2019年08月の記事


秋雨前線



今週は雨や曇りが多い予報、その予報が外れ、
日中は33℃の蒸し暑さが続き汗が流れている。

その汗は頬を伝い首まで流れ鎖骨で止まる。
朝晩は曇りで涼しい感じがする。

そういえばあれほど賑やかに鳴いていた蝉の声がしない。
あの蝉達は空蝉になって消えてしまった。

なんと儚い命かと生ある物に同情してしまう。
私の生活も三か月余り昼食を一人で食べている。

彼は毎日のように誰かと楽しいランチを食べているが、
彼は、誰かに夢中で毎日のように夕方に帰宅する。

あれだけ欲深い人が摂る食事は安い物が多いと思う。
お盆のお布施、お供物等は私が出費している。

車に乗せて貰っても「タクシー代を払え!」
何かを直して貰う時も金銭を払えば機嫌がいい。

七月に高熱と咳が続いて寝込んでいた時等、
水分摂取だけの日が何日も続いていた。

それが原因か持続力も無く、夏バテ気味になってきた。
どんな食事でも良いからバランスは大切だと思う。

昨日は人並みの物を食べ元気が出た感じがする。
今朝起床した時の涼しさに秋が来たことをふと感じた。

気まぐれな主人が帰宅してもしなくても、
私は主婦としてやるべき事をしていればいい。

日の過ぎるのは速く、既に暑さが収まる処暑に入った。
やっぱり新鮮な秋刀魚と大根おろしが良いでしょう。

パラソルを 半分ずづつで 立ち話 sakura1205
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蝉しぐれ
曇り空の朝、私は草取りをしようと早起きをした。
草を取り始めて一時間余りで晴れの朝になる。

裏庭の楓の木の辺りで蝉の賑やかな鳴き声を聴き、
やっぱり真夏がきたんだわ。

自分の着ているシャツの肩に蝉の抜け殻が
しっかり張り付いていた。

7月28日に梅雨明けし急に気温が高くなり、
真夏を乗り越えるのも気力で頑張っている。

今年の夏は短いからこそ、汗をかきながら、
一日一日を大切に生活したい。

発熱後、初めて買物に行きあれこれ買い溜めをし、
3週間位食事らしい食事も摂らずに過ごした事が
体力の低下になり良くなかった。

この頃は少し食欲が出てきたのは
お薬を飲まない為、胃の調子が戻りつゝある。

今年のお盆休みも長い会社では9連休有るらしい。
来週末はお盆の準備で忙しくなる。

セミはもう眠っているのか泣き声も聞こえない。
日本で生まれた蝉は声を聴いて貰い、
可愛がって貰い幸せだと思う。

外国で生まれた蝉はうるさいと嫌われるだけで、
気の毒である。

昨日は主人が車を買い乗せて頂いたが、
車内にクーラーも入れてくれず、乗車代を払え!
何度か繰り返して言っていた。

「そんな事を言うなら乗らないから!」
廃車になった車は私が支払ってあげた。

私は毎日のように昼食は残り物を食べ、
彼は彼女と外食をしている。
今年こそ私一人で沖縄に速めに行く予定でいる。

バスを待つ 母子小さな 白日傘 sakura1205
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