出ると言う。
次は三月のトリグマラソンに出場するらしい。

トリグマラソンは21キロの為昨年は180人中50番だった。
若い人の中に入って一緒に走るのだから大変かと思う。

明日から最高気温が19度になり真冬へ向かっていく。
既に水道水が冷たくなり手荒れが目立つ。
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